IELTS・TOEFLスクール・コーチングおすすめ13選【2026年】
IELTSスクール・TOEFLの塾・コーチング13コースを、料金・期間・添削・スコア保証・教育訓練給付金で比較。IELTSとTOEFLの違い、目的別の選び方、料金相場、出願から逆算した留学準備のスケジュール、無料カウンセリングで聞くことまで分かります。
IELTSスクール・TOEFLの塾は、受ける試験の専用コースがあるかを確認したうえで、学習管理の頻度・添削・総額・保証・給付金で選ぶのが基本です。英語の窓口の掲載13コースでは、コーチング型の3ヶ月コースが55万〜67万円前後、マンツーマン型は1回2時間26,400円からで、スコア保証は5コースにあります。
この記事でわかること
IELTSスクール・TOEFLの塾は、専用コース・学習管理の頻度・添削・総額・保証・給付金の6つで選ぶ
コーチング型の3ヶ月コースは55万〜67万円前後。マンツーマン型は1回2時間26,400円から、月額制は月16,500円から
TOEFL iBTは2026年1月からスコアが1〜6に変わった。出願要件と保証の点数の対応を無料カウンセリングで確認する
要点データ
| コーチング型の料金(3ヶ月) | 552,332円〜665,500円TORAIZ・PROGRIT。税込 |
|---|---|
| マンツーマン型の料金 | 1回2時間 26,400円〜回数パックは6回108,000円〜(税込) |
| スコア保証があるコース | 13コース中5コース多くは未達時の無料延長。条件あり |
| 受験料 | IELTS 29,700円/TOEFL iBT US$195IELTSは日本英語検定協会のコンピューター版。2026年10月時点 |
※この記事は英語コーチング・英語スクールの口コミ検索サイト「英語の窓口」編集部が作成しています。料金などは各スクールの公式サイトで確認した情報です。
IELTS・TOEFLの対策スクールは、形式も料金も幅広く存在します。専属コンサルタントが自習を管理するコーチング型、講師と1対1で弱点を直すマンツーマン型、技能別のクラスで学ぶ予備校型などです。
試験ごとの違いとスクールの形式を把握すると、出願期限と目標スコアに合ったIELTSスクール・TOEFLの塾を迷わず選択可能です。
本記事では、英語の窓口に掲載しているIELTS対策7コース・TOEFL対策6コースの料金・期間・添削・保証・給付金の対象かどうかを、公式情報をもとに比較しています。さらに、IELTSとTOEFLの違い、留学準備のスケジュール、無料カウンセリングで聞くことも紹介します。
IELTSスクール・TOEFLの塾の早見表【目的別】
IELTSスクール・TOEFLの塾は、目標スコアまでの差と出願期限、伸ばしたい技能で合うものが変わります。毎日の自習を管理してもらうのか、スピーキングやライティングの添削を受けたいのかで、必要なサービスが違うためです。
ここでは、目的ごとに候補になるコースを1枚の表にまとめます。各コースの詳細は、後半の「IELTSスクール・コーチングおすすめ7選」「TOEFLの塾・コーチングおすすめ6選」で解説します。
目的 | IELTSの候補 | TOEFLの候補 | 理由 |
|---|---|---|---|
学習計画と毎日の管理を任せたい | TORAIZ | TORAIZ・PROGRIT | 専属コンサルタントが学習計画を作り、進み具合を管理する |
スピーキング・ライティングの弱点を直したい | バークレーハウス・TRAアカデミー・The Past | バークレーハウス・TRAアカデミー | マンツーマンや添削で、技能を絞って受講できる |
出願期限が迫っている | TRAアカデミー | TRAアカデミー | 1日6時間のALL DAYコースがある |
スコア保証がほしい | TORAIZ・The Past・LIBERTY | TORAIZ・LIBERTY | 目標に届かないときの延長などの保証がある(条件あり) |
教育訓練給付金を使いたい | TORAIZ・LIBERTY | TORAIZ・LIBERTY・アゴス・ジャパン | 一般教育訓練給付制度の対象コースや案内がある |
大学院・MBAの出願対策も相談したい | アゴス・ジャパン | アゴス・ジャパン | 留学専門予備校で、出願対策と併用できる |
月額で手頃に続けたい | Best Teacher | ― | 月16,500円(税込)で英作文の添削と会話レッスンを受けられる |
※2026年10月時点・各スクールの公式サイトより
上記の表で候補を2〜3校に絞り、無料カウンセリングで学習計画と総額を比べると、自分に合うスクールを選びやすくなります。
IELTSとTOEFLの違い【比較表】
IELTSとTOEFL iBTは、どちらも留学・進学の出願で使われる、4技能を測る英語試験です。ただし、スピーキングの形式・スコアの表し方・受験料が異なるため、スクールを選ぶ前に、どちらの試験を受けるかを決めておく必要があります。
ここでは、2つの試験の違いを公式情報をもとに表で比較し、2026年の変更点を2つ紹介します。
IELTSとTOEFL iBTの形式・スコア・受験料を比較する
IELTSとTOEFL iBTの一番の違いは、スピーキングが試験官との対面か、コンピューター上の課題かという点です。IELTSのスピーキングは試験官との1対1の面接で、TOEFL iBTは4技能すべてをコンピューターで受験します。たとえば、人と向き合って話すほうが力を出せる方はIELTS、画面に向かって話すことに抵抗がない方はTOEFL iBTが合います。
比べる点 | IELTS(コンピューター版) | TOEFL iBT |
|---|---|---|
種類 | Academic/General Training | 1種類(会場受験と自宅受験のHome Editionがある) |
試験時間 | リスニング約30分・リーディング60分・ライティング60分・スピーキング11〜14分 | リーディング30分・リスニング29分・ライティング23分・スピーキング8分(目安。全体で約2時間) |
スピーキングの形式 | 試験官と1対1の対面(Part1〜3) | コンピューター上の課題(Listen and Repeat・Take an Interview) |
スコア | 1.0〜9.0のバンドスコア(0.5刻み) | 1〜6のバンドスコア(0.5刻み)。2026年1月21日から2年間は0〜120の参考値も併記 |
受験料 | 29,700円(税込・日本英語検定協会の場合) | US$195(会場受験・自宅受験とも) |
結果が出るまで | 1〜5日後にWebで確認 | 受験から3日以内 |
スコアの有効期間 | 試験日から2年間 | テスト日から2年間 |
※2026年10月時点・日本英語検定協会(IELTS)、ETS・TOEFLテスト日本事務局(TOEFL iBT)の公式サイトより
受験料はIELTSの実施団体や会場によって異なる場合があるため、申し込む団体のサイトで確認してください。試験の内容とスコアを把握したうえで、次の章で目的に合う試験を選びましょう。
IELTSはAcademicとGeneral Trainingの2種類から選ぶ
IELTSは、進学向けのAcademicと、移住・就労向けのGeneral Trainingの2種類から選びます。日本英語検定協会は、Academicを高等教育機関への進学や専門資格の登録などを目的とする試験と説明しています。General Trainingは、英語圏への移住や就労、学位未満の教育・研修などが目的です。たとえば、海外の大学院に出願するならAcademic、移住の手続きで必要ならGeneral Trainingが基本です。
ただし、英国のビザ申請には「IELTS for UKVI」という別の試験が必要になる場合があります。日本英語検定協会でのIELTSペーパー版は2026年8月で終了し、現在はコンピューター版のみです。セクションごとの対策はIELTSの勉強法で詳しく解説しています。
TOEFL iBTは2026年1月に形式とスコアが変わった
TOEFL iBTは、2026年1月21日から形式とスコアの表し方が変わりました。リーディングとリスニングに受験者の解答に応じて問題が変わる適応型の方式が入り、スコアはCEFRに合わせた1〜6のバンドスコアになったためです。たとえば、4つのセクションの平均が5.25なら、総合スコアは5.5になります。
ただし、移行期間の2年間は、0〜120の参考値もスコアレポートに記載されます。出願先の要件やスクールの保証が0〜120の点数で書かれている場合は、新しいスコアとの対応を確認しておきましょう。TOEFL ITPは学校・企業などで実施する団体向けのプログラムで、出願に使えるかは出願先によって異なります。新形式の対策はTOEFLの勉強法で詳しく解説しています。
IELTSとTOEFLのどちらを受けるか【目的別】
IELTSとTOEFLのどちらを受けるかは、出願先が認める試験と、自分の目的で決まります。出願先によって受け付ける試験と必要なスコアが違い、受けられない試験の対策に時間を使うと、出願に間に合わなくなるためです。
ここでは、出願先の要件の確認方法、目的別の選び方、目標スコアの目安を3つの視点で解説します。
出願先の要件を最初に確認する
受ける試験を決める際は、まず出願先の募集要項で、認められる試験と必要なスコアを確認しましょう。日本英語検定協会も、入学・受入条件は機関によって異なるため、希望する機関の要件を確認する必要があるとしています。
【確認ポイント】
- IELTSとTOEFL iBTのどちらが認められているか
- 総合スコアだけでなく、技能ごとの最低スコアがあるか
- スコアの提出期限と、受験日の数え方
- IELTSの場合、AcademicかGeneral Trainingか、UKVIが必要か
上記の4点が分かると、目標スコアと期限が決まり、スクールのコース期間も選びやすくなります。
目的別に受ける試験を決める
出願先がIELTSとTOEFL iBTの両方を認めている場合は、目的と得意な形式で選びます。2つの試験は、スピーキングの形式と受験できる場所が異なるからです。
目的・状況 | 受ける試験の目安 | 理由 |
|---|---|---|
海外の大学・大学院に進学したい | IELTS Academic/TOEFL iBT | どちらも進学の出願で使われる。出願先が指定する試験を優先する |
英語圏に移住・就労したい | IELTS General Training | IELTSの公式案内で、移住や就労を目的とする試験とされている |
英国のビザ申請に使う | IELTS for UKVI | 通常のIELTSとは別の、英国ビザ申請用の試験がある |
対面で話すほうが得意 | IELTS | スピーキングは試験官との1対1の面接 |
自宅で受験したい | TOEFL iBT | 自宅で受けられるHome Editionがある |
※2026年10月時点・日本英語検定協会、TOEFLテスト日本事務局の公式サイトより
迷う場合は、両方の公式サンプル問題を解き、手応えのある試験を選ぶと、対策を始めやすくなります。
目標スコアの目安をCEFRで確認する
目標スコアの目安は、CEFR(ヨーロッパ言語共通参照枠)でIELTSとTOEFL iBTを並べると分かりやすくなります。日本英語検定協会が、IELTS・英検・TOEFL iBTなどをCEFRのレベルで対照した表を公開しているためです。
CEFR | IELTS | TOEFL iBT(0〜120の表記) | 英検 |
|---|---|---|---|
C1 | 7.0〜8.0 | 95〜120 | 1級 |
B2 | 5.5〜6.5 | 72〜94 | 準1級 |
B1 | 4.0〜5.0 | 42〜71 | 2級 |
※日本英語検定協会「他の資格・検定試験とCEFRとの比較対照表」より抜粋(2026年10月時点)
ただし、表のTOEFL iBTは0〜120の表記で、2026年1月からの1〜6のスコアとは別です。対照表は目安にとどめ、目標スコアは出願先の要件をもとに決めてください。留学準備に役立つスクールは留学準備向けのスクール一覧でも探せます。
IELTS・TOEFLスクールの選び方6つ
IELTS・TOEFLのスクールは、料金だけで選ぶと「伸ばしたい技能の指導がない」「保証の条件をこなせない」といった失敗が起こります。目標スコア・出願期限・弱い技能と、スクールの仕組みが合っているかが重要です。
ここでは、本記事でコースを選び、並べた基準でもある6つのポイントを解説します。
受ける試験の専用コースがあるか確認する
IELTS・TOEFLのスクールを選ぶ際は、受ける試験の専用コースがあるかを最初に確認しましょう。IELTSとTOEFL iBTは問題の形式もスピーキングの方式も違い、一般的な英会話コースでは試験の課題に慣れにくいからです。本記事では、IELTSまたはTOEFLの対策コースがあることを掲載の条件にしています。
ただし、同じIELTS対策でも対応範囲は異なります。たとえば、TORAIZのIELTS対策コースはAcademicのみ対応で、PROGRITはTOEFL iBTとIELTSを1つのコースで扱います。General Trainingを受ける方は、申し込む前に対応しているかを確認してください。
学習管理の頻度で選ぶ
学習管理の頻度は、一人で自習を続けられるかどうかで選びます。IELTS・TOEFLは単語・読解・聞き取りの自習量が欠かせず、授業の時間だけでは足りないためです。
- 毎日の管理がほしい:専属コンサルタントがつくコーチング型(TORAIZ・PROGRIT)
- 弱点を直接見てほしい:講師と1対1のマンツーマン型(バークレーハウス・TRAアカデミー・The Past)
- 体系的に授業を受けたい:技能別・レベル別のクラス型(LIBERTY・アゴス・ジャパン)
- 自分で進められる:月額制のオンラインレッスン(Best Teacher)
一人だと自習が続かない方ほど、管理の頻度が高いスクールを選ぶと、学習量を確保しやすくなります。
スピーキング・ライティングの添削があるか確認する
スピーキングとライティングは、添削やマンツーマンの指導があるスクールで伸ばすのが効率的です。2つの技能は自分で採点しにくく、間違いに気づかないまま練習を続けやすいからです。たとえば、TORAIZのIELTS対策コースにはライティング添削が9回含まれ、The Pastは週2回の課題添削があります。
ただし、添削の回数や担当する講師はスクールによって違います。添削が何回含まれ、追加するといくらかかるかを、カウンセリングで確認しましょう。
入会金・教材費を含めた総額で比べる
料金は、受講料に入会金・教材費・テスト費用を足した総額で比べます。受講料が同じでも、入会金が5万円前後かかるスクールと無料のスクールがあるためです。たとえば、LIBERTYのショートコース24回は336,000円で、入会金55,000円を加えると総額391,000円です。
ただし、アゴス・ジャパンのように公式サイトに受講料を載せていないスクールもあります。料金が非公開のスクールは、見積もりを受け取ってから比べてください。
スコア保証・返金保証の条件を確認する
スコア保証は、保証があるかどうかより、条件と保証の中身で判断しましょう。本記事の13コースのうち、スコアに関する保証があるのは5コースですが、保証の中身は多くが期間の無料延長で、お金が戻る制度ではないからです。たとえば、TORAIZのIELTS対策コースは、0.5点アップに届かない場合に1ヶ月の無料延長を受けられます。TOEFL iBT対策コースの延長保証には、比較対象スコアの条件があります。
ただし、返金保証はスコア保証とは別の制度です。30日間の全額返金保証があるのはTORAIZの2コースとPROGRITで、PROGRITは入会金を除きます。
教育訓練給付金の対象かどうか確認する
社会人の方は、教育訓練給付金の対象コースかどうかも確認しましょう。一般教育訓練給付制度の対象コースなら、条件を満たすと受講料の一部が給付されるからです。たとえば、TORAIZのIELTS・TOEFL対策コースは最大10万円の給付の対象で、LIBERTYはベーシックコースが対象です。
ただし、給付を受けられるかは、受講する方ごとの支給要件によって決まります。対象のコースと自分が要件を満たすかを、スクールとハローワークで確認してください。
IELTSスクール・コーチングおすすめ7選
IELTSスクールは、IELTSの専用コースがあり、弱い技能を伸ばす仕組みがあるかで選ぶのが基本です。本記事では、IELTS対策のコースがあることを条件に、英語の窓口に掲載している7コースを選びました。
紹介順は、選び方で解説した学習管理の頻度をもとに「コーチング型 → マンツーマン型 → クラス型 → オンラインレッスン型」としています。同じタイプの中は申し込める最小単位の総額(入会金込み)が安い順で、料金が非公開のコースはタイプの最後です。順位を示すものではありません。なお、PROGRITのTOEFL iBT / IELTSコースはIELTSにも対応しており、TOEFLの章で紹介します。
TORAIZ(IELTS対策コース)
TORAIZ(トライズ)のIELTS対策コースは、専属の日本人コンサルタントが学習プランを作る3ヶ月のコーチング型コースです。ネイティブコーチとのプライベートレッスン(週1〜3回)で、スピーキングも鍛えます。ライティング添削9回とIELTS模擬テスト2回が含まれ、1日3時間の学習で4技能を対策します。
料金は3ヶ月一括で552,332円(税込)で、一般教育訓練給付制度の対象(最大10万円給付)です。30日間の全額返金保証と、IELTSで0.5点アップに届かない場合の1ヶ月無料延長があります。
こんな方に向いています
- IELTS Academicで出願し、4技能をまとめて伸ばしたい方
- 学習計画づくりと毎日の管理を任せたい方
- 教育訓練給付金を使って受講したい方
気になる点:対応はアカデミックモジュールのみで、General Trainingの対策には使えません。総学習時間は最小250時間と表記されており、1日3時間の学習時間を確保できるかが前提になります。
バークレーハウス(IELTS対策講座)
バークレーハウスのIELTS対策講座は、IELTS公式テストセンターも運営する語学校のマンツーマン講座です。対面とオンラインのどちらでも受講でき、日本人講師とネイティブ講師を組み合わせられます。
Overallを0.5〜2.0上げることを目標にしたパッケージには、レッスン・添削・IELTS本番受験・文法動画がセットになっています。OA0.5UPパッケージは298,000円(税込・特別価格。定価330,300円)で、プライベートレッスン1回(2時間)26,400円からの単発受講や、添削だけの利用もできます。入会金は22,000円(税込)です。
こんな方に向いています
- 上げたいバンドの幅に合わせてパッケージを選びたい方
- 苦手な技能だけを1回単位で指導してほしい方
- 教室で対面のレッスンを受けたい方
気になる点:パッケージの特別価格は、体験レッスン後1週間以内の入金が条件です。パッケージに含まれる本番試験は、バークレーハウスの公式テストセンターでの受験に限られます。
TRAアカデミー(IELTS対策特化コース)
TRAアカデミーのIELTS対策特化コースは、専門講師のマンツーマンで苦手な技能を中心に指導する短期集中型の講座です。1回2時間の回数制のほか、1日6時間で学ぶALL DAYコースがあり、出願期限が迫っている方も集中して対策できます。
料金は2時間×6回の108,000円(税込)から30回の513,600円(税込)までで、ALL DAYコースは3日間156,060円(税込)からです。入会金は無料で、テキスト代2,000〜5,000円が実費でかかります。渋谷校とオンラインで受講できます。
こんな方に向いています
- 出願期限までに短期間で集中して対策したい方
- 回数を決めて、必要な分だけ受講したい方
- 入会金をかけずに始めたい方
気になる点:受講期限は回数制で3〜6ヶ月、ALL DAYコースで1〜3ヶ月と決まっています。英語の窓口の調査では、スコア保証・返金保証の記載は確認できませんでした。
The Past オンラインIELTS™スピーキング対策講座
The PastのオンラインIELTS™スピーキング対策講座は、IELTSのスピーキングに絞って伸ばすオンラインのマンツーマン講座です。週2回50分のレッスンに事前学習と週2回の課題添削を組み合わせ、苦手な音に絞った発音指導を受けられます。4週ごとのスピーキング模試の結果をもとにしたコーチングで、弱点を補強します。
料金は3ヶ月で270,600円(税込・入学金33,000円込み、レッスン24回)、6ヶ月で460,680円(税込・レッスン48回)です。スピーキング0.5点アップ保証があり、届かない場合は4週間の無料延長を受けられます。
こんな方に向いています
- 4技能のうちスピーキングだけが目標に届いていない方
- 発音から直したい方
- 模試で伸びを確かめながら練習したい方
気になる点:スピーキング専門のため、ほかの3技能は別に対策する必要があります。対象レベルは公式サイトに明記がなく、講座ページの更新状況も分かりにくいため、申込前に受付状況を公式サイトで確認してください。
LIBERTY English Academy(IELTS対策コース)
LIBERTY English Academy(リバティイングリッシュアカデミー)のIELTS対策コースは、独自メソッド「グラマーテーブル」を軸にしたクラス型のコースです。英文の構造を体系的に学び、1回完結型の90分クラスを好きなタイミングで受講します。通学クラスとライブ配信・アーカイブ視聴を併用でき、目標達成に向けたコーチングもあります。
料金はショート24回336,000円・ベーシック48回576,000円・アドバンス72回792,000円(各税込・教材費55,000円込み)です。別途、入会金55,000円(税込)がかかります。ベーシックは一般教育訓練給付制度の対象(最大10万円)で、点数保証・無料延長保証の成果保証もあります。
こんな方に向いています
- 文法と英文の構造から4技能の土台を作りたい方
- 通学とオンラインを都合に合わせて使い分けたい方
- 保証と給付金の両方を使いたい方
気になる点:入会金55,000円が受講料とは別にかかります(割引キャンペーンで無料になる場合あり)。マンツーマンのプライベートコースは24回1,080,000円(税込・各45分)からで、クラスより高額です。
アゴス・ジャパン(IELTS試験対策コース)
アゴス・ジャパンのIELTS試験対策コースは、海外大学院・MBA留学向けの予備校が提供する、4技能別のクラス型のコースです。4技能ごとにBase・Core・Advancedのレベル別クラスがあり、現在のスコアと目標(6.5/7.0超など)に応じたパッケージで受講します。
Speakingはネイティブ講師、ほかの技能は日本人講師が担当します(Advancedはすべてネイティブ講師)。留学の出願対策と併用できるのも特徴で、土曜に無料のIELTS模擬試験と体験授業を開催しています。
こんな方に向いています
- IELTS 5.0〜6.0程度から、6.5〜7.0以上を目指す方
- 海外大学院・MBAの出願準備と並行して対策したい方
- 技能ごとにレベルの合うクラスで学びたい方
気になる点:受講料は公式サイトに記載がなく、問い合わせや資料請求が必要です。ビデオコースはありますが、ライブ授業をオンラインで受けられるかは公式ページで確認できませんでした。
Best Teacher(IELTS対策コース)
Best Teacher(ベストティーチャー)のIELTS対策コースは、書いて話す流れで学ぶオンライン講座です。IELTS形式のオリジナル問題で英文を書き、外国人講師の添削を受けてから、スピーキングレッスンで話します。料金は月16,500円(税込)でレッスン回数は無制限です。
月額制の自動更新で、1ヶ月だけの受講もできます。試験対策コースでも通常コースのレッスンを受けられ、無料体験には期限がありません。
こんな方に向いています
- ライティングとスピーキングを手頃な月額で練習したい方
- 学習計画は自分で立てられる方
- スクールに通う前に、添削付きのレッスンを試したい方
気になる点:コーチングではなく自分で進めるオンラインレッスンのため、学習計画や進み具合の管理はありません。リスニング・リーディングの対策は自分で進める必要があります。
IELTS対策のスクールをさらに絞り込みたい方は、IELTSコーチング・スクールの一覧で料金や受講形式から探せます。
TOEFLの塾・コーチングおすすめ6選
TOEFLの塾・コーチングは、TOEFL iBTの専用コースがあり、2026年1月からの新しい形式に対応しているかで選ぶのが基本です。本記事では、TOEFL対策のコースがあることを条件に、英語の窓口に掲載している6コースを選びました。
紹介順はIELTSと同じく「コーチング型 → マンツーマン型 → クラス型」です。同じタイプの中は申し込める最小単位の総額(入会金込み)が安い順で、料金が非公開のコースはタイプの最後に置いています。順位を示すものではありません。
TORAIZ(TOEFL iBT®テスト対策コース)
TORAIZのTOEFL iBT®テスト対策コースは、議論できるスピーキング力とスコアアップを同時に狙う3ヶ月のコーチング型コースです。専属コンサルタントが学習を管理し、ネイティブコーチとのプライベートレッスンで話す力を鍛えます。最大9回のライティング添削と、大学・キャンパスで使う語彙の集中学習が組み込まれています。
料金は3ヶ月一括で552,332円(税込)で、一般教育訓練給付制度の対象(最大10万円給付)です。30日間の全額返金保証と、TOEFLで15点アップに届かない場合の1ヶ月無料延長があります。
こんな方に向いています
- 留学を目指す社会人で、授業や議論で話す力も伸ばしたい方
- 学習計画と毎日の管理を任せたい方
- 教育訓練給付金を使って受講したい方
気になる点:延長保証には比較対象スコアの条件があります。保証の「15点アップ」が、2026年1月からの1〜6のスコアでどう判定されるかも、カウンセリングで確認してください。
PROGRIT(TOEFL iBT® TEST / IELTSコース)
PROGRIT(プログリット)のTOEFL iBT® TEST / IELTSコースは、専任コンサルタントが4技能のカリキュラムを作るコーチング型のコースです。毎週の面談とテスト、チャットでの毎日の学習サポートで進み具合を管理します。教材一式と学習アプリが提供され、受講前後のTOEFL iBTオンライン模試も含まれます。
料金は3ヶ月665,500円・6ヶ月1,223,200円・12ヶ月2,332,000円(各税込・入会金55,000円込み)です。1つのコースでTOEFL iBTとIELTSの両方に対応しており、30日間の全額返金保証(入会金を除く)があります。
こんな方に向いています
- TOEFLとIELTSのどちらで出願するか迷っている方
- 授業より、自習の質と量を上げたい方
- 6〜12ヶ月かけて計画的に準備したい方
気になる点:レッスン主体ではなく、会話練習のオンライン英会話は提携サービスとの別契約・別料金です。PROGRITのコース案内では教材・テスト費33,000円が別途と記載されているため、総額は無料カウンセリングで確認してください。
バークレーハウス(TOEFL対策講座)
バークレーハウスのTOEFL対策講座は、1回2時間のプライベートレッスンを必要な分だけ契約する、対面・オンライン対応のマンツーマン講座です。スピーキング・ライティングだけなど、技能を絞った受講ができ、レベルや予算に合わせて内容をカスタマイズできます。
料金はプライベートレッスン1回(2時間)26,400円、エッセイ添削1回(1時間)13,200円(各税込)で、入会金は22,000円(税込)です。オンラインのエッセイ添削や文法動画、TOEFL本番受験を含むパッケージもあります。
こんな方に向いています
- 苦手な技能だけを短期間で伸ばしたい方
- エッセイの添削を1回単位で受けたい方
- 大学生で、留学の出願に向けて対策したい方
気になる点:テキスト代が別途かかり、回数を重ねると総額が大きくなります。入会金は紹介割・家族割・法人提携割で無料になる特典があるため、当てはまるか確認しましょう。
TRAアカデミー(TOEFL®TEST対策特化コース)
TRAアカデミーのTOEFL®TEST対策特化コースは、最新の出題傾向に詳しい専門講師がマンツーマンで指導する短期集中型の講座です。1回2時間の回数制のほか、1日6時間のALL DAYコースや1日スペシャルコースがあり、スピーキング・ライティングの弱点克服にも対応します。
料金は2時間×6回の108,000円(税込)から30回の513,600円(税込)までで、ALL DAYコースは3日間156,060円(税込)からです。入会金は無料で、テキスト代2,000〜10,000円が実費でかかります。
こんな方に向いています
- 出願期限が近く、短期間で仕上げたい方
- 苦手なパートを集中的に指導してほしい方
- 入会金をかけずに回数単位で始めたい方
気になる点:受講期限は回数制で3〜6ヶ月、ALL DAYコースで1〜3ヶ月です。英語の窓口の調査では、スコア保証・返金保証の記載は確認できませんでした。
LIBERTY English Academy(TOEFL iBT/ITP対策コース)
LIBERTY English AcademyのTOEFL iBT/ITP対策コースは、独自メソッド「グラマーテーブル」で英文の構造を学ぶクラス型のコースです。1回完結型の90分クラスを、自分のペースで受講します。TOEFL iBTに加えてITPにも対応し、社会人・大学生・高校生が受講しています。
料金はIELTS対策コースと同じく、ショート24回336,000円から(税込・教材費55,000円込み)で、別途入会金55,000円(税込)がかかります。受講期間は公式表記で平均4.5〜6ヶ月です。点数保証・無料延長保証があり、ベーシックは一般教育訓練給付制度の対象(最大10万円)です。
こんな方に向いています
- 大学の授業や学内選考でTOEFL ITPを受ける方
- 文法の土台から作り直して、iBTのスコアを伸ばしたい方
- 高校生・大学生で、通学とオンラインを併用したい方
気になる点:入会金55,000円が受講料とは別にかかります。平均の受講期間が4.5〜6ヶ月のため、出願まで3ヶ月を切っている方は、ほかの短期コースとも比べましょう。
アゴス・ジャパン(TOEFL®TEST対策コース)
アゴス・ジャパンのTOEFL®TEST対策コースは、技能別クラスを目標点別の総合パッケージとして受講する予備校型のコースです。4技能ごとにFoundation・Core・Advancedなどのレベルがあります。90点以上の方向けには、個別指導と短期ゼミを組み合わせた105点パッケージがあります。
MBA・LLM・大学院の出願対策と併せて利用されており、社会人向けに一般教育訓練給付制度の講座も案内されています。学生向けのパッケージもあり、土曜に無料のTOEFL iBT模擬試験と体験授業を開催しています。
こんな方に向いています
- MBA・LLM・大学院の出願準備と並行して対策したい方
- 90点以上から、さらに上のスコアを目指す方
- 技能ごとにレベルの合うクラスで学びたい方
気になる点:受講料は公式サイトに記載がなく、問い合わせが必要です(追加の個別指導は1回50分29,700円の記載あり)。目標点は0〜120の点数で書かれているため、新しい1〜6のスコアとの対応も確認しましょう。
TOEFL対策のスクールをさらに絞り込みたい方は、TOEFL対策スクール・塾の一覧でiBT・ITPの対応や料金から探せます。
IELTS・TOEFLスクールの料金・保証の比較表
IELTS・TOEFLのスクールは、形式によって料金の単位が「3ヶ月一括」「1回ごと」「回数パック」「月額」と分かれます。料金だけを並べても比べにくいため、添削・保証・給付金の有無とあわせて見ることが重要です。
ここでは、IELTS・TOEFLの試験別の比較表と、添削・保証・給付金の一覧を紹介します。
IELTS対策7コースの比較表
IELTS対策7コースの料金・期間・形式・保証を、以下の表で比較します。
※2026年10月時点・各スクールの公式サイトより
総額を抑えたい方は回数制・月額制のコース、4技能をまとめて管理してほしい方はコーチング型のコースが候補になります。
TOEFL対策6コースの比較表
TOEFL対策6コースの料金・期間・形式・保証を、以下の表で比較します。
※2026年10月時点・各スクールの公式サイトより
TOEFLの塾は、毎日の管理まで任せるならコーチング型、弱い技能だけ直すならマンツーマン型と、目的で候補が分かれます。
添削・保証・給付金で比べる
添削・保証・給付金の有無を、13コースで比較します。料金表だけでは分からない違いが、コースを絞り込む決め手になるためです。
コース | S・Wの添削・指導 | スコア保証 | 返金保証 | 給付金 |
|---|---|---|---|---|
TORAIZ(IELTS) | ライティング添削9回・プライベートレッスン | ○(0.5点アップ未達で1ヶ月延長) | ○(30日間) | ○ |
バークレーハウス(IELTS) | マンツーマン・パッケージに添削 | ― | ― | ― |
TRAアカデミー(IELTS) | マンツーマン | ― | ― | ― |
The Past | 週2回の課題添削・マンツーマン(スピーキングのみ) | ○(0.5点アップ未達で4週間延長) | ― | ― |
LIBERTY(IELTS) | クラス・コーチング | ○(点数保証・延長保証) | ― | ○(ベーシック) |
アゴス・ジャパン(IELTS) | 技能別クラス | ― | ― | ― |
Best Teacher | 英作文の添削・会話レッスン | ― | ― | ― |
TORAIZ(TOEFL) | ライティング添削最大9回・プライベートレッスン | ○(15点アップ未達で1ヶ月延長) | ○(30日間) | ○ |
PROGRIT | コンサルタントの学習管理(会話は別契約) | ― | ○(30日間・入会金除く) | ― |
バークレーハウス(TOEFL) | マンツーマン・エッセイ添削 | ― | ― | ― |
TRAアカデミー(TOEFL) | マンツーマン | ― | ― | ― |
LIBERTY(TOEFL) | クラス・コーチング | ○(点数保証・延長保証) | ― | ○(ベーシック) |
アゴス・ジャパン(TOEFL) | 技能別クラス・個別指導 | ― | ― | ○(社会人向け講座の案内あり) |
※2026年10月時点・各スクールの公式サイトより。○はあり、―は英語の窓口の調査で記載を確認できなかったもの。保証にはいずれも条件があります
保証と給付金の両方を重視するならTORAIZとLIBERTY、添削を1回単位で使いたいならバークレーハウスが候補です。保証の細かい条件は、各スクールの規約で確認してください。
英語の窓口に掲載していないIELTS・TOEFL対策スクール
英語の窓口に掲載していないスクールにも、IELTS・TOEFLのグループクラスを開いている語学校があります。グループクラスは、マンツーマンより1回あたりの費用を抑えやすいのが特徴です。
スクール | 形式 | 料金の例 | 特徴 |
|---|---|---|---|
グループ/プライベート | IELTS短期プラン(グループ12回・週1回3ヶ月)100,320円(税込)。別途入学金・教材費 | スコア別・セクション別のIELTSクラスから選ぶ。プライベート短期集中20回は218,680円(税込) | |
グループ(通学) | 新宿校 IELTS・TOEFLのレギュラーコース12週間 240,000円(税込)。別途入学金・教材費 | 点数保証制度があり、各コースの全レベルが対象 |
※2026年10月時点・各スクールの公式サイトより
上記の2校は、毎日の学習管理より、決まった曜日の授業で学びたい方に向いています。
IELTS・TOEFLスクールの料金相場
IELTS・TOEFLスクールの料金相場は、コーチング型の3ヶ月コースで55万〜67万円前後です。マンツーマン型は1回2万円台から、オンラインレッスン型は月1万円台からと、形式によって大きく変わります。
ここでは、英語の窓口に掲載している13コースの公式料金をもとに、形式別の相場と費用を抑える方法を紹介します。
形式別の料金相場
形式別の料金を、13コースの公式料金(税込)から整理します。コーチング型は3ヶ月の総額、マンツーマン型とクラス型は最小単位の料金、オンラインレッスン型は月額で示しています。
形式 | 料金の範囲 | 該当するコース |
|---|---|---|
コーチング型(3ヶ月) | 552,332円〜665,500円 | TORAIZ(IELTS・TOEFL)・PROGRIT |
マンツーマン型(回数・パッケージ) | 1回2時間26,400円〜、6回108,000円〜、パッケージ298,000円〜978,000円 | バークレーハウス・TRAアカデミー |
スピーキング特化(3ヶ月) | 270,600円(入学金込み) | The Past |
クラス型 | 24回336,000円+入会金55,000円〜(アゴス・ジャパンは非公開) | LIBERTY・アゴス・ジャパン |
オンラインレッスン型 | 月16,500円 | Best Teacher |
※2026年10月時点・各スクールの公式サイトより。入会金の扱いはスクールごとに異なります
上記のとおり、4技能をまとめて3ヶ月で管理してもらうなら50万円以上、弱い技能だけを数回指導してもらうなら10万円前後からが目安です。
費用を抑える方法
費用を抑えるには、教育訓練給付金と、技能を絞った受講を組み合わせるのが有効です。たとえば、全技能のコースを受けずに、スピーキングとライティングだけをマンツーマンで受講すれば、回数分の料金で済みます。
- 教育訓練給付金の対象コースを選ぶ(TORAIZ・LIBERTYのベーシックなど)
- 苦手な技能だけを回数制で受ける(バークレーハウス・TRAアカデミー)
- 入会金の割引・無料の条件を確認する(LIBERTYのキャンペーン、バークレーハウスの紹介割など)
- 月額制で添削を試してから決める(Best Teacher)
ただし、安いコースほど自習の計画は自分で立てる必要があります。費用と管理の手厚さのどちらを優先するかを決めてから、コースを選びましょう。
留学準備のスケジュール【出願から逆算】
IELTS・TOEFLの対策は、出願締切から逆算して、本番を複数回受けられる時期に始めるのが基本です。一度で目標スコアに届くとは限らず、スコアの確認と出願先への送付にも日数がかかるためです。
ここでは、英語の窓口編集部が作成した準備スケジュールの例と、時期を決めるときの注意点を紹介します。
出願締切から逆算したスケジュール例
3ヶ月のスクールを受講する場合のスケジュール例を、以下の表にまとめます。出願締切の約12ヶ月前から動き始めると、本番を2〜3回受ける余裕を作れます。
時期(出願締切から逆算) | やること |
|---|---|
12ヶ月前 | 出願先の要件を確認し、IELTSかTOEFL iBTかを決める。公式サンプル問題や1回目の受験で今のスコアを知る |
11〜10ヶ月前 | スクールの無料カウンセリングを2〜3校受け、受講を始める |
9〜7ヶ月前 | 受講の終盤〜修了時に本番を受験し、技能別のスコアから弱点を洗い出す |
6〜4ヶ月前 | 弱い技能を追加で対策し、2回目・3回目の本番を受験する |
3ヶ月前〜締切 | 目標スコアを確定させ、出願先へスコアを送付する。エッセイなど出願書類を仕上げる |
※英語の窓口編集部が作成した例です。必要な期間は今のスコアと目標の差、出願先の締切によって変わります
上記の流れを目安に、自分の出願締切と今のスコアに合わせて時期を前後させてください。
受験日を決めるときの注意点
受験日は、結果が出るまでの日数とスコアの有効期間を確認してから決めましょう。IELTSのコンピューター版は1〜5日後、TOEFL iBTは受験から3日以内に結果を確認でき、どちらもスコアの有効期間は2年間です。
【確認ポイント】
- 出願先がスコアの受領に何日かかると案内しているか
- スコアの有効期間(2年間)が出願・入学の時期まで続くか
- IELTSは試験日の15日前までなら日程変更が無料か(日本英語検定協会の場合)
- 留学先の授業についていく英語力も並行して準備できているか
試験対策と並行して、授業や生活で使う英語も準備しておくと、留学後に困りにくくなります。試験以外の準備は留学前にやるべき英語の勉強で詳しく解説しています。
無料カウンセリングで聞くこと5つ
IELTS・TOEFLのスクールは、無料カウンセリングや体験授業で、自分の目標に合うかを申込前に確かめられます。13コースのうち10コースが無料カウンセリング・体験・模擬試験を案内しており、総額や保証の条件をその場で質問できるためです。
ここでは、無料カウンセリングで聞いておきたい5つの質問を紹介します。
カウンセリングで確認する5つの質問
カウンセリングでは、目標スコアに届くまでの計画と、総額・保証の条件を具体的に聞きましょう。同じ質問を2〜3校にすると、スクールごとの違いが比べやすくなります。
- 今のスコアから目標スコアまで、何ヶ月・何時間の学習が必要か
- 受ける試験(IELTS Academic・General Training・TOEFL iBT)の専用カリキュラムか
- スピーキング・ライティングの添削は何回含まれ、追加の料金はいくらか
- 入会金・教材費・模試代を含めた総額はいくらか
- 保証の条件と、TOEFLの新スコア(1〜6)での判定方法
上記の5つを聞くと、料金表だけでは分からない学習量と費用の差が見えてきます。
カウンセリング前に用意しておくもの
カウンセリングの前に、出願先の要件と今のスコアを用意しておくと、具体的な提案を受けられます。目標と期限が決まっていないと、スクール側も期間や回数を提案しにくいからです。
用意するもの | 理由 |
|---|---|
出願先の要件(試験の種類・総合点・技能別の最低点) | 目標スコアとコースの対応範囲を確認できる |
今のスコア(なければ公式サンプル問題の結果) | 目標までの差から、期間と回数の見積もりを受けられる |
出願締切と、受験できる日程 | コースの終わりと本番の日程を合わせられる |
1週間に確保できる学習時間 | コーチング型の学習量(1日3時間など)をこなせるか判断できる |
上記を持って2〜3校のカウンセリングを受けると、条件をそろえてスクールを比べられます。
まとめ
- IELTSスクール・TOEFLの塾は、受ける試験の専用コース・学習管理の頻度・添削・総額・保証・給付金の6つで選ぶ
- コーチング型の3ヶ月コースは55万〜67万円前後、マンツーマン型は1回2時間26,400円から
- スコア保証は13コース中5コースにあるが、中身は多くが無料延長で、条件がある
- TOEFL iBTは2026年1月からスコアが1〜6に変わったため、出願要件と保証の点数の対応を確認する
まずは出願先の要件を確認し、候補を2〜3校に絞って無料カウンセリングで学習計画と総額を比べてみてください。
よくある質問
IELTSスクールの料金相場はいくらですか?
英語の窓口に掲載しているIELTS・TOEFL対策13コースでは、コーチング型の3ヶ月コースが552,332円〜665,500円(税込)でした。マンツーマン型は1回2時間26,400円から、月額制のオンラインレッスンは月16,500円からと、形式によって大きく変わります。
IELTSとTOEFLはどちらを受ければいいですか?
まず出願先の募集要項で、認められる試験と必要なスコアを確認してください。両方が認められている場合は、試験官との対面で話すIELTSか、コンピューターで受けるTOEFL iBTかを、得意な形式で選ぶのが目安です。
IELTSやTOEFLの対策は独学とスクールのどちらがいいですか?
勉強法が分かっていて自習を続けられる方は、独学でも対策できます。スピーキングとライティングは自分で採点しにくいため、出願期限までに伸び悩んでいる場合は、添削やマンツーマン指導のあるスクールが向いています。
TOEFLの塾は高校生・大学生でも通えますか?
LIBERTY English AcademyのTOEFL対策コースは社会人・大学生・高校生が受講しており、アゴス・ジャパンには学生向けのパッケージがあります。バークレーハウスのTOEFL対策講座は、受講事例が大学生中心です。
IELTS・TOEFLのスクールで教育訓練給付金は使えますか?
TORAIZのIELTS・TOEFL対策コースと、LIBERTY English Academyのベーシックコースは、一般教育訓練給付制度の対象(最大10万円)です。給付を受けられるかは受講する方ごとの支給要件で決まるため、スクールとハローワークで確認してください。
出典・参考
- IELTS 受験案内(受験料・試験結果)(公益財団法人 日本英語検定協会) 2026年10月11日参照
- IELTSについて(試験内容・スコア・CEFR対照表)(公益財団法人 日本英語検定協会) 2026年10月11日参照
- TOEFL iBT Test Content and Structure(ETS) 2026年10月11日参照
- 改訂版TOEFL iBTのご案内(2026年1月21日開始)(TOEFLテスト日本事務局(ETS Japan)) 2026年10月11日参照
- TOEFL iBT 特徴・構成・料金(TOEFLテスト日本事務局(ETS Japan)) 2026年10月11日参照
- TOEFL ITP(TOEFLテスト日本事務局(ETS Japan)) 2026年10月11日参照
- TORAIZ IELTS対策コース(トライズ株式会社) 2026年10月11日参照
- TORAIZ TOEFL iBTテスト対策コース(トライズ株式会社) 2026年10月11日参照
- PROGRIT TOEFL iBT TEST / IELTSコース(株式会社プログリット) 2026年10月11日参照
- バークレーハウス IELTS対策講座(バークレーハウス) 2026年10月11日参照
- バークレーハウス TOEFL対策講座(バークレーハウス) 2026年10月11日参照
- TRAアカデミー IELTS対策特化コース(TRAアカデミー) 2026年10月11日参照
- TRAアカデミー TOEFL TEST対策特化コース(TRAアカデミー) 2026年10月11日参照
- The Past オンラインIELTSスピーキング対策講座(株式会社The Past) 2026年10月11日参照
- LIBERTY English Academy IELTS対策コース(LIBERTY English Academy) 2026年10月11日参照
- LIBERTY English Academy TOEFL対策コース(LIBERTY English Academy) 2026年10月11日参照
- アゴス・ジャパン IELTS試験対策コース(株式会社アゴス・ジャパン) 2026年10月11日参照
- アゴス・ジャパン TOEFL TEST対策コース(株式会社アゴス・ジャパン) 2026年10月11日参照
- Best Teacher IELTS対策コース(Best Teacher Inc.) 2026年10月11日参照
- 日米英語学院 IELTS対策(日米英語学院) 2026年10月11日参照
- イングリッシュイノベーションズ 授業料(イングリッシュイノベーションズ) 2026年10月11日参照
この記事を書いた人
執筆
英語の窓口編集部
英語の窓口/編集部
英語コーチング・TOEICコーチングの口コミ・比較サイト「英語の窓口」の編集部。スクールの料金・口コミ比較と、TOEIC・英会話の勉強法やAI英会話の活用法を発信しています。















