TOEIC Part7の解き方と対策|時間配分・設問タイプ別のコツ
TOEIC Part7の解き方を、詳細・推測・語彙の意味・文挿入・NOT問題・意図・複数の文書の参照など8つの設問タイプ別に自作の例題で解説します。55分を残す時間配分の目安、基本の4STEP、よくあるミス、勉強法、公式教材も紹介します。
TOEIC Part7は、設問を1問ずつ読んでタイプを判断し、タイプごとに決まった範囲から根拠を探して、本文の言い換えになっている選択肢を選ぶのが基本です。Part5とPart6を20分で終え、54問に55分前後を残す配分(英語の窓口編集部の目安)で最後まで解くことを目指します。
この記事でわかること
TOEIC Part7は、1つの文書29問・複数の文書25問の計54問で、リーディング75分・100問の半分以上を占める読解問題です。
Part7の解き方は、文書の確認 → 設問を1問読む → 根拠を探す → 続きから読む、の4STEPで、詳細・推測・語彙の意味・文挿入・NOT問題・意図・複数の文書の参照などタイプごとに根拠のある範囲が違います。
Part7の対策は、根拠を確認しながら解く練習、設問タイプ別の間違いの記録、時間を計ったセット演習と55分の通し演習の順に進めます。
要点データ
| Part7の問題数 | 54問1つの文書29問・複数の文書25問 |
|---|---|
| リーディングの時間 | 75分Part5〜Part7の100問 |
| Part7の時間配分 | 55分前後1問約1分。英語の窓口編集部の目安 |
| 誤答の減点 | なし正解数に基づいて採点 |
TOEIC Part7は、メール・広告・記事・チャットなどの文書を読んで設問に答える読解問題で、リーディングセクションの最後に54問出題されます。1つの文書を読む問題が29問、複数の文書を読む問題が25問あり、リーディング100問の半分以上を占めます。
Part7は、設問のタイプごとに根拠の探し方が決まっています。タイプを見分けて探す場所を決められると、全文を丁寧に訳さなくても正解にたどり着け、最後の問題まで時間を残しやすくなります。
本記事では、Part7の形式と時間配分の目安、基本の解き方、8つの設問タイプ別の解き方を自作の例題と解説つきでまとめています。さらに、よくあるミス、練習の進め方、公式教材、スコア帯別の目標も紹介します。TOEIC全体の勉強の進め方は、TOEIC勉強法|スコア別の独学のやり方とPart別の対策で解説しています。
TOEIC Part7の解き方の結論|設問タイプ別の早見表
TOEIC Part7の得点は、設問のタイプごとに「本文のどこを、どう読めば答えが決まるか」を知っているかで変わります。1つの情報を探せば解ける設問と、複数の情報を組み合わせないと解けない設問が混ざっているためです。
ここでは、設問タイプ別の解き方を1枚の表にまとめたうえで、IIBC公式サイトで確認できるPart7の形式を紹介します。
設問タイプ別の解き方の早見表
Part7の解き方は、設問を読んでタイプを判断し、タイプごとに決まった方法で根拠を探す流れが基本です。タイプによって根拠のある範囲が1文だったり文書全体だったりするため、毎回同じ読み方をすると時間が足りなくなるからです。
設問タイプごとの設問の形と、根拠の探し方は以下のとおりです。
設問タイプ | 設問の英語の形(例) | 根拠の探し方 | 根拠のある範囲 |
|---|---|---|---|
目的・概要 | What is the purpose of ~? / What is the article mainly about? | 件名・タイトルと第1段落を読む | 冒頭が中心 |
詳細 | According to ~, what / when / where ~? | 設問の固有名詞・日付・数字を本文で探す | 1〜2文 |
推測 | What is suggested / indicated about ~? / Who most likely is ~? | 選択肢を1つずつ本文と照合する | 文書全体 |
語彙の意味 | The word "~" in paragraph 1, line 2, is closest in meaning to | 指定された行の前後の文脈で意味を決める | 1文 |
文挿入 | In which of the positions marked [1], [2], [3], and [4] ~? | 挿入文の代名詞・つなぎの語と前後の文をつなげる | [1]〜[4]の前後 |
NOT問題 | What is NOT mentioned / stated ~? | 本文に書かれている3つを消して残りを選ぶ | 文書全体 |
意図 | At 10:04, what does ~ mean when he / she writes, "~"? | 発言の直前と直後のやり取りを読む | 前後2〜3行 |
複数の文書の参照 | (設問の形は詳細・推測と同じ) | 1つ目の文書の条件と2つ目の文書の事実を組み合わせる | 2つ以上の文書 |
※設問の英語の形は、IIBC公式サイトのサンプル問題の設問の形を参考にした英語の窓口編集部の整理です。
早見表のとおり、根拠のある範囲が狭い詳細・語彙の意味の設問ほど短い時間で解けます。以下では、形式と時間配分を確認したうえで、タイプ別の解き方を例題で解説します。
Part7の形式と問題数
Part7は、リーディングセクション(75分間・100問)のうち54問を占める読解問題です。IIBC公式サイトでは「いろいろな文書が印刷されている」形式と説明され、各文書の設問を読んで4つの選択肢から最も適当なものを選びます。
Part7の形式は、以下のとおりです。
項目 | 内容 |
|---|---|
問題数 | 54問(1つの文書:29問、複数の文書:25問) |
問題番号 | 147〜200(リーディングの最後のPart) |
文書の例 | 雑誌や新聞の記事、メール、インスタントメッセージなど(Directionsより) |
設問の数 | 各文書に設問が数問ずつ |
特徴的な設問 | 文書内に新たな一文を挿入するのに最も適切な箇所を選ぶ設問がある |
採点 | 正解数に基づいて採点され、誤った解答は減点されない |
※2026年10月時点・IIBC公式サイト「テストの形式と構成」「サンプル問題」「テスト結果について」より
1つの文書の問題は「シングルパッセージ」、複数の文書の問題は「マルチプルパッセージ」とも呼ばれます。誤った解答は減点されないため、時間切れで解けなかった問題も空欄にせず、どれか1つにマークしましょう。
Part7の時間配分の目安|54問に55分を残す
Part7の時間配分は、リーディングの得点を最も大きく左右します。Part7はリーディングの最後に置かれているため、Part5とPart6で時間を使いすぎると、54問のうち後半の複数の文書の問題に手が届かなくなるからです。
ここでは、英語の窓口編集部が目安にしている時間配分と、1セットあたりの時間、時間が足りないときに解く順番の3つを紹介します。
Part5とPart6を20分で終え、Part7に55分を残す
英語の窓口編集部では、Part5を10分・Part6を10分で解き、残りの55分をPart7に使う配分を目安にしています。Part7の54問を1問あたり約1分で解くには、Part5とPart6を合わせて20分で終える必要があるためです。
リーディング75分の時間配分の目安は、以下のとおりです。
Part | 問題数 | 時間の目安 | リーディング開始からの経過時間 |
|---|---|---|---|
Part5 | 30問 | 10分 | 0〜10分 |
Part6 | 16問 | 10分 | 10〜20分 |
Part7(1つの文書) | 29問 | 27分 | 20〜47分 |
Part7(複数の文書) | 25問 | 28分 | 47〜75分 |
※問題数はIIBC公式サイト「テストの形式と構成」より(2026年10月時点)。時間の配分は英語の窓口編集部の目安で、IIBCが公表している数字ではありません。
ただし、表の配分は全問を解き切る前提の目安です。今の実力で全問に届かない場合は、Part5とPart6に数分多く使って正答率を上げるほうが、リーディング全体の得点を守れます。Part5を10分で解く手順は、TOEIC Part5の解き方と対策で解説しています。
1セットの設問数から時間の目安を決める
Part7の時間は、1セットの設問数をもとに「1問1分」を基準にして決めると管理しやすくなります。文書の長さは設問数とおおよそ比例するため、設問数を見れば1セットにかけられる時間が分かるからです。
1セットあたりの時間の目安は、以下のとおりです。
セットの種類 | 設問数 | 時間の目安 | 考え方 |
|---|---|---|---|
1つの文書(短い広告・チャットなど) | 2問 | 1分30秒〜2分 | 文書が短いので、時間を浮かせる |
1つの文書(メール・お知らせなど) | 3問 | 2分30秒〜3分 | 1問1分弱を目指す |
1つの文書(記事・長いメールなど) | 4問 | 4分前後 | 推測・NOT問題に時間を回す |
複数の文書 | 5問 | 5分30秒前後 | 文書どうしの照合に時間を使う |
※英語の窓口編集部の目安です。各セットの設問数は問題用紙の「Questions 147-148 refer to ~」のような表示で確認できます。
たとえば、リーディング開始から47分の時点で複数の文書の問題に入れていれば、残りの28分で25問を解ける計算です。腕時計で20分・47分の区切りの時刻を確認しながら進めると、遅れに早く気づけます。
時間が足りないときは解ける問題から解く
Part7で残り時間が少なくなったときは、根拠のある範囲が狭い設問から解くと得点を守れます。どの設問も同じく正解数で採点されるため、時間のかかる設問1問より、短い時間で解ける設問2問のほうが得点につながるからです。
残り時間が少ないときに優先する設問は、以下のとおりです。
- 語彙の意味の設問(指定された行だけを読めば解ける)
- 詳細の設問(設問の固有名詞・数字を本文で探せば解ける)
- 目的・概要の設問(件名と第1段落で答えが決まる)
- 推測・NOT問題・複数の文書の参照(時間が残っていれば解く)
ただし、IIBC公式サイトの受験要領では問題用紙への書き込みが禁止されているため、飛ばした設問に印をつけて後から戻る方法は使えません。飛ばす設問はその場で1つ選んでマークし、次の設問へ進んでください。リーディング全体の時間の使い方と、時間が足りない原因の見分け方は、TOEICリーディングの対策と時間配分でまとめています。
TOEIC Part7の基本の解き方【4STEP】
Part7の解き方は、設問のタイプが違っても「文書を確認する → 設問を読む → 根拠を探す → 次へ進む」という4つの手順が共通です。手順を固定すると、文書の種類や長さが変わっても読む順番に迷わず、1セットあたりの時間が安定します。
ここでは、英語の窓口編集部がすすめる基本の4STEPを、手順ごとに紹介します。
【STEP1】文書の種類と書き手・読み手を確認する
Part7の1セットを解き始めたら、最初に文書の種類と、書き手・読み手を確認します。文書の種類と人物の関係が分かると、本文のどこに何が書かれているかを予想しながら読めるためです。
たとえば、「Questions 151-153 refer to the following e-mail.」とあればメールと分かり、To・From・Subjectの欄から「施設の管理者が全社員に送ったお知らせ」のような関係をつかめます。
ただし、確認に時間をかけすぎると本文を読む時間が減ります。文書の種類・人物・件名の3点を、5秒前後で確認する程度にとどめましょう。
【STEP2】設問を1問だけ読み、探す情報を決める
本文を読む前に、1問目の設問だけを読んで、本文で探す情報を決めます。設問をすべて先に読むと覚えきれず、本文を読みながら設問を何度も見直す時間がかかるからです。
たとえば、1問目が「According to the e-mail, what should staff expecting large packages do?」であれば、本文で「large packages」に関係する文を探すと決めて読み始めます。
ただし、目的・概要の設問であれば、件名と第1段落を読むと答えが決まることがあります。設問のタイプを判断し、早見表の根拠の探し方に切り替えてください。
【STEP3】本文から根拠を探し、言い換えられた選択肢を選ぶ
Part7の正解の選択肢は、本文の表現を別の言葉で言い換えたものが中心です。本文と同じ単語をそのまま使った選択肢は、内容が本文と一致しない「ひっかけ」として置かれることがあるためです。
本文の表現と、正解の選択肢での言い換えの例は以下のとおりです。
本文の表現 | 選択肢での言い換え | 言い換えの種類 |
|---|---|---|
inform the reception desk | contact the front desk | 動詞と名詞を同じ意味の語に置き換える |
closed for maintenance | temporarily unavailable | 具体的な内容をまとめた表現にする |
from May 19 to May 21 | for three days | 日付を期間に変える |
a 10% discount | a reduced price | 数字を一般的な表現にする |
※英語の窓口編集部が作成した例です。
根拠の文を見つけたら、選択肢の単語ではなく意味が本文と一致しているかで判断します。言い換えに慣れると、根拠の文を見つけた時点で正解の選択肢が分かるようになります。
【STEP4】次の設問へ進み、続きから読む
1問目を解いたら2問目の設問を読み、本文は1問目の根拠の続きから読み進めます。設問の順番と本文の情報の順番がそろっているセットでは、続きから読むと同じ箇所を何度も読まずに済むからです。
たとえば、3問のセットで1問目の根拠が第1段落にあれば、2問目の根拠は第2段落以降から探し始めます。見つからない場合は、前の段落に戻って確認してください。
ただし、推測・NOT問題のように文書全体が根拠になる設問は、本文の順番どおりには並びません。根拠が見つからないときは、文書の最初に戻って選択肢を1つずつ照合してください。
TOEIC Part7の設問タイプ別の解き方8つ【自作の例題つき】
Part7の設問タイプ別の解き方は、根拠のある範囲と、選択肢を照合する順番を決めておくことが中心です。同じタイプの設問は毎回同じ手順で解けるため、手順を決めておくと迷いが減り、1問あたりの時間も安定します。
ここでは、8つの設問タイプについて、解き方と例題・解説を紹介します。例題の文書と設問はすべて英語の窓口編集部が作成したもので、TOEICの公式問題ではありません。
例題で使う文書(1つの文書・自作)
目的・概要からNOT問題までの6つの例題は、以下の1通のメールをもとに解きます。実際のPart7でも、1つの文書に対して設問が数問ずつ出題されるため、同じ文書で複数のタイプを解く練習が本番に近い形です。
【例題の文書】(英語の窓口編集部が作成した自作の文書です)
To: All staff, Greenfield Office
From: Laura Kim, Facilities Manager
Date: May 12
Subject: Elevator maintenance
Dear staff,
The elevators in our building will be closed for maintenance from Monday, May 19, to Wednesday, May 21. —[1]— During this period, please use the stairs located at the east and west ends of each floor.
Deliveries scheduled for these dates will be received at the loading area on the first floor instead of at each department. —[2]— Staff who are expecting large packages should inform the reception desk by Friday, May 16.
We understand that this may be inconvenient, especially for those working on the upper floors. —[3]— For this reason, the meeting rooms on the second floor will be available for any team that wishes to move temporarily. To reserve a room, please complete the form on the company intranet. —[4]—
Thank you for your cooperation.
Laura Kim
以下の各H3では、設問を1問ずつ示し、正解と根拠の探し方を解説します。
目的・概要の設問の解き方
目的・概要の設問は、件名・タイトルと第1段落を読んで答えを決めます。メールやお知らせは、書き手が伝えたい要件を最初に書く構成が多いためです。
【例題1】What is the purpose of the e-mail?
(A) To announce a temporary closure
(B) To introduce a new manager
(C) To request repair estimates
(D) To explain a delivery delay
正解は(A)です。件名の「Elevator maintenance」と第1段落の「will be closed for maintenance」から、エレベーターが一時的に使えなくなる知らせと分かります。(D)の配送は第2段落に出てきますが、配送の遅れではなく受け取り場所の変更の話のため、メール全体の目的ではありません。
ただし、記事や長い文書では、第1段落が前置きで、要件が第2段落に来ることもあります。第1段落で目的が読み取れないときは、第2段落の最初の文まで読んで判断してください。
詳細の設問の解き方
詳細の設問は、設問にある固有名詞・日付・数字・特徴的な名詞を本文で探し、見つけた文の前後だけを読んで答えます。答えの根拠が1〜2文に収まるため、文書全体を読み直す必要がないからです。
【例題2】According to the e-mail, what should staff expecting large packages do?
(A) Pick them up at a nearby post office
(B) Contact the reception desk by May 16
(C) Use the elevators on Friday
(D) Complete an online form
正解は(B)です。設問の「large packages」を本文で探すと、第2段落に「should inform the reception desk by Friday, May 16」とあります。本文の「inform」が選択肢では「Contact」に言い換えられています。(D)のフォームは会議室の予約の手続きで、荷物の話ではありません。
ただし、本文に出てくる単語を含む選択肢が正解とは限りません。(D)のように本文の別の箇所の内容を使った選択肢があるため、根拠の文と選択肢の意味を照合しましょう。
推測の設問の解き方
推測の設問(What is suggested / indicated about ~?)は、選択肢を1つずつ本文と照合し、本文の内容から言えるものを選びます。根拠が本文の1か所にまとまっておらず、複数の文を組み合わせて判断する設問が多いためです。
【例題3】What is suggested about the Greenfield Office?
(A) It has recently moved to a new building.
(B) It has several floors.
(C) It will hire new staff in May.
(D) It is closed on Fridays.
正解は(B)です。本文に「several floors」とは書かれていませんが、「the stairs located at the east and west ends of each floor」「those working on the upper floors」「the meeting rooms on the second floor」から、建物に複数の階があると判断できます。(D)は、金曜日(May 16)が荷物の連絡の期限として出てくるだけで、休みとは書かれていません。
ただし、推測の設問でも、本文に根拠のない想像で選ぶと誤答になります。本文のどの文から言えるかを説明できる選択肢だけを選んでください。
語彙の意味の設問の解き方
語彙の意味の設問は、指定された行の文を読み、文脈に合う意味の選択肢を選びます。出題される語は複数の意味を持つ語が多く、辞書の最初の意味で選ぶと文脈に合わないことがあるからです。
【例題4】In the e-mail, the word "expecting" in paragraph 2, line 2, is closest in meaning to
(A) waiting for
(B) hoping
(C) requiring
(D) predicting
正解は(A)です。expectには「予想する」「期待する」などの意味がありますが、「Staff who are expecting large packages」は「大きな荷物が届くのを待っている社員」という意味です。(D)のpredictingは「予想する」の意味で、荷物が届く予定を待つ場面には合いません。
ただし、選択肢の4つの語がすべて「expect」の意味の1つに当たる場合もあります。選択肢を元の語の位置に入れて、文の意味が変わらないかを確かめると判断しやすくなります。
文挿入の設問の解き方
文挿入の設問は、挿入する文にある代名詞・指示する語・つなぎの語を手がかりに、前の文とつながる位置を選びます。挿入する文は、前の文の内容を受けて書かれていることが多いためです。
【例題5】In which of the positions marked [1], [2], [3], and [4] does the following sentence best belong?
"The work is expected to take about three days."
(A) [1]
(B) [2]
(C) [3]
(D) [4]
正解は(A)です。挿入する文の「The work」は、直前の文の「maintenance」を指しています。また、「about three days」は、直前の文の「from Monday, May 19, to Wednesday, May 21」の3日間と一致します。[2]〜[4]の前の文は配送・会議室の話で、「The work」が指す内容がありません。
ただし、文挿入の設問は、文書全体を読まないと判断できない場合があります。ほかの設問を解きながら本文を読み終えてから解くと時間を節約できます。
NOT問題の解き方
NOT問題(What is NOT mentioned ~?)は、本文に書かれている選択肢を3つ消し、残った1つを選びます。「書かれていないこと」は本文で探せないため、書かれていることを確認して消していくほうが確実だからです。
【例題6】What is NOT mentioned in the e-mail?
(A) Where deliveries will be received
(B) How to reserve a meeting room
(C) Which stairs staff can use
(D) When the elevators were installed
正解は(D)です。(A)は第2段落の「at the loading area on the first floor」、(B)は第3段落の「complete the form on the company intranet」、(C)は第1段落の「at the east and west ends of each floor」に書かれています。エレベーターが設置された時期は、本文のどこにも書かれていません。
ただし、NOT問題は選択肢を4つとも照合するため、ほかのタイプより時間がかかります。残り時間が少ないときは、1つ選んでマークして次のセットへ進む判断も必要です。
意図の設問の解き方
意図の設問は、チャットやテキストメッセージの中の1つの発言について、書き手が何を伝えたいのかを問う設問です。発言そのものの意味より、直前の相手の発言に対する返事として何を意味するかで答えが決まるためです。
【例題の文書】(英語の窓口編集部が作成した自作のチャットです)
Kenji Mori (10:02): The client wants to move our meeting to 3 P.M. today. Can you make it?
Ana Lopez (10:04): I have a dentist appointment at 2:30.
Kenji Mori (10:05): I see. Then I'll ask if 4 P.M. works for them.
【例題7】At 10:04, what does Ms. Lopez most likely mean when she writes, "I have a dentist appointment at 2:30"?
(A) She may not be able to attend at 3 P.M.
(B) She wants to cancel the meeting.
(C) She is recommending a dentist.
(D) She will arrive at the meeting early.
正解は(A)です。直前のMori氏の「Can you make it?」(3時に来られますか)への返事のため、「2時30分に歯医者の予約がある」は「3時には参加できないかもしれない」という意味になります。直後のMori氏の「4時でよいか聞いてみる」という発言からも、(A)の意味で伝わったと確認できます。
ただし、発言の文字どおりの意味に近い選択肢(歯医者に関する(C)など)は、意図の設問では不正解になることが多いです。発言の前後の2〜3行を読み、会話の流れに合う選択肢を選びましょう。
複数の文書を参照する設問の解き方
複数の文書の問題では、1つ目の文書の条件と2つ目の文書の事実を組み合わせて答える設問が出題されます。片方の文書だけを読んでも答えが決まらないように作られている設問があるため、文書どうしの共通点を探す読み方が必要です。
【例題の文書1:広告】(英語の窓口編集部が作成した自作の文書です)
Riverside Cooking School — Weekend Classes in June
Bread Basics: Saturdays, 10 A.M.–12 P.M., $40 per class
Italian Pasta: Saturdays, 2 P.M.–4 P.M., $45 per class
Thai Curry: Sundays, 10 A.M.–12 P.M., $45 per class
Students who register for two or more classes will receive a 10% discount.
【例題の文書2:メール】
From: Tom Baker
To: Riverside Cooking School
I would like to join the class on Sunday morning. I am also interested in the class held after Bread Basics on the same day. Could you tell me the total fee?
【例題8】What will Mr. Baker most likely receive?
(A) A 10% discount
(B) A free bread class
(C) A recipe book
(D) A full refund
正解は(A)です。メールの「Sunday morning」は広告の「Thai Curry」、「the class held after Bread Basics on the same day」は土曜日午後の「Italian Pasta」に当たり、Baker氏は2つのクラスに申し込むと分かります。広告に「two or more classes」で10%の割引とあるため、2つの文書を組み合わせると(A)が決まります。
ただし、複数の文書の問題にも、1つの文書だけで解ける設問が混ざっています。設問に「According to the advertisement」のように文書の指定があれば、指定された文書だけを読んで答えてください。
8つの設問タイプの解き方を覚えたら、公式問題集で設問タイプを判断しながら解く練習に進みます。以下では、練習の前に知っておきたいよくあるミスを紹介します。
TOEIC Part7でよくあるミス5つと対処法
Part7の失点は、英語が読めないことだけでなく、解き方の手順のミスからも生まれます。手順のミスは、知識を増やさなくても解き方を直すだけで減らせるため、早い段階で自分の傾向を知ることが重要です。
ここでは、Part7でよくあるミスを5つ取り上げ、原因と対処法を表にまとめて紹介します。
よくあるミスと原因・対処法の一覧
Part7でよくあるミスは、根拠を確認しないまま選ぶミスと、時間の使い方のミスの2種類に分けられます。前者は正答率、後者は解き終わる問題数に影響するため、原因に合った対処が必要です。
よくあるミスと、原因・対処法は以下のとおりです。
よくあるミス | 原因 | 対処法 |
|---|---|---|
本文と同じ単語を含む選択肢を選んで間違える | 選択肢の意味ではなく、単語の一致で判断している | 根拠の文と選択肢の意味を照合し、言い換えを確認する |
推測の設問で、本文にない内容を選ぶ | 常識や想像で選択肢を判断している | 選んだ理由を本文のどの文から言えるか確認する |
設問をすべて先に読み、本文を読むうちに忘れる | 覚えられる量を超えて設問を読んでいる | 設問は1問ずつ読み、解いてから次の設問を読む |
1問に3分以上かけ、後半のセットに届かない | 迷った設問を考え続けている | 1問1分半を過ぎたら1つ選んでマークし、先へ進む |
複数の文書の問題で、片方の文書だけで答える | 2つの文書の情報を組み合わせる設問だと気づいていない | 設問に文書の指定がないときは、もう一方の文書に条件がないか確認する |
※原因と対処法は英語の窓口編集部の整理です。
上記のミスのうち、自分に当てはまるものを1〜2つに絞って練習すると、短い期間でも失点を減らせます。演習の復習の際に、間違えた設問がどのミスに当たるかを記録しておくと、傾向が見えやすくなります。
問題用紙に書き込まずに根拠を追う
TOEICの本番では、問題用紙に線を引いたりメモをしたりできないため、根拠の文は目で追って確認する必要があります。IIBC公式サイトの受験要領で、問題用紙への書き込みと、解答用紙の所定欄以外への書き込みが禁止されているからです。
たとえば、自宅の練習で問題集に線を引きながら解く習慣がつくと、本番で線を引けずに根拠の位置を見失いやすくなります。練習の段階から書き込まずに解き、根拠の文を指でなぞる程度で確認する方法に慣れておきましょう。
ただし、復習の段階では、根拠の文と言い換えをノートに書き出す方法が効果的です。解くときは本番と同じ条件、復習のときは書き出して確認する、と使い分けてください。
TOEIC Part7の対策と勉強法【4STEP】
Part7の対策は、語彙・文法の土台づくりから、設問タイプ別の練習、時間を計った演習へと段階を分けて進めると効果が出やすくなります。土台が足りない段階で時間を計った演習を繰り返しても、根拠を確認できないまま速く解く癖がつくからです。
ここでは、Part7の勉強法を4つのSTEPに分け、STEPごとに練習の内容と進め方を紹介します。
【STEP1】単語と文法の土台を固める
Part7の勉強は、TOEICに出る単語と、中学〜高校基礎の文法を確認することから始めます。Part7の文書は1文ずつ意味を取りながら読むため、単語や文の構造が分からない箇所があると、読む速さが上がらないためです。
たとえば、公式問題集のPart7を時間無制限で解き、意味の分からない単語に読むのを止められる回数が多ければ、単語帳での語彙の強化を優先します。文の構造が取れない場合は、Part5の文法問題で品詞や時制を確認する方法も有効です。
ただし、単語と文法を完璧にしてからPart7に進む必要はありません。STEP2の練習と並行して、毎日少しずつ単語を覚える進め方で十分です。
【STEP2】時間を計らずに、根拠を確認しながら解く
Part7の解き方を身につける段階では、時間を計らずに1セットずつ解き、すべての設問で根拠の文を確認します。根拠を確認せずに速さだけを求めると、本文と同じ単語の選択肢を選ぶ癖が残るからです。
根拠を確認しながら解く際の手順は、以下のとおりです。
- 設問のタイプ(詳細・推測・NOT問題など)を判断する
- 本文の根拠の文を見つけてから選択肢を選ぶ
- 答え合わせの後、根拠の文と正解の選択肢の言い換えを書き出す
- 不正解の選択肢が、本文のどこと食い違っているかを確認する
上記の手順を繰り返すと、設問タイプごとの根拠の探し方が身につき、解く時間も自然に短くなります。
【STEP3】設問タイプ別に間違いを記録して復習する
Part7の復習は、間違えた設問をタイプ別に記録し、正答率の低いタイプを重点的に練習します。苦手なタイプが分かれば、Part7全体を解き直すより短い時間で弱点を補えるためです。
記録する項目の例は、以下のとおりです。
記録する項目 | 記録の例 |
|---|---|
設問タイプ | 推測 |
間違えた原因 | 本文にない内容を常識で選んだ |
根拠の文 | those working on the upper floors |
正解の選択肢の言い換え | upper floors → several floors |
かかった時間 | 2分30秒 |
たとえば、10問分の記録で推測とNOT問題の間違いが多ければ、文書全体を照合する練習を増やします。記録は表計算ソフトやノートのどちらでもかまいませんが、受験のたびに見返せる形で残してください。
【STEP4】時間を計ってセット単位で解き、55分の通し演習に進む
Part7の解き方が身についたら、時間を計ってセット単位で解き、最後に54問を55分で通して解く演習に進みます。本番では54問を続けて解くため、後半に集中力が落ちたときの読む速さも練習で確かめておく必要があるからです。
時間を計った演習は、以下の順に進めます。
- 1つの文書のセットを、1セットの設問数×1分以内で解く
- 複数の文書のセットを、1セット5分30秒前後で解く
- Part7の54問を55分で通して解く
- リーディング100問を75分で通して解く
ただし、時間を計った演習の後も、STEP2の根拠の確認とSTEP3の記録は続けます。解いた文書を、意味を理解できる速さで繰り返し音読すると、英語の語順のまま読む練習にもなります。
TOEIC Part7対策におすすめの公式教材
Part7対策の教材は、本番と同じ形式の問題を解ける公式教材を中心に選ぶと、設問タイプの練習と時間配分の練習を同時に進められます。IIBC公式サイトでは、本番のテストと同じプロセスで作った問題を収録した公式問題集や、Part7に特化した教材が紹介されています。
ここでは、IIBC公式サイトの公式教材の中から、Part7対策に使える教材を目的別に紹介し、選ぶ際の注意点をまとめます。
目的別のPart7対策の公式教材
Part7対策の公式教材は、本番形式の演習用・Part7の速読用・リーディングの基礎用・単語用の4つの目的で選び分けます。目的に合わない教材を選ぶと、レベルが合わずに途中で使わなくなるためです。
目的別の公式教材を、発売時期と内容で比較します。
目的 | 教材名 | 発売時期 | 内容(IIBC公式サイトの紹介より) |
|---|---|---|---|
本番形式の演習 | 公式TOEIC Listening & Reading 問題集 13 | 2026年10月 | 本番のテストを体験できる問題集 |
Part7の速読 | 公式TOEIC Listening & Reading Part 7 速読演習 | 2022年12月 | Part7を全問解き切るための速読スキルを身につけたい方向け |
リーディングの基礎 | 公式TOEIC Listening & Reading プラクティス リーディング編 | 2020年8月 | 350〜700点レベルで、リーディングに特化して学習したい方向け |
リーディングの演習量 | 公式TOEIC Listening & Reading トレーニング 2 リーディング編 | 2023年12月 | 377問のリーディングの問題を解けるトレーニング教材 |
単語 | 公式TOEIC Listening & Reading 英単語 | 2026年1月 | 過去のテストから選んだ1,800語を学ぶ単語集 |
※2026年10月時点・IIBC公式サイト「公式教材・問題集」より。価格は公式サイトで確認してください。
Part7を最後まで解けない方は「Part 7 速読演習」、Part7の基礎から学びたい方は「プラクティス リーディング編」、本番の時間配分を練習したい方は公式問題集から始めると目的に合います。
教材を選ぶ際の注意点
Part7の教材は、冊数を増やすより、1冊を解き直しと音読まで使い切るほうが効果的です。同じ文書を繰り返し読むと、文書の構成や言い換えの型が身につき、初めて読む文書でも根拠を探す速さが上がるからです。
教材を選ぶ際に確認したい点は、以下のとおりです。
- 今のスコアに合ったレベルか
- 解説に根拠の文と言い換えが示されているか
- 本番と同じ形式(1つの文書29問・複数の文書25問)で演習できるか
- 同じ文書を音読に使えるか
上記を確認したうえで、まずは1冊を選び、STEP2〜STEP4の練習に使い切りましょう。
スコア帯別のPart7の目標と重点
Part7で目指す解き方は、今のスコアによって変わります。全問を解き切ることを目指す段階と、確実に解ける設問を取り切る段階では、時間の使い方も練習の重点も異なるためです。
ここでは、英語の窓口編集部が目安にしているスコア帯別のPart7の目標と、練習の重点を紹介します。
スコア帯別の目標と練習の重点
Part7の目標は、スコアが低い段階ほど「解ける設問を落とさない」、スコアが高い段階ほど「全問を時間内に解き切る」に重点を置きます。読む速さが足りない段階で全問を解こうとすると、1問あたりの時間が足りず、解ける設問まで落としやすくなるからです。
スコア帯別の目標と重点は、以下のとおりです。
今のスコア | Part7の目標 | 練習の重点 |
|---|---|---|
600点未満 | 1つの文書の問題を中心に、詳細・語彙の意味の設問を確実に取る | 単語と文法の土台、根拠を確認しながら解く練習 |
600〜800点未満 | 1つの文書の29問を解き切り、複数の文書の問題に入る | 言い換えの記録、推測・NOT問題の照合の練習 |
800点以上 | 54問を55分で解き切る | 複数の文書の照合の速さ、55分の通し演習 |
※スコア帯の区切りと目標は英語の窓口編集部の目安です。IIBCが公表している基準ではありません。
たとえば、600点未満の段階で54問すべてに手をつけられなくても、残りの問題を1つ選んでマークしておけば、時間を使った設問の正答率で得点を積み上げられます。今のスコアの行の目標を達成したら、次の行の練習に進んでください。
TOEIC Part7の独学で詰まりやすい場面と対処法
TOEIC Part7は、公式問題集と単語帳があれば独学でも十分に練習できます。一方、正解・不正解は自分で確認できても、根拠の探し方の癖や、読む速さが上がらない原因は1人では判断しにくい場面があります。
ここでは、独学で詰まりやすいパターンと対処法を表にまとめ、独学以外の方法を検討する目安を紹介します。
独学で詰まりやすいパターンと対処法
独学でPart7の練習が詰まるのは、練習の量より、練習の内容と原因が合っていない場合が中心です。原因に合わない練習を続けると、問題集を何冊解いても複数の文書の問題に届かないままになるからです。
独学で起こりやすい詰まり方と、原因・対処法は以下のとおりです。
つまずき | 原因 | 対処法 |
|---|---|---|
解説を読んでも、正解の選択肢を選ぶ理由が分からない | 文の構造が取れていない | 根拠の文をスラッシュで区切り、主語と動詞を確認する |
推測の設問の正答率だけが上がらない | 選択肢と本文の照合を1か所で終えている | 選択肢ごとに根拠の文を探す練習をする |
時間を計ると正答率が大きく下がる | 根拠の確認の手順が定着していない | STEP2の時間を計らない練習に戻る |
練習を続けても、複数の文書の問題に届かない | 1つの文書の問題で時間を使いすぎている | 1セットの設問数×1分で区切る練習をする |
受験を2回続けてもPart7の解き終わる問題数が変わらない場合は、練習の量より、原因の見立てを見直す必要があります。表の対処法を試しても原因が分からないときは、独学以外の選択肢も検討してください。
独学で足りない場合の選択肢
Part7の原因の分析と練習の修正を自分でできる方には、独学で足ります。公式問題集と単語帳があれば、本記事で紹介した設問タイプ別の練習と時間を計った演習は、すべて1人で実践できるためです。
一方、独学以外の方法を検討する目安は、以下のとおりです。
- 昇進・転職などの期限が近く、練習法を試し直す時間がない
- 解説を読んでも、正解の根拠が理解できない設問が多い
- 時間が足りない原因を、自分で判断できない
- 1人では毎日の単語と復習を続けられない
上記に当てはまる方は、原因の分析や学習計画の管理を講師やコーチに任せる方法もあります。スクールを比べる際は、TOEICに強い塾・スクールのおすすめで選び方と料金をまとめています。ただし、スクールを使う場合も単語や復習は自分で続けるため、独学で身につけた解き方の手順を生かせます。
まとめ|TOEIC Part7は設問タイプを見分けて根拠を探す
本記事の要点は、以下のとおりです。
- TOEIC Part7は1つの文書29問・複数の文書25問の計54問で、リーディング100問の半分以上を占める
- 時間配分は、Part5とPart6を20分で終え、Part7に55分を残すのが英語の窓口編集部の目安
- 解き方の基本は、文書の確認 → 設問を1問読む → 根拠を探す → 続きから読む、の4STEP
- 設問タイプごとに根拠のある範囲が違い、詳細・語彙の意味は1文、推測・NOT問題は文書全体、複数の文書の参照は2つ以上の文書を照合する
- 練習は、根拠を確認しながら解く → タイプ別に間違いを記録する → 時間を計って通し演習、の順に進める
まずは公式問題集のPart7を1セット、時間を計らずに解き、すべての設問で根拠の文と言い換えを書き出すところから始めましょう。
よくある質問
TOEIC Part7は何問ありますか?
TOEIC Part7は54問です。1つの文書を読む問題が29問、複数の文書を読む問題が25問で、リーディングセクション(75分間・100問)の最後に出題されます。
TOEIC Part7の時間配分はどのくらいが目安ですか?
英語の窓口編集部では、Part5とPart6を合わせて20分で終え、Part7の54問に55分前後を残す配分を目安にしています。1つの文書の問題に27分、複数の文書の問題に28分が目安です。
TOEIC Part7は設問を先に読むべきですか?
TOEIC Part7では、設問をすべて先に読むより、1問ずつ読んで探す情報を決めてから本文を読む方法をおすすめします。1問解いたら次の設問を読み、本文は前の根拠の続きから読み進めます。
TOEIC Part7の対策におすすめの本はありますか?
本番形式で演習するなら公式TOEIC Listening & Reading 問題集、Part7を最後まで解き切る速読を鍛えるなら公式TOEIC Listening & Reading Part 7 速読演習が目的に合います。リーディングを基礎から学ぶなら、350〜700点レベル向けのプラクティス リーディング編も選択肢です。
TOEIC Part7の勉強法は何から始めればいいですか?
TOEIC Part7の勉強は、単語と文法の土台を固めながら、時間を計らずに1セットずつ根拠の文を確認して解く練習から始めます。慣れたら間違いを設問タイプ別に記録し、時間を計ったセット演習と55分の通し演習に進みます。
出典・参考
- TOEIC Listening & Reading Test テストの形式と構成(一般財団法人 国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)) 2026年10月11日参照
- TOEIC Listening & Reading Test サンプル問題 Part7-1(一般財団法人 国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)) 2026年10月11日参照
- TOEIC Listening & Reading Test サンプル問題 Part7-2(一般財団法人 国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)) 2026年10月11日参照
- TOEIC Listening & Reading Test テスト結果について(一般財団法人 国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)) 2026年10月11日参照
- TOEIC Listening & Reading Test 受験要領(一般財団法人 国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)) 2026年10月11日参照
- 公式教材・問題集(一般財団法人 国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)) 2026年10月11日参照
この記事を書いた人
執筆
英語の窓口編集部
英語の窓口/編集部
英語コーチング・TOEICコーチングの口コミ・比較サイト「英語の窓口」の編集部。スクールの料金・口コミ比較と、TOEIC・英会話の勉強法やAI英会話の活用法を発信しています。