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社会人のTOEIC勉強法|働きながら続く時間割と塾・スクールの選び方

公開日:2026年10月13日2026年10月時点の情報

社会人のTOEIC勉強法|働きながら続く時間割と塾・スクールの選び方

社会人のTOEIC勉強法を、仕事と両立する4STEPと平日30分・1時間・2時間の時間割例で解説。最初にそろえる参考書、IPテストや教育訓練給付で費用を抑える方法、掲載9校の自習時間の目安を比べた塾・スクールの選び方も紹介します。

まとめ記事TOEICに強い塾・スクールおすすめ12選|料金・保証を比較【2026年最新】
結論

社会人のTOEIC勉強法は、公式問題集で今の実力を測り、提出期限の2ヶ月以上前の受験日に申し込んだうえで、平日に最低限確保できる時間に単語・音声・問題演習を割り当てるのが基本です。塾・スクールを使う場合は、料金より先に、スクールが前提にする1日1〜3時間の自習時間と保証の条件が自分の生活に入るかで選びます。

この記事でわかること

  • 社会人のTOEIC勉強法は「実力を測る → 受験日を決める → 時間の上限を決める → 時間帯に内容を割り当てる」の4STEPで進め、申込から結果まで約2ヶ月かかる前提で受験日を決める

  • 平日30分なら通勤の単語と音声、平日1時間なら単語と問題演習を半分ずつ、平日2時間なら毎日の演習と休日の模試を組み合わせ、教材は単語帳・文法書・公式問題集の3冊から始める

  • TOEICスクールは掲載9校で自習時間の目安が1日1時間から3時間以上まで分かれるため、自習時間と保証の条件が生活に入るかで選び、教育訓練給付(20%・上限10万円)の対象かも確認する

要点データ

公開テストの受験料7,810円(税込)紙の公式認定証なしは7,700円。2026年10月時点
申込から結果まで約2ヶ月申込締切は試験日の約6週間前、スコア表示は試験日の17日後
一般教育訓練給付金受講費用の20%(上限10万円)雇用保険の加入期間などの条件あり
掲載9校の自習時間の目安1日1時間〜3時間以上保証の条件になる学習時間を含む。2026年10月時点

※この記事は英語コーチング・英語スクールの口コミ検索サイト「英語の窓口」編集部が作成しています。料金などは各スクールの公式サイトで確認した情報です。

社会人のTOEIC対策は、独学・アプリ・通信講座・TOEIC塾やスクールと手段が幅広く、使える時間も平日30分の方から2時間以上の方までさまざまです。仕事の繁忙期や残業で、立てた計画が崩れやすい点も学生との違いです。

平日に使える時間と受験の期限を先に決めておくと、自分に合った勉強法と、スクールが必要かどうかを迷わず判断できます。スクールを選ぶ場合も、必要な自習時間が生活に入るかで候補を絞り込めます。

本記事では、社会人が仕事と両立するTOEIC勉強法4STEP・平日30分/1時間/2時間のスケジュール例・最初にそろえる参考書をまとめています。さらに、受験料やスクール代を抑える方法、掲載スクール9校の自習時間の目安を比べた塾・スクールの選び方も紹介します。

※本記事の「TOEIC」は、TOEIC Listening & Reading Test(TOEIC L&R)を指します。受験料・日程・制度は2026年10月12日時点のIIBC(国際ビジネスコミュニケーション協会)と厚生労働省の公式サイト、スクールの情報は2026年10月12日時点の各スクール公式サイトで確認しています。

社会人のTOEIC勉強法と塾・スクールの要否|状況別の早見表

社会人のTOEIC勉強法は、平日に確保できる時間と、スコアが必要になる期限の2つで決まります。同じ目標点でも、期限まで半年ある方と2ヶ月しかない方では、1週間に必要な勉強量も、独学で間に合うかどうかも変わるためです。

ここでは、状況別の進め方を早見表で示し、勉強を始める前に社会人が確かめておきたい3つのことを解説します。

平日の勉強時間と期限で決める進め方の早見表

社会人のTOEIC対策は、平日の勉強時間と受験の期限を組み合わせると、進め方の目安が分かります。状況ごとの進め方と、塾・スクールを検討する目安を以下の表にまとめます。

今の状況

勉強の進め方

塾・スクールの目安

平日30分前後・期限は半年以上先

通勤時間の単語と音声を毎日続け、休日に問題演習をする

独学とアプリで始め、2回受けても伸びなければ検討

平日1時間前後・期限は3〜6ヶ月先

4STEPで計画を立て、3ヶ月単位で受験を繰り返す

勉強法に迷う場合は、自習1日1〜1.5時間が目安のスクールを検討

平日2時間以上・期限は2〜3ヶ月先

弱いPartに絞って演習し、休日に本番形式の模試を解く

期限までに点差を埋めたい場合は、毎日の学習管理があるスクールを検討

平日の時間がほとんど取れない・期限が近い

受験日を見直すか、目標を中間目標に分ける

自習時間を確保できないうちは、スクールに申し込んでも効果が出にくい

※英語の窓口編集部が作成した目安です。

表のどの行に当てはまるかは、平日の勉強時間を「確保できる最低ライン」で見積もると判断しやすくなります。残業の多い週を基準にすると、計画が崩れにくくなります。

勉強を始める前に確かめる3つのこと

社会人がTOEICの勉強を始める前に確かめたいのは、目標点の根拠・スコアの提出期限・受験日程の3つです。昇進・異動・転職でスコアを使う場合、目標点と期限は勤務先や応募先が決めるため、自分の感覚で決めると勉強量を見誤るからです。

確かめる内容は、以下のとおりです。

  • 目標点の根拠:社内規程・人事制度の資料、求人票の英語要件
  • 提出期限:昇進・昇格の審査や応募の締切日
  • 受験日程:申込締切と、スコアが表示される日

公開テストは申込締切が試験日の約6週間前で、スコアは試験日の17日後にインターネットで表示されます。たとえば、2026年12月6日の公開テストは申込締切が10月26日で、スコア表示日は12月23日の予定です。申込から結果まで約2ヶ月かかるため、提出期限の2ヶ月以上前に受験日を決めてください。

受験料と試験の基本は、以下のとおりです。

項目

内容

試験時間・問題数

リスニング約45分・100問、リーディング75分・100問(約2時間・200問)

結果の確認

試験日から17日後にスコア表示、19日後にデジタル公式認定証を発行

受験料(公開テスト・税込)

紙の公式認定証ありは7,810円、なしは7,700円

※2026年10月時点・IIBC公式サイトより。

昇進・転職で求められるスコアの調べ方は、昇進・転職で求められるTOEICスコアの調べ方で詳しく解説しています。

社会人のTOEIC勉強法|仕事と両立する4STEP

社会人のTOEIC勉強は、「今の実力を測る → 受験日を決める → 時間の上限を決める → 時間帯ごとに内容を割り当てる」の順で進めると、仕事と両立しやすくなります。社会人は勉強に使える時間が限られるため、何をいつやるかを先に決めておかないと、迷う時間で勉強の時間が削られるからです。

ここでは、働きながらTOEICの勉強を始めて続けるまでの流れを4STEPで解説します。

STEP1

公式問題集を時間どおりに解いて今の実力を測る

社会人のTOEIC勉強は、公式問題集の模試を本番と同じ約2時間で1回分解き、今の実力を測ることから始めます。リスニングとリーディングのどちらで失点が多いか、どのPartで時間が足りないかが分かると、限られた時間を弱点に集中できるからです。

たとえば、リーディングの最後まで解き終わらない場合は、Part5を速く解く練習とPart7を読む量を増やす練習が優先になります。休日の午前など、2時間続けて取れる日を最初の1週間のうちに確保してください。

ただし、問題集の結果は本番のスコアとずれる場合があります。勤務先でIPテストを受けられる場合は、IPテストのスコアを出発点にしても構いません。

STEP2

目標点と受験日を決めて先に申し込む

今の実力が分かったら、目標点と受験日を決め、公開テストに先に申し込みます。申込を済ませると期限が確定し、1週間あたりに必要な勉強量を逆算できるうえ、繁忙期を理由に先延ばしにしにくくなるからです。

たとえば、目標まで差が大きく期限も近い場合は、次の受験で狙う点数を中間目標にし、その次の回で本来の目標を狙います。IIBCのテスト日程で、受験したい回の申込締切を確認しておきましょう。

ただし、決算期や大型案件の時期に受験日を重ねると、直前の追い込みができません。仕事の予定表を見て、繁忙期を避けた回を選んでください。

STEP3

平日と休日の勉強時間の上限を決める

勉強時間は、「毎日最低限確保できる時間」と「余裕がある日に足す時間」に分けて決めます。社会人は残業や出張で予定が変わりやすく、最大の時間で計画すると、崩れた週に計画そのものをやめてしまいやすいからです。

たとえば、平日は通勤の往復30分を最低限確保できる時間とし、早く帰れた日だけ夜に30分を足すと決めておきます。休日は、模試や復習のためにまとまった時間を1〜2枠取ると、平日の短い勉強とつながります。

ただし、睡眠時間を削って勉強時間を作ると、仕事にも勉強にも集中しにくくなります。勉強時間の目安と見積もり方は、TOEICの勉強時間の目安と必要時間の見積もり方で解説しています。

STEP4

時間帯ごとに勉強の内容を割り当てる

勉強の内容は、時間帯の長さと場所に合わせて割り当てます。通勤中は書く作業ができず、夜は疲れて新しい内容が頭に入りにくいなど、時間帯ごとにできる勉強が異なるためです。

社会人の時間帯別の勉強の例は、以下のとおりです。

時間帯

できる勉強

使う教材

通勤(電車)

単語の暗記、リスニング音声を聞く・小声で追いかける

単語帳のアプリ・音声

朝(出社前)

Part5を時間を計って解く、文法の復習

文法書・問題集

昼休み

前日に間違えた問題の解き直し、単語の確認テスト

問題集・単語帳

夜(帰宅後)

その日の復習、音読

問題集の音声とスクリプト

休日

本番と同じ約2時間の模試、Part3・4・7のまとまった演習

公式問題集

※英語の窓口編集部が作成した例です。

すべての時間帯を使う必要はありません。毎日同じ時間帯に同じ勉強をすると習慣になり、忙しい日も最低限の量を続けやすくなります。Part別の具体的な勉強法は、TOEIC勉強法|スコア別の独学のやり方とPart別の対策を参考にしてください。

【平日30分・1時間・2時間】社会人のTOEIC勉強スケジュール例

社会人のTOEIC勉強スケジュールは、平日に使える時間ごとに型を決めると組みやすくなります。平日30分と2時間では、平日にできる勉強の種類が変わり、休日に回す内容も変わるからです。

ここでは、平日30分・1時間・2時間の3パターンの1週間の時間割と、3ヶ月で受験する場合の進め方の例を紹介します。

平日30分の時間割例

平日30分の方は、平日を単語とリスニング音声に絞り、問題演習と復習を休日にまとめます。30分では問題を解いて復習まで終えるのが難しく、平日は細切れでも続けられる勉強が向いているからです。

曜日

時間

内容

月〜金

各30分(通勤)

単語帳のアプリで新しい単語と前日分の確認、リスニング音声を聞く

土

1時間

Part5とPart2を時間を計って解き、間違いを復習

日

1時間

Part3・4かPart7を1セット解き、音声とスクリプトで復習

※英語の窓口編集部が作成した例です。

1週間の合計は4.5時間で、3ヶ月(13週)続けると約58時間です。ただし、平日30分の場合は模試を解く時間が取りにくいため、受験の1ヶ月前からは休日の1日を約2時間の模試に充ててください。

平日1時間の時間割例

平日1時間の方は、通勤の30分を単語と音声、帰宅後か朝の30分を問題演習に充てます。1時間を2つに分けると、覚える勉強と解く勉強を毎日両方進められるからです。

曜日

時間

内容

月・水・金

各1時間

通勤30分で単語、朝か夜の30分でPart5・Part6を解いて復習

火・木

各1時間

通勤30分で音声を聞く、朝か夜の30分でPart3・4を解いて音読

土

2時間

Part7を時間を計って解き、読めなかった文を確認

日

2時間

1週間の間違いの解き直し、2週に1回は約2時間の模試

※英語の窓口編集部が作成した例です。

1週間の合計は9時間で、3ヶ月続けると約117時間です。残業で夜の30分ができなかった日は、通勤の30分だけを続け、遅れた分は日曜日の解き直しの時間で取り戻しましょう。

平日2時間の時間割例

平日2時間の方は、平日にも問題演習と復習を毎日入れ、休日を模試と弱点の集中演習に充てます。毎日2時間あれば、リスニング・リーディングの両方を1日のうちに練習でき、休日に本番形式の練習を繰り返せるからです。

時間帯

平日(2時間)

休日(3時間)

朝・通勤

単語30分、音声を追いかけて話す練習30分

単語の1週間分の復習

昼休み

Part5を15〜20問解く

なし

夜

Part3・4かPart7を1セット解いて復習(約40分)

約2時間の模試と、間違えた問題の復習

※英語の窓口編集部が作成した例です。

平日2時間・休日3時間を2日続けた場合、1週間の合計は16時間で、3ヶ月続けると約208時間です。ただし、平日2時間を毎日続けるには、通勤・昼休み・夜の3つの時間帯をすべて使う必要があります。

3ヶ月で受験する場合の進め方の例

3ヶ月後の公開テストを受ける場合は、1ヶ月ごとに重点を変えて進めます。最初に土台を固め、次に弱いPartを集中して練習し、最後に本番形式で時間配分を仕上げると、勉強の順番に迷わずに済むからです。

3ヶ月の進め方は、以下のとおりです。

  1. 1ヶ月目:公開テストに申し込み、公式問題集で実力を測る。単語と文法の土台を固める
  2. 2ヶ月目:STEP1で失点が多かったPartを中心に演習し、復習で間違いの原因を書き出す
  3. 3ヶ月目:週1回は約2時間の模試を解き、時間配分とマークの順番を本番どおりに練習する

※英語の窓口編集部が作成した例です。

受験の1週間前からは、新しい問題集に手を出さず、解いた問題の復習に切り替えてください。目標点ごとの進め方は、TOEIC 600点のレベルと勉強法|3ヶ月計画のようなスコア別の記事でも紹介しています。

社会人のTOEIC初心者向け参考書|最初にそろえる3冊の役割

社会人がTOEICの独学を始める際は、単語帳・文法書・公式問題集の3冊から始めるのが基本です。3冊の役割が重ならないため、少ない冊数で単語・文法・本番形式の練習をすべてカバーでき、書店で迷う時間も減らせるからです。

ここでは、3冊の役割と、学生時代から英語の勉強が久しぶりの方の始め方、アプリの使いどころを解説します。

単語帳・文法書・公式問題集の役割を分ける

最初にそろえる3冊は、役割ごとに1冊ずつ選びます。同じ役割の本を2冊買うと、どちらも途中で止まりやすく、別の役割の勉強が抜けてしまうからです。

種類

役割

社会人の使いどころ

単語帳

TOEICに出る単語を覚える

通勤時間に音声やアプリで毎日進める

文法書

Part5・Part6に必要な文法を復習する

朝や昼休みに1項目ずつ進める

公式問題集

本番と同じ形式で実力を測り、時間配分を練習する

休日に約2時間で解き、平日に復習する

※英語の窓口編集部が作成した整理です。

公式問題集はIIBCが制作する教材で、最新の「公式TOEIC Listening & Reading 問題集 13」は2026年10月に発売され、模試2回分・400問を収録しています。アプリ版も同時に発売されているため、本を持ち歩けない方はスマホで解くこともできます。

英語が久しぶりの方は中学文法と入門用の公式教材から始める

学生時代から英語の勉強が久しぶりの方は、中学文法の復習と、入門用の教材から始めます。文法の用語や基本の形を忘れたまま問題集を解くと、解説を読んでも間違えた理由が分からず、復習が進まないからです。

たとえば、IIBCの「公式TOEIC Listening & Reading 500+」は、初めて受験する方や500点を目指す方向けの公式教材で、Part1〜7の出題傾向の解説・基本の70問・本番形式の200問を収録しています(3,300円・税込)。

ただし、中学文法を一通り覚えている方は、入門用の教材を飛ばして公式問題集から始めても構いません。今のレベルに合う参考書の選び方は、TOEIC初心者の参考書おすすめ16冊|選び方と使う順番で詳しく紹介しています。

アプリは通勤時間の単語と音声に使う

TOEIC対策のアプリは、通勤や昼休みの短い時間に単語と音声の練習をする道具として使います。スマホだけで単語の確認テストや音声の再生ができ、本やノートを広げられない電車の中でも勉強を続けられるからです。

アプリに向いている勉強は、以下のとおりです。

  • 単語の暗記と確認テスト
  • 問題集の音声の再生・速度の調整
  • Part5の1問ずつの演習

一方、約2時間の模試や長文の復習は、紙の問題集かパソコンでまとまった時間を取るほうが進めやすくなります。アプリの料金と機能は、TOEICアプリおすすめ8選で比較しています。

社会人がTOEICの受験料・スクール代を抑える方法3つ

社会人がTOEICにかける費用は、勤務先の制度・受験料の割引・国の給付制度を使うと抑えられます。公開テストは1回7,700円〜7,810円(税込)で、スクールは数十万円かかるコースが多く、何度も受けたりスクールに通ったりすると負担が大きくなるためです。

ここでは、勤務先の制度・リピート受験割引・教育訓練給付制度の3つを紹介します。

勤務先のIPテストと自己啓発の支援制度を確認する

社会人は、勤務先でTOEIC IPテストを実施していないか、受験料やスクール代の補助がないかを最初に確認します。IPテストは企業や学校などの団体が日程と会場を決めて実施するテストで、受験料を会社が負担している場合もあるからです。

IIBCの公式FAQでは、IPテストと公開テストで出題形式やスコアの有効性に違いはないと回答しています。ただし、提出先によっては規定を設けている場合があるため、転職でスコアを使う方は応募先がIPテストのスコアを受け付けるかを確認してください。

勤務先で確認する内容は、以下のとおりです。

  • IPテストの実施の有無:実施の時期・受験料の負担
  • 自己啓発の支援制度:受験料・教材費・スクール代の補助
  • 社内の英語研修:研修の時間帯・業務時間内に受けられるか

IPテストの仕組みと公開テストとの違いは、TOEIC IPテストとは?公開テストとの違いで解説しています。

公開テストはリピート受験割引を使う

公開テストを繰り返し受ける社会人は、IIBCのリピート受験割引制度で受験料を抑えられます。受験した半年後から翌年同月までに実施する公開テストのうち1回を、割引価格で受験できる制度です。

受験方法

受験料(税込)

条件

公開テスト(通常)

7,810円(紙の公式認定証なしは7,700円)

受験者本人が申し込む

公開テスト(リピート受験割引)

6,710円(2026年12月の試験日まで)、7,150円(2027年1月以降の試験日)

受験した半年後から翌年同月までの1回。申込時と同じアカウントが必要

※2026年10月時点・IIBC公式サイトより。リピート割引受験料は紙の公式認定証の発行を希望する場合の金額で、希望しない場合は税込110円引きです。

ただし、団体バウチャーや振替受験バウチャーを使って申し込む場合は、リピート受験割引の対象外です。半年ごとに受験する計画を立てると、割引を使いやすくなります。

スクールは教育訓練給付制度の対象講座から選ぶ

雇用保険に加入している社会人は、教育訓練給付制度の対象講座を選ぶと、スクール代の一部が戻ります。一般教育訓練給付金は、条件を満たした方に教育訓練経費の20%(上限10万円)をハローワークから支給する制度だからです。

英語の窓口の掲載校のうち、TOEIC対策で給付制度の対象コースがあるスクールは、以下のとおりです。

スクール

対象になるコース

TORAIZ(トライズ)

TOEIC L&R対策プログラム(一般教育訓練給付)

フラミンゴ オンライン英語コーチング

試験対策コースを含むすべてのコース(一般教育訓練給付)

RIZAP ENGLISH(ライザップイングリッシュ)

TOEIC L&R TEST スコアアップコースの24回・32回

ABCEED ENGLISH(エービーシード イングリッシュ)

一部のプラン(対象プランは公式サイトで確認できず)

English School +200

教育訓練給付金コース(650点取得コース・5ヶ月50回)

※2026年10月時点・各スクールの公式サイトより。

受給には、雇用保険の加入期間が原則3年以上(初めて受給する方は1年以上)などの条件があり、修了日の翌日から1ヶ月以内にハローワークで申請する必要があります。対象かどうかは、申し込む前にスクールとハローワークで確認し、厚生労働省の教育訓練講座検索システムでも講座を確かめてください。給付制度の対象コースがあるスクールは、教育訓練給付金の対象スクールの一覧からも探せます。

社会人がTOEIC塾・スクールを選ぶポイント5つ

社会人がTOEIC塾・スクールを選ぶ際は、料金より先に、スクールが前提にしている自習時間を自分の生活に入れられるかを確認します。TOEICのスクールは面談やレッスン以外の自習でスコアを伸ばす仕組みのものが多く、自習時間を確保できないと、受講料を払っても効果が出にくいためです。

ここでは、働きながら通う社会人が確認したい5つのポイントを解説します。

必要な自習時間が生活に入るか確認する

スクールを比べる際は、公式サイトが示す1日の自習時間の目安と、保証の条件になる学習時間を最初に確認します。掲載校の中でも、1日1時間から始められると案内するスクールと、1日3時間の学習を前提にするスクールがあり、生活への負担が大きく異なるからです。

たとえば、平日に1時間しか取れない方が1日3時間を前提にするコースを選ぶと、休日に不足分を補っても計画どおりに進めにくくなります。掲載校の自習時間の目安は、次の章の表で比較しています。

ただし、保証の条件になる学習時間は、公式サイトが示す目安より長い場合があります。保証を使う予定の方は、保証の条件になる時間で生活に入るかを確かめてください。

面談・レッスンの形式と時間帯を確認する

面談・レッスンは、オンラインで受けられるか、仕事の後や休日に予約できるかを確認します。通学型でも、職場や自宅から教室までの移動時間がかかると、平日に続けにくくなるからです。

確認するポイントは、以下のとおりです。

  • 受講形式:オンライン完結か、通学と併用できるか
  • 予約できる時間帯:平日夜・早朝・土日に面談やレッスンを受けられるか
  • 日程の変更:出張や残業で欠席したときの振替の扱い

予約できる時間帯や振替の条件は、公式サイトに書かれていないことがあります。無料カウンセリングで、自分の勤務時間を伝えたうえで確認しましょう。

受験日とコースの期間が合っているか確認する

コースの期間は、受験日とスコアの提出期限から逆算して選びます。コースの終了がスコアの提出期限の直前だと、最後の受験の結果が期限に間に合わないことがあるからです。

たとえば、提出期限が3ヶ月後の場合は、2ヶ月のコースで仕上げて期限の約1ヶ月前の回を受けると、スコア表示までの17日間を含めても期限に間に合わせやすくなります。

ただし、掲載校の2ヶ月のコースには、TORAIZ・PROGRIT・RIZAP ENGLISHのように1日3時間前後の学習を前提にするものが多くあります。公開テストの申込は試験日の約6週間前に締め切られるため、コースの開始と同時に受験日を申し込み、期間と自習時間をあわせて確認してください。

入会金・教材費を含めた総額と給付金で比べる

料金は、受講料だけでなく入会金・教材費を含めた総額で比べ、給付制度を使える場合は給付後の金額も確認します。入会金はスクールによって0円から5.5万円まで差があり、教材費が別のスクールもあるため、受講料だけを見ると総額の順番が入れ替わることがあるからです。

総額で比べる際に確認する項目は、以下のとおりです。

  • 受講料:期間・回数ごとの金額
  • 入会金・教材費:受講料に含まれるか、別にかかるか
  • 支払い方法:分割払いの手数料、一括払いの割引
  • 給付制度:対象コースか、給付後の実質の負担額

上記の4項目を無料カウンセリングで確認すると、入会後に想定外の費用が発生するリスクを減らせます。

スコア保証・返金保証の条件を確認する

スコア保証や返金保証は、保証が付いているかだけでなく、条件を満たせるかまで確認します。保証の多くは、週あたりの学習時間・面談への出席・課題の提出などの条件があり、仕事で条件を満たせないと保証が使えないからです。

たとえば、テック英語のスコアアップ保証には週合計15時間以上の学習、TORAIZとENGLEADのスコアアップ保証には週20時間以上の学習などの条件があります。保証の内容は、未達時の期間延長や追加サポートで、受講料の返金ではない場合もあります。

ただし、保証の条件はスクールの規約で変わることがあります。申し込む前に、各スクールの規約で最新の条件を確かめてください。

社会人向けTOEICスクールの比較|自習時間の目安で選ぶ

社会人向けのTOEICスクールは、公式サイトが示す自習時間の目安で「1日1〜1.5時間」と「1日2〜3時間」の2つに分けると、生活に合う候補を絞り込めます。平日に使える時間は人によって大きく違い、料金や保証より先に、続けられるかどうかが結果を左右するからです。

ここでは、英語の窓口に掲載しているTOEIC対策のスクールのうち、自習時間の目安か、保証の条件になる学習時間を公式サイトで確認できた9校を、1日あたりの時間が短い順に比較します。

掲載校9校の自習時間の目安と面談の頻度

掲載校9校の自習時間の目安と、面談・レッスンの頻度を以下の表にまとめます。保証の条件として学習時間を定めているスクールは、条件の時間を1日あたりに直した目安で分類しました。

スクール

自習時間の目安(公式の案内)

面談・レッスンの頻度

フラミンゴ オンライン英語コーチング(試験対策コース)

1日1時間から

週1回50分のオンライン面談

STRAIL(ストレイル)TOEIC L&R TEST コース

1日1.5時間

週1回60分のコンサルティング

TOEIC L&R TEST対策プログラム(産経オンライン英会話Plus)

コーチが提案(例として1日1時間半)

週2回50分のオンライン面談

LIBERTY English Academy(リバティ)TOEIC対策

授業後の自習は1日平均1.5時間が目安

選んだ曜日の90分のグループ授業(録画の視聴も可)

テック英語

1日30分からと案内。スコアアップ保証は週15時間以上(1日約2時間)が条件

週1回60分のマンツーマンレッスン

TORAIZ(トライズ)TOEIC L&R対策プログラム

スコアアップ保証は週20時間以上(1日約3時間)が条件

週1回の面談と週2回25分のレッスン

ENGLEAD(イングリード)TOEIC点数保証コーチングコース

目標から逆算して設定。点数保証は週20時間以上(1日約3時間)が条件

毎週のオンラインカウンセリング

PROGRIT(プログリット)TOEIC L&R TEST コース

1日3時間を毎日

週1回の面談

RIZAP ENGLISH(ライザップイングリッシュ)TOEIC L&R TEST スコアアップコース

1日3時間以上

週2回50分のマンツーマンセッション

※2026年10月時点・各スクールの公式サイトより。1日あたりの時間は、週あたりの条件を7日で割った英語の窓口編集部の目安です。

平日に1〜1.5時間しか取れない方は表の上の4校、平日2時間以上を確保できる方や短期間で大きく伸ばしたい方は下の5校まで候補に入れると、無理のない比較ができます。

平日1〜1.5時間の自習で続けやすいスクール

平日に1〜1.5時間の自習で続けたい方は、フラミンゴ・STRAIL・産経の対策プログラム・LIBERTYが候補になります。4校とも、公式サイトが示す自習時間の目安が1日1〜1.5時間のためです。

比較項目フラミンゴ オンライン英語コーチング(試験対策コース)詳細を見るSTRAIL(TOEIC® L&R TEST コース)詳細を見るTOEIC® L&R TEST対策プログラム(産経オンライン英会話Plus)詳細を見るLIBERTY English Academy(TOEIC対策)詳細を見る
カテゴリーTOEICコーチングTOEICコーチングTOEICコーチングTOEICコーチング
運営会社株式会社フラミンゴ株式会社イングリッシュカンパニー産経ヒューマンラーニング株式会社Liberty English Academy株式会社
料金4ヶ月 ¥390,500(税込)+入会金¥55,0003ヶ月 ¥336,600(税込)+入会金¥55,0003ヶ月 268,400円(税込)24回 ¥336,000〜(税込)+入会金¥55,000
受講期間4ヶ月〜12ヶ月3ヶ月3ヶ月—
受講形式オンラインオンライン/通学オンラインオンライン/通学
無料体験60分無料カウンセリング無料体験無料相談会あり無料カウンセリング
保証30日間全額返金保証(条件あり)30日間返金保証(初回受講料のみ・セッション4回以下で30日以内申請が条件)—成果に満足できない場合は受講期間を無料延長
口コミ評価————
対応目的TOEICスコアアップTOEICスコアアップビジネス英語転職・キャリアアップTOEICスコアアップ転職・キャリアアップTOEICスコアアップビジネス英語転職・キャリアアップ
対応レベル——初心者中級者中級者上級者
年代————

※ 掲載内容は各スクールの公開情報をもとにまとめています。料金・キャンペーンなど最新の条件は各スクールの公式サイトをご確認ください。

※2026年10月時点・各スクールの公式サイトより。

4校の特徴は、以下のとおりです。

  • フラミンゴ:TOEIC専用ではなく複数の試験に対応する試験対策コース。期間は4ヶ月からで、全コースが一般教育訓練給付制度の対象
  • STRAIL:週1回60分のコンサルティングで、自習課題の内容と進め方を調整する。期間は3ヶ月または6ヶ月で、スコア保証はない
  • 産経の対策プログラム:週2回の面談に加えて1回25分のオンライン英会話を50回受けられる。850点以上を目指す方は対象外
  • LIBERTY:コーチ型ではなく講義型のスクールで、曜日固定のグループ授業を通学か録画の視聴で受ける

4校のうち期間を公式サイトで確認できた3校は、いずれも3ヶ月以上のコースです。期限が2ヶ月以内に迫っている方は、次に紹介する5校とあわせて比べてください。

1日2〜3時間の自習を前提にするスクール

平日に2時間以上を確保でき、短期間で大きく伸ばしたい方は、テック英語・TORAIZ・ENGLEAD・PROGRIT・RIZAP ENGLISHが候補になります。5校とも、1日2〜3時間の学習を前提にするか、保証の条件にしているためです。

比較項目テック英語詳細を見る公式サイトへTORAIZ(TOEIC L&R対策プログラム)詳細を見るENGLEAD(TOEIC点数保証コーチングコース)詳細を見るPROGRIT(TOEIC® L&R TEST コース)詳細を見るRIZAP ENGLISH(TOEIC® L&R TEST スコアアップコース)PR詳細を見る公式サイトへ
カテゴリーTOEICコーチングTOEICコーチングTOEICコーチングTOEICコーチングTOEICコーチング
運営会社Sun Direction株式会社トライズ株式会社株式会社Morrow World株式会社プログリットRIZAP ENGLISH株式会社
料金3ヶ月 ¥248,000(税込)2ヶ月 ¥374,880(税込)3ヶ月 ¥494,780(税込)+入会金・教材費2ヶ月 ¥457,600〜(税込・入会金込)16回(2ヶ月)¥437,800〜(税込)+入会金¥55,000
受講期間3ヶ月(12週間)2ヶ月3ヶ月2ヶ月〜12ヶ月2ヶ月〜4ヶ月
受講形式オンラインオンライン/通学オンラインオンライン/通学オンライン/通学
無料体験無料体験コーチング無料カウンセリング60分無料オンラインカウンセリング(英語力診断付き)60分無料カウンセリング無料カウンセリング(90分)
保証開始スコアに応じ50〜150点アップ保証(未達時4週間の無償追加サポート、週15時間以上の学習等の条件あり)/開始14日以内は全額返金開始時スコアに応じ50〜200点アップ保証(未達時1ヶ月無料延長、週20時間以上の学習等の条件あり)/開始1ヶ月以内は全額返金開始時IPスコアに応じ50〜200点アップ保証(未達時1ヶ月無料延長、週20時間以上の学習等の条件あり)30日間全額返金保証(受講料のみ・入会金除く、条件により最大5万円控除あり)点数保証(期間内に保証点未達ならスコア達成までセッションとIPテストを無料追加、規定の受講条件あり)/30日間全額返金保証
口コミ評価—————
対応目的TOEICスコアアップ転職・キャリアアップTOEICスコアアップビジネス英語転職・キャリアアップTOEICスコアアップビジネス英語転職・キャリアアップTOEICスコアアップビジネス英語転職・キャリアアップTOEICスコアアップビジネス英語転職・キャリアアップ
対応レベル初心者中級者上級者初心者中級者初心者中級者上級者—初心者中級者上級者
年代—————

※ 掲載内容は各スクールの公開情報をもとにまとめています。料金・キャンペーンなど最新の条件は各スクールの公式サイトをご確認ください。

※2026年10月時点・各スクールの公式サイトより。

5校の特徴は、以下のとおりです。

  • テック英語:3ヶ月のコースで入会金0円・教材費込み。週1回60分のマンツーマンレッスンと回数無制限のチャット相談がある
  • TORAIZ:2ヶ月のコースで、専属コンサルタントが週5回学習報告にフィードバックする。一般教育訓練給付制度の対象
  • ENGLEAD:3ヶ月のコースで、LINEで毎日の相談やシャドーイング音声の添削を受けられる。英会話・講義形式のレッスンはない
  • PROGRIT:2ヶ月から12ヶ月まで期間を選べ、30日間の全額返金保証(入会金を除く)がある。スコア保証はない
  • RIZAP ENGLISH:週2回50分の専属トレーナーとのセッションを店舗かオンラインで受ける。24回・32回は教育訓練給付制度の対象

5校は自習時間の負担が大きい一方、毎日か毎週の管理で自習を続けさせる仕組みがあります。12校の料金・保証をまとめて比べたい方は、TOEICに強い塾・スクールおすすめ12選を参考にしてください。

独学で足りる社会人と塾・スクールが向いている社会人の違い

TOEIC塾・スクールは、すべての社会人に必要なわけではありません。勉強法が分かっていて自分で続けられる方は独学で足りる一方、期限が近い方や独学で伸び悩んでいる方は、学習管理を受けると勉強の量と質を確保しやすくなります。

ここでは、独学で足りる社会人と塾・スクールが向いている社会人の違いを表で比較し、スクールを使う前に試せることを紹介します。

独学で足りる社会人と塾・スクールが向いている社会人の比較

独学で足りるかどうかは、期限までの余裕・続けられているか・スコアの伸びの3つで判断できます。独学で足りる社会人と、塾・スクールが向いている社会人を比較します。

独学で足りる社会人

塾・スクールが向いている社会人

スコアの提出期限まで半年以上ある

昇進・転職の期限まで2〜3ヶ月しかない

平日の勉強を1ヶ月以上続けられている

仕事が忙しい週に勉強が止まり、そのまま再開できない

受験のたびにスコアが伸びている

2回以上受けてもスコアが横ばい

費用は教材費と受験料に抑えたい

費用をかけてでも期限までに目標点を取りたい

※英語の窓口編集部が作成した目安です。

独学とスクールの判断基準と切り替えるタイミングは、TOEICは独学とスクールどっちがいい?判断基準5つと切り替え時期で詳しく解説しています。

スクールを申し込む前に試せること

スクールを申し込む前に、無料カウンセリングと1ヶ月の独学を試すと、スクールが本当に必要かを判断できます。カウンセリングで自分の弱点と必要な自習時間を聞き、1ヶ月の独学で実際に確保できた時間を記録すると、合うコースを具体的に選べるからです。

試せることは、以下のとおりです。

  1. 公式問題集を約2時間で解き、弱いPartを書き出す
  2. 4STEPの計画で1ヶ月独学し、毎日の勉強時間を記録する
  3. 気になるスクールの無料カウンセリングで、記録した勉強時間を伝えて必要な自習時間を聞く

記録した勉強時間がスクールの目安に届かない場合は、自習時間の目安が短いスクールか、期間の長いコースを選びましょう。

社会人のTOEIC対策でよくある失敗5つと対処法

社会人のTOEIC対策の失敗は、勉強法そのものより、計画と仕事の予定が合っていないことから起こりやすくなります。繁忙期や出張で数日勉強できない日が続くと、遅れを取り戻せないまま受験日を迎えてしまうためです。

ここでは、社会人がつまずきやすい5つの失敗と、原因・対処法を表で紹介します。

失敗のパターンと原因・対処法

社会人のTOEIC対策でよくある失敗を、原因と対処法とあわせて以下の表にまとめます。

よくある失敗

原因

対処法

繁忙期に勉強が止まり、再開できない

毎日の最低ラインを決めていない

通勤の単語だけなど、忙しい日も続ける最低ラインを決める

提出期限にスコアが間に合わない

申込締切とスコア表示日を確認していない

期限の2ヶ月以上前の回に申し込む

スコアが伸びないまま受験を繰り返す

間違えた問題の復習をしていない

公式問題集の解き直しを勉強の中心にする

スクールの自習時間についていけない

自分の生活で確保できる時間を確かめずに申し込んだ

申し込む前に1ヶ月の勉強時間を記録し、カウンセリングで伝える

保証が使えなかった

学習時間や出席などの保証の条件を確認していない

保証の条件になる時間で、生活に入るかを確かめてから申し込む

5つの失敗のうち、提出期限・自習時間・保証の条件の3つは、勉強やスクールの申込を始める前に確認できます。受験日とスクールを決める前に、もう一度確認しましょう。

まとめ|社会人のTOEICは平日の時間と期限から逆算する

社会人のTOEIC勉強法と塾・スクールの選び方の要点は、以下のとおりです。

  • 目標点と提出期限は勤務先や応募先の資料で確かめ、申込から結果まで約2ヶ月かかる前提で受験日を決める
  • 勉強は「実力を測る → 受験日を決める → 時間の上限を決める → 時間帯に内容を割り当てる」の4STEPで進める
  • 最初の教材は単語帳・文法書・公式問題集の3冊で、通勤時間は単語と音声に使う
  • 費用は勤務先のIPテスト・リピート受験割引・教育訓練給付制度で抑えられる
  • スクールは、自習時間の目安と保証の条件が自分の生活に入るかで選ぶ

まずは公式問題集を約2時間で解いて今の実力を測り、平日に最低限確保できる勉強時間を決めることから始めましょう。

よくある質問

社会人のTOEIC勉強は1日何時間必要ですか?

社会人のTOEIC勉強に必要な時間は、今のスコアと目標点の差、受験までの期間で変わります。平日30分・休日1時間でも3ヶ月で約58時間、平日1時間・休日2時間なら約117時間になるため、まずは毎日最低限確保できる時間を決め、合計時間から受験日を逆算してください。

社会人がTOEICを独学で始めるなら、参考書は何から買えばいいですか?

社会人のTOEIC独学は、単語帳・文法書・公式問題集の3冊から始めるのが基本です。英語の勉強が久しぶりの方は、中学文法の復習か、初めて受験する方向けの「公式TOEIC Listening & Reading 500+」のような入門用の教材を1冊目にすると、問題集の解説を理解しやすくなります。

社会人がTOEIC塾・スクールを選ぶときは何を比べればいいですか?

社会人がTOEIC塾・スクールを選ぶ際は、スクールが前提にする自習時間が生活に入るか、面談の形式と時間帯、受験日とコースの期間、入会金を含めた総額、保証の条件の5つを比べます。掲載校では自習時間の目安が1日1時間から3時間以上まで分かれるため、自習時間を最初に確認してください。

働きながらTOEICスクールに通う場合、教育訓練給付金は使えますか?

雇用保険の加入期間が原則3年以上(初めての方は1年以上)などの条件を満たし、厚生労働大臣が指定した対象講座を修了すれば、一般教育訓練給付金として受講費用の20%(上限10万円)が支給されます。対象講座かどうかは、申し込む前にスクールとハローワークで確認してください。

会社で受けたTOEIC IPテストのスコアは転職で使えますか?

IIBCの公式FAQでは、IPテストと公開テストで出題形式やスコアの有効性に違いはないと回答しています。ただし、提出先によっては規定を設けている場合があるため、応募先がIPテストのスコアを受け付けるかを募集要項や採用担当者に確認してください。

出典・参考

  1. TOEIC Listening & Reading Test テストの形式と構成(一般財団法人 国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)) 2026年10月11日参照
  2. TOEIC Listening & Reading Test テスト申込(テスト日程)(一般財団法人 国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)) 2026年10月11日参照
  3. TOEIC Listening & Reading Test テスト結果について(一般財団法人 国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)) 2026年10月11日参照
  4. TOEIC Listening & Reading Test 受験料・支払方法(リピート受験割引制度)(一般財団法人 国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)) 2026年10月11日参照
  5. よくあるご質問:IPテストのスコアは進学や就職に利用できますか?(一般財団法人 国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)) 2026年10月11日参照
  6. TOEIC Listening & Reading Test(団体特別受験制度)(一般財団法人 国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)) 2026年10月11日参照
  7. 【特集】公式TOEIC Listening & Reading 問題集 13(一般財団法人 国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)) 2026年10月11日参照
  8. 公式TOEIC Listening & Reading 500+(一般財団法人 国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)) 2026年10月11日参照
  9. 教育訓練給付制度(ハローワークインターネットサービス)(厚生労働省) 2026年10月11日参照
  10. 教育訓練講座検索システム(厚生労働省) 2026年10月11日参照
  11. フラミンゴ オンライン英語コーチング 公式サイト(株式会社フラミンゴ) 2026年10月11日参照
  12. フラミンゴ オンライン英語コーチング プラン・コース(株式会社フラミンゴ) 2026年10月11日参照
  13. STRAIL 公式サイト(株式会社イングリッシュカンパニー) 2026年10月11日参照
  14. STRAIL サービス・料金(株式会社イングリッシュカンパニー) 2026年10月11日参照
  15. TOEIC L&R TEST対策プログラム(産経オンライン英会話Plus)(産経ヒューマンラーニング株式会社) 2026年10月11日参照
  16. LIBERTY English Academy TOEIC対策(Liberty English Academy株式会社) 2026年10月11日参照
  17. テック英語 公式サイト(Sun Direction株式会社) 2026年10月11日参照
  18. TORAIZ TOEIC L&R対策プログラム(トライズ株式会社) 2026年10月11日参照
  19. ENGLEAD TOEIC点数保証コーチングコース 料金(株式会社Morrow World) 2026年10月11日参照
  20. PROGRIT TOEIC L&R TEST コース(株式会社プログリット) 2026年10月11日参照
  21. RIZAP ENGLISH 料金プラン(RIZAP ENGLISH株式会社) 2026年10月11日参照
  22. ABCEED ENGLISH 公式サイト(Globee Inc.) 2026年10月11日参照
  23. English School +200 コース・料金(株式会社Integrity) 2026年10月11日参照

この記事を書いた人

執筆

英語の窓口編集部

英語の窓口/編集部

英語コーチング・TOEICコーチングの口コミ・比較サイト「英語の窓口」の編集部。スクールの料金・口コミ比較と、TOEIC・英会話の勉強法やAI英会話の活用法を発信しています。

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