英語コーチング・英語スクールの口コミ検索サイト「英語の窓口」

IELTS・TOEFL・留学

TOEFLの勉強法|改訂版iBTの技能別対策と目標スコア別の進め方

公開日:2026年10月12日2026年10月時点の情報

TOEFLの勉強法を、2026年1月改訂版TOEFL iBTの形式に合わせて解説します。目標スコア別の重点、セクション別の対策と自作の例題、iBTとITPの違い、公式教材の選び方、独学3ヶ月のスケジュール例まで、ETSの公式情報をもとにまとめました。

まとめ記事IELTS・TOEFLスクール・コーチングおすすめ13選【2026年】
結論

TOEFLの勉強法は、受けるテストと目標スコアで重点を変えるのが基本です。留学の出願に使うTOEFL iBTは2026年1月の改訂版の形式に合わせ、語彙・文法の土台に加えて、タイピングで書く練習と録音して話す練習を弱い技能から多めに配分します。

この記事でわかること

  • TOEFL勉強法の基本は、アカデミックな語彙・文の組み立て・時間内の処理の3つの土台を固め、出願先の要件に合わせて弱い技能に時間を多く配分することです。

  • TOEFL iBTは2026年1月21日に改訂され、4セクションの基準時間は合計約90分、スコアは1〜6(0.5刻み)で、2年間は0〜120の参考値も併記されます。

  • TOEFL ITPは団体向けの多肢選択式テスト(Level 1は310〜677)で、iBTと違い文法セクションとアカデミックな長文の対策が中心です。

要点データ

試験時間(TOEFL iBT)約2時間4セクションの基準時間は合計約90分(説明時間を除く)
スコア1〜6(0.5刻み)2026年1月から2年間は0〜120の参考値も併記
受験料(日本)US$195会場受験・自宅受験とも。2026年10月時点
スコアの確認受験から3日以内ETSアカウントで確認
スコアの有効期間2年間テスト日から

TOEFLの勉強法は、受けるテスト(TOEFL iBTかTOEFL ITPか)と目標スコアによって重点が変わります。留学の出願に使うTOEFL iBTは読む・聞く・書く・話すの4技能を測るため、語彙と文法の土台に加えて、タイピングで書く練習と録音して話す練習が欠かせません。

TOEFL iBTは2026年1月21日に改訂され、問題形式とスコアの表示が変わりました。改訂後の形式に合わせて勉強法を選ぶと、使えない教材や効果の薄い練習に時間を使わずに済みます。

本記事では、目標スコア別の重点の早見表・改訂版TOEFL iBTの形式とスコア・iBTとITPの違い・セクション別の対策をまとめています。さらに、公式教材の選び方と独学3ヶ月のスケジュール例、IELTSとの選び分け、独学で詰まりやすい場面も紹介します。

※試験の形式・スコア・受験料は、2026年10月時点のETS公式サイトとETS Japan(TOEFLテスト日本事務局)公式サイトで確認した情報です。例題・例文はすべて英語の窓口編集部が自作したもので、実際の試験問題ではありません。

TOEFL勉強法の結論|目標スコア別の重点の早見表

TOEFLの勉強法は、目標スコアが上がるほど「基礎を固める練習」から「時間内に処理し、論理的に表現する練習」へ重点が移ります。土台の語彙と文法が足りない段階で模試を繰り返しても、知らない単語や組み立てられない文が原因の失点は減らないためです。

ここでは、目標スコアごとの重点を1枚の表にまとめ、どの目標でも共通する3つの土台を紹介します。

目標スコア別の重点と主な練習の早見表

改訂版TOEFL iBTの1〜6のスコアごとに、重点と主な練習を以下の表にまとめます。0〜120の参考値とCEFRは、ETSとETS Japanが公開している対応表の値です。

目標スコア(1〜6)

0〜120の参考値

CEFR

重点(編集部の目安)

主な練習

3〜3.5

44以上〜58以上

B1

高校レベルの語彙・文法と短い英文の理解

単語帳、文法書の復習、短いアナウンスの聞き取り

4

72以上

B2

キャンパス生活の英語と基本のアカデミック語彙

Read in Daily Lifeの演習、メールの型の暗記

4.5

86以上

B2

講義・学術的な文章の要点とメモ取り

Academic Talkの要約、ディスカッションへの投稿練習

5

95以上

C1

細部・話し手の意図の理解と、意見を論理的に述べる力

誤答の原因分析、インタビュー回答の録音と見直し

5.5以上

107以上

C1〜C2

難しい語彙・言い換えの取りこぼしと、表現の正確さ

公式模試の通し演習、添削を受けたライティングの書き直し

※0〜120の参考値はETS「TOEFL Score Comparison」、CEFRはETS Japan「TOEFL iBTとCEFRの対応表」より(2026年10月時点)。重点と主な練習は英語の窓口編集部の目安です

ETSは合格点を設けておらず、必要なスコアは出願先の大学・大学院がそれぞれ決めています。まず出願先の要件を確認し、自分の目標の行から勉強を始めましょう。

どの目標でも共通する3つの土台

TOEFL iBTのスコアは、アカデミックな語彙・文の組み立て・時間内の処理の3つの土台で決まります。改訂版TOEFL iBTは4つのセクションすべてで、英語を英語のまま速く処理する力を測るためです。

3つの土台が得点に関わる場面は、以下のとおりです。

  • アカデミックな語彙:Complete the Words、Academic PassageやAcademic Talkの理解
  • 文の組み立て:Build a Sentence、メール・ディスカッションの文章、インタビューの回答
  • 時間内の処理:基準時間で30分のリーディング・29分のリスニングと、タイピングや録音での解答

ただし、3つを同じ量だけ練習する必要はありません。公式のサンプル問題で弱い土台を確かめてから、時間の配分を決めてください。

勉強を始める前に知っておきたい改訂版TOEFL iBTの形式とスコア

TOEFL iBTの対策は、2026年1月21日からの改訂版の形式とスコアを知ることから始まります。改訂の前後で問題形式もスコアの表示も異なるため、古い情報のまま勉強すると、出題されない形式の練習に時間を使ってしまいます。

ここでは、ETS公式サイトとETS Japan公式サイトの情報をもとに、セクション構成・スコア・受験料と受験方法・改訂で変わった点の4つを解説します。

セクション構成・問題数・時間

改訂版TOEFL iBTは、リーディング・リスニング・ライティング・スピーキングの4セクションで構成されています。ETSは各セクションの基準時間を合計約90分(説明の時間を除く)とし、試験全体では約2時間を見込むよう案内しています。

セクションごとの問題形式と問題数を、以下の表にまとめます。

セクション

問題形式(タスク)

問題数

基準時間

リーディング

Complete the Words(語の欠けた部分を補う)/Read in Daily Life(日常の短い文章)/Read an Academic Passage(短い学術的な文章)

50

約30分

リスニング

Listen and Choose a Response(応答を選ぶ)/Listen to a Conversation(会話)/Listen to an Announcement(アナウンス)/Listen to an Academic Talk(短い講義)

47

約29分

ライティング

Build a Sentence(語句を並べて文を作る)/Write an Email(メールを書く)/Write for an Academic Discussion(授業のオンライン討論に意見を書く)

12

約23分

スピーキング

Listen and Repeat(聞いた文を繰り返す)/Take an Interview(模擬インタビューに答える)

11

約8分

※2026年10月時点・ETS公式サイト「TOEFL iBT Test Content」より。ETSは「テストが受験者に合わせて変わるため、時間と問題数は変わることがある」としています

決まった休憩時間はなく、4セクションのどれかを1問も解かずに終えると、すべてのセクションが採点されません。本番と同じ順番と時間で通して解く練習を、計画に入れておきましょう。

1〜6のスコアと0〜120の参考値

改訂版TOEFL iBTのスコアは、4つのセクションと総合のすべてが1〜6の0.5刻みで表示されます。総合スコアは4セクションの平均を0.5刻みに丸めた値で、たとえば平均が5.25なら5.5、5.125なら5です。

ETSは2026年1月から2年間の移行期間、スコアレポートに0〜120の参考値も併記するとしています。1〜6の総合スコアと、改訂前の0〜120のスコアの対応は以下のとおりです。

総合スコア(1〜6)

0〜120の参考値

CEFR

6

114以上

C2

5.5

107以上

C1

5

95以上

C1

4.5

86以上

B2

4

72以上

B2

3.5

58以上

B1

3

44以上

B1

2.5

34以上

A2

2

24以上

A2

※2026年10月時点・ETS「Understanding Your Scores」とETS Japan「スコアについて」より。1.5(12以上)と1(0以上)はA1です

出願先の要件が0〜120のままでも、スコアレポートに参考値が載るため、受験者が自分で換算する必要はありません。スコアは受験から3日以内にETSアカウントで確認でき、有効期間はテスト日から2年間です。

受験料と会場受験・自宅受験(Home Edition)

TOEFL iBTの日本での受験料は、会場受験・自宅受験ともにUS$195です。自宅受験のTOEFL iBT Home Editionは、自宅のパソコンで受験し、試験監督官がオンラインで監視する方式です。

会場受験と自宅受験の主な違いは、以下のとおりです。

項目

会場受験

自宅受験(Home Edition)

受験場所

全国約50か所のテストセンター

自宅(静かな個室が必要)

機材・ネット環境

テストセンターが用意

受験者がPC・カメラ・マイク・回線を準備

試験監督官

会場の試験監督官(日本語対応可)

リモート監視(英語のみ)

身分証明書

パスポート・マイナンバーカード・運転免許証のいずれか(外国籍の方はパスポートのみ)

パスポートのみ

受験料

US$195(テスト日の7日前までの通常申込)

※2026年10月時点・ETS Japan「会場受験TOEFL iBT」、ETS「TOEFL iBT Registration Fees」より。テスト日の7日以内の申込はUS$49、日程変更はUS$69が別にかかります(税別)

ETS Japanは、会場受験と自宅受験で試験の構成・料金・スコアに違いはないとしています。パスポートの有無と自宅の環境で受験方法を選び、受験日から逆算して勉強の計画を立てましょう。

2026年1月の改訂で変わった点

2026年1月21日の改訂では、問題形式・出題方式・スコア表示の3つが変わりました。ETSとETS Japanが改訂について説明している内容は、以下のとおりです。

  • 問題形式:Complete the Words・Build a Sentence・Write an Email・Listen and Repeat・Take an Interviewなどのタスクで構成
  • 出題方式:リーディングとリスニングにアダプティブ方式(受験者に合わせて問題が変わる方式)を導入
  • スコア表示:1〜6の0.5刻みに変更し、2年間は0〜120の参考値も併記

改訂前に作られた問題集や模試は、改訂後と問題形式が異なります。教材を選ぶ際は「2026年改訂版対応」と書かれているかを確認してください。

TOEFL iBTとTOEFL ITPの違い|ITPの勉強法も解説

TOEFL iBTとTOEFL ITPは、同じETSのテストでも目的と受け方がまったく異なります。大学のクラス分けや交換留学の学内選考ではTOEFL ITPを受ける場面もあるため、自分が受けるテストを確かめてから勉強法を選ぶ必要があります。

ここでは、TOEFL iBTとTOEFL ITPの違いを表で比較し、TOEFL ITPの勉強法を4つのポイントで紹介します。

TOEFL iBTとTOEFL ITPの違いを表で比較

TOEFL ITPは、大学・高校・企業などの団体が実施する団体向けのテストです。個人で申し込むことはできず、ETS Japanは「TOEFL ITPスコアは公式のTOEFLスコアとして認められない」としています。

TOEFL iBTとTOEFL ITP(Level 1)の違いを、以下の表で比較します。

項目

TOEFL iBT

TOEFL ITP(Level 1)

位置づけ

公式テスト(留学の出願などに使う)

団体向けテスト(クラス分け・学内選考など)

申込

個人でETSアカウントから申込

所属する団体が実施(個人申込は不可)

測る技能

リーディング・リスニング・ライティング・スピーキング

リスニング・文法(Structure and Written Expression)・リーディング

形式

コンピューター(会場/自宅)

マークシートのペーパー版/PCのデジタル版、多肢選択式

問題数・時間

約120問・基準時間約90分

140問・約115分

スコア

1〜6(0.5刻み)

310〜677

※2026年10月時点・ETS公式サイト、ETS Japan「TOEFL ITP テスト構成」「スコア」より。TOEFL ITPにはやさしいLevel 2(200〜500)もあり、デジタル版はSpeakingセクションを追加オプションで実施できます

交換留学の学内選考でTOEFL ITPを使い、派遣先への出願でTOEFL iBTが必要になるケースもあります。学内選考の要項と派遣先の要件を両方確認し、どちらのテストをいつまでに受けるかを決めましょう。

TOEFL ITPの勉強法

TOEFL ITPの勉強は、文法セクションとアカデミックな長文の対策が中心です。TOEFL ITPは書く・話すの記述がない多肢選択式で、Structure and Written Expressionという文法のセクションがあるためです。

TOEFL ITPの勉強で押さえるポイントは、以下のとおりです。

  • 文法:文の空所補充と、誤りのある箇所を選ぶ問題に慣れる
  • リーディング:55分で50問を解くため、学術的な長文を時間を計って読む
  • リスニング:会話と講義の音声を聞き、話の流れと要点をつかむ
  • 教材:ETS Japanの「TOEFL ITP公式教材」のページで公式問題集を確認する

なお、ETS Japanは、TOEFL ITPのLevel 1をCEFRのA2〜C1を測るテストとしています。目標スコアは、学内選考の要項に書かれた点数に合わせて決めてください。

TOEFL iBTの勉強を始める手順【4STEP】

TOEFL iBTの勉強は、目標と期限を決め、今の実力を測り、弱い技能に時間を配分する順に進めると無駄がありません。いきなり単語帳や問題集を買うと、今の実力や出願先の要件に合わない教材を選びやすいためです。

ここでは、勉強を始めてから本番までの流れを4つのSTEPで解説します。

【STEP1】出願先の要件と受験日を決める

最初に、出願先が求めるスコアと出願の締め切りを確認します。必要なスコアは大学・大学院ごとに異なり、総合スコアに加えてセクションごとの最低点を設けている学校もあるためです。

確認する項目は、以下のとおりです。

  • 総合スコアの要件(1〜6か0〜120か)
  • セクションごとの最低点の有無
  • 出願の締め切りとスコアの送付期限
  • MyBestスコア(複数回の受験で各セクションの最高点を組み合わせたスコア)を認めるか

ETSは、MyBestスコアを使えるかどうかは出願先ごとに確認するよう案内しています。締め切りから逆算し、2回以上受験できる日程で計画を立てましょう。

【STEP2】公式のサンプル問題で今の実力を測る

次に、ETSの公式サンプルで改訂版の形式を体験し、今の実力を測ります。形式を知らないまま勉強を始めると、どの技能が弱いのかを判断できないためです。

無料で使える公式の教材は、以下のとおりです。

  • TOEFL iBT Sample Test:4セクションの問題を約40分で体験できるETSのサンプル
  • Full-Length Practice Test 1・2:本番と同じ流れを通しで体験できる練習テスト(メールアドレスの入力が必要)

ただし、無料のサンプルと練習テストには、スコアを表示したり解答を見返したりする機能はありません。問題と解答のPDFで答え合わせをし、正答の少ない技能をメモしておきましょう。

【STEP3】弱い技能に時間を多く配分する

勉強時間は、4技能に均等に割るのではなく、弱い技能に多く配分します。総合スコアは4セクションの平均で決まるため、低いセクションを上げるほうが総合スコアに反映されやすいからです。

たとえば、リーディングとリスニングは要件に近いのにスピーキングだけが低い場合は、毎日の練習の半分をListen and Repeatとインタビューの録音にあてます。

ただし、語彙と文法の土台が足りない段階では、4技能すべての点数が伸びにくくなります。単語帳と文法の復習は、毎日少しずつ続けてください。

【STEP4】公式模試で仕上がりを確認する

本番の1ヶ月前からは、公式のオンライン模試で仕上がりを確認します。本番と同じ形式と時間で解くと、時間配分の問題や集中力が切れる場面を事前に見つけられるためです。

ETS Japanが案内している公式模試「TOEFL Practice Online」は、改訂版と同じ形式の練習テスト1回分で、公式の採点基準によるスコア予測が付きます。1コード5,500円(税込)です(2026年10月時点・ETS Japan公式サイトより)。

ただし、模試を何度も受けるだけでは点数は上がりません。模試の後は誤答の原因を「語彙」「聞き取り」「時間不足」などに分け、次の1週間の練習に反映しましょう。

セクション別のTOEFL iBT対策【自作の例題つき】

改訂版TOEFL iBTの対策は、タスクごとに求められる力を知ることから始まります。同じリーディングでも、語の欠けた部分を補うComplete the Wordsと、学術的な文章を読むAcademic Passageでは、練習のやり方が異なるためです。

ここでは、4つのセクションの対策を、英語の窓口編集部が自作した例題とともに5つ紹介します。例題は形式のイメージをつかむためのもので、実際の試験問題とは難易度や長さが異なります。

リーディングの対策|Complete the Wordsは語彙と文法の両方で解く

リーディングの対策は、語彙を増やすことと、短い文章の要点を速くつかむ練習の2つが中心です。ETSは、Complete the Wordsを「語彙の知識と、文脈から意味を理解する力」を測るタスクとしています。

Complete the Wordsの形式をイメージできるように、自作の例題を以下に示します。

  • 例題(自作):Many birds trav___ long distan___ every year to find food and warmer weather.
  • 答え:travel/distances
  • 考え方:主語が複数のMany birdsで、every yearから現在の習慣と分かるため動詞はtravel。longの後ろで複数の距離を表すためdistances

Complete the Wordsでは、単語の意味だけでなく、主語と動詞の一致や単数・複数の文法も解答の手がかりになります。単語帳で覚える際は、つづりを書けるところまで確認しておきましょう。

リスニングの対策|メモは要点・理由・次の行動に絞る

リスニングの対策は、短い音声から話し手の目的と要点をつかむ練習が中心です。ETSは、アナウンスの問題で「話し手の目的・重要な情報・示唆された意味・次に取りそうな行動」の理解を測るとしています。

自作のアナウンス例と、メモの取り方の例は以下のとおりです。

  • 音声の例(自作):The library will close at 6 p.m. this Friday because of system maintenance. Students who need to return books can use the drop box near the main entrance.
  • 設問の例(自作):What should students do to return books on Friday evening?
  • メモの例:Fri 6pm close/理由 maintenance/行動 drop box(main entrance)
  • 答え:Use the drop box near the main entrance.

メモは英文を書き取るのではなく、要点・理由・次の行動の3つに絞ると、聞き取りに集中できます。聞き取れなかった部分はスクリプトで確認し、シャドーイングのやり方と効果を参考に、音声に重ねて読む練習をしてください。

ライティングの対策|Build a SentenceとWrite an Emailは型で時間を節約する

ライティングの対策は、文の語順を正しく組み立てる練習と、タスクごとの型を覚える練習の2つです。ETSは、Write an Emailを「依頼・情報提供・解決策の提案などを、明確に・話題からそれずに書く力」を測るタスクとしています。

Build a SentenceとWrite an Emailの自作の例は、以下のとおりです。

  • Build a Sentenceの例(自作):Did you finish the lab report? に対し、[ yet / I / haven't / it / finished ] を並べる → I haven't finished it yet.
  • Write an Emailの型:目的(1文)→ 事情 → 依頼・提案 → お礼
  • Write an Emailの例(自作):Dear Professor Smith, I am writing to ask whether I could submit my essay two days late. I was sick last week and could not finish my research. Would it be possible to submit it by Friday? Thank you for your time. Best regards, Ken
  • Academic Discussionの型:自分の意見 → 理由 → 具体例 → ほかの学生の意見への言及

改訂版TOEFL iBTの解答はキーボードで入力するため、英文を速く正確にタイピングする練習も必要です。書いた文章は、文法の誤りを自分で直したうえで、可能なら添削を受けて書き直しましょう。

スピーキングの対策|Listen and Repeatは音のかたまりで覚える

Listen and Repeatの対策は、聞いた文を意味のかたまりごとに覚えて、正確に言い直す練習です。ETSは、Listen and Repeatを「聞いた英語を処理し、正確で聞き取りやすい発話ができるか」を測るタスクとしています。

自作の例文を、意味のかたまりで区切った例は以下のとおりです。

  • 例文(自作):The orientation for new students / starts at nine / in the main hall.
  • 練習の手順:音声を聞く → かたまりごとに繰り返す → 文全体を見ずに言う → 録音して元の音声と比べる

1語ずつ覚えようとすると、長い文で途中の単語が抜けやすくなります。前置詞や冠詞の抜けは録音で気づきやすいため、毎回録音して聞き直してください。

スピーキングの対策|Take an Interviewは結論・理由・具体例の順で答える

Take an Interviewの対策は、自分の経験や意見を結論・理由・具体例の順で話す型を身につけることです。ETSは、インタビューで「明確に伝える力・自然な話す速さ・適切な語彙と文法」を測るとしています。

自作の質問と回答の例は、以下のとおりです。

  • 質問の例(自作):Do you prefer studying alone or in a group? Why?
  • 結論:I prefer studying alone.
  • 理由:That's because I can focus and study at my own pace.
  • 具体例:For example, when I review vocabulary, I can spend more time on the words I often forget.

回答を暗記した文章で話すと、質問と少しずれたときに対応できません。大学生活・学習・趣味などの話題ごとに理由と具体例を用意しておき、録音して話す速さと文法を確認しましょう。

TOEFLの公式教材の選び方

TOEFL iBTの教材は、ETSが作成した公式教材を軸にし、「2026年改訂版対応」かどうかを確認して選びます。改訂の前後で問題形式が異なるため、改訂前の問題集では新しいタスクを練習できないからです。

ここでは、ETS Japanの公式サイトで案内されている公式教材を表にまとめ、教材を選ぶ際の注意点を紹介します。

ETS Japanが案内している公式教材

公式教材は、単語集・問題集・ガイド・オンライン模試に分かれます。ETS Japanの公式サイトで案内されている主な公式教材を、以下の表にまとめます。

教材

種類

内容(公式サイトの説明)

向いている方

公式TOEFL英単語(ジャパンタイムズ出版)

単語集

TOEFL語彙コーパスから重要な約2,000語を頻出順に収録。例文と音声付き

アカデミックな語彙を最初に固めたい方

TOEFL iBT公式総合対策

問題集

2026年1月からの改訂版に対応した公式問題集。ETS公認トレーナー4名が各セクションを日本語で解説

改訂版の形式と解き方を日本語で学びたい方

The Official Guide to the TOEFL iBT Test Pocket Edition(eBook)

ガイド

テストの流れ・問題タイプ・スコアの仕組みと、模試1回分を収録。期間限定販売のデジタル版

英語の解説で全体像をつかみたい方

TOEFL Practice Online

オンライン模試

改訂版と同じ形式の練習テスト1回分。スコア予測付き。1コード5,500円(税込)

本番前に仕上がりを確認したい方

※2026年10月時点・ETS Japan「TOEFL iBT対策」「TOEFLテスト公式教材ショップ」より。価格・販売状況は変わることがあります

1冊目は、語彙が足りない方は単語集、形式を知りたい方は改訂版対応の問題集から始めると無駄がありません。教材を増やすより、1冊を繰り返して解き方を説明できるようにしましょう。

教材を選ぶ際の注意点

教材を選ぶ際は、改訂版に対応しているかと、解答例や解説があるかを確認します。ライティングとスピーキングは正解が1つではないため、評価の基準が分かる解答例がないと、自分の解答のどこを直せばよいか判断できないからです。

教材を選ぶ際の確認ポイントは、以下のとおりです。

  • 「2026年改訂版対応」と明記されているか
  • ライティング・スピーキングの解答例と評価の説明があるか
  • 音声とスクリプトが付いているか
  • 今の実力と目標スコアに合った難易度か

なお、ETS Japanの公式サイトでは、Official TOEFL iBT Prep CourseやStudy.comのOfficial TOEFL Test Prepなど、オンラインの公式学習教材も案内されています。紙の教材とオンライン教材のどちらが続けやすいかで選んでください。

TOEFL独学の3ヶ月計画【自作のスケジュール例】

TOEFL iBTの独学は、1ヶ月目に土台、2ヶ月目にタスク別の練習、3ヶ月目に通し演習と分けると進めやすくなります。最初から模試ばかり解くと、弱点が分かっても直す時間が足りなくなるためです。

ここでは、英語の窓口編集部が作成した3ヶ月のスケジュール例を表と月ごとの解説で紹介します。平日60分・休日120分を勉強にあてる場合の例で、必要な期間や伸び方を示すものではありません。

3ヶ月のスケジュール例の全体像

3ヶ月の重点と主な内容を、以下の表にまとめます。

時期

重点

平日の内容(60分)

休日の内容(120分)

1ヶ月目

語彙・文法・形式の把握

単語集30分、文法の復習15分、短い音声のシャドーイング15分

公式サンプルで形式を確認、1週間の復習

2ヶ月目

タスク別の練習

単語集20分、弱いセクションのタスク演習40分

メールとディスカッションを1本ずつ書く、インタビューを録音

3ヶ月目

通し演習と弱点の修正

単語集の復習15分、模試の誤答の解き直し45分

Full-Length Practice TestやTOEFL Practice Onlineを時間を計って解く

※英語の窓口編集部が作成したスケジュール例です

スケジュール例は、受験日を3ヶ月後に決めた場合の想定です。出願の締め切りや今の実力に合わせて、各月の長さを調整してください。

【1ヶ月目】語彙と文法の土台を作る

1ヶ月目は、語彙と文法の土台を固め、改訂版の形式を知ることに集中します。土台が足りないまま演習に進むと、どのタスクでも同じ単語や文法で失点するためです。

たとえば、公式TOEFL英単語を毎日決まった範囲だけ進め、週末に1週間分の範囲をまとめて復習します。同時に、高校レベルの文法書で時制・関係詞・仮定法などの抜けを確認します。

ただし、単語集を完璧に覚えてから次に進む必要はありません。2ヶ月目以降も単語の復習は毎日続けましょう。

【2ヶ月目】タスク別に練習する

2ヶ月目は、STEP2で分かった弱いセクションを中心に、タスク別の練習をします。タスクごとに求められる力が異なるため、1つずつ型を身につけると、通し演習で迷う時間が減るからです。

たとえば、ライティングが弱い方は、Write an Emailを週に3本書き、型に沿っているかを自分で確認します。スピーキングが弱い方は、Listen and Repeatの練習とインタビューの録音を毎日続けます。

ただし、得意なセクションの練習をゼロにすると、本番で感覚が鈍ります。得意なセクションも週に1〜2回は演習を入れてください。

【3ヶ月目】通し演習で時間配分を固める

3ヶ月目は、本番と同じ順番と時間で通して解き、時間配分と集中力を確認します。改訂版TOEFL iBTには決まった休憩がないため、約2時間を通して解く経験が本番での焦りを減らすからです。

たとえば、週末に公式の練習テストを通しで解き、平日はその誤答を「語彙」「聞き取り」「時間不足」「型の崩れ」に分けて解き直します。本番の1〜2週間前にTOEFL Practice Onlineを受けると、スコア予測で仕上がりを確認できます。

ただし、本番直前に新しい教材に手を広げるのは避けましょう。使い慣れた教材の誤答を解き直すほうが、本番で同じミスを減らせます。

TOEFLとIELTS・TOEICの違いと選び分け

TOEFL iBTとIELTSはどちらも4技能を測る留学向けのテストですが、スピーキングの受け方とスコアの表示が異なります。出願先がどちらも認めている場合は、テストの形式が自分に合うほうを選ぶと、同じ勉強時間でも目標に届きやすくなります。

ここでは、TOEFL iBTとIELTSの違いを表で比較し、TOEICとの違いも紹介します。

TOEFL iBTとIELTSの違い

TOEFL iBTのスピーキングはマイクに向かって録音で答える方式で、IELTSのスピーキングは試験官との1対1の対面方式です。スコアは、TOEFL iBTが1〜6、IELTSが1.0〜9.0のバンドスコア(0.5刻み)で表示されます。

TOEFL iBTとIELTSの主な違いを、以下の表で比較します。

項目

TOEFL iBT

IELTS

スピーキング

マイクに向かって録音で解答

試験官との1対1の対面方式

ライティング

キーボードで入力

コンピューター版はコンピューターで解答(ペーパー版もあり)

スコア

1〜6(0.5刻み)

1.0〜9.0(0.5刻み)

スコアの有効期間

テスト日から2年間

試験日から2年間

向いている方(編集部の目安)

録音での解答やタイピングに抵抗がない方

人と対面で話すほうが話しやすい方

※2026年10月時点・ETS公式サイト、日本英語検定協会「IELTS公式サイト」より

出願先がTOEFL iBTとIELTSのどちらを認めているか、どちらのスコアを何点求めているかを最初に確認しましょう。IELTSを選ぶ場合の勉強の進め方は、IELTSの勉強法で解説しています。

TOEICとの違い

TOEIC(TOEIC L&R)は、ビジネスや日常の場面の英語を、リスニングとリーディングの2技能で測るテストです。TOEFL iBTは大学の授業やキャンパス生活の英語を4技能で測るため、TOEICの勉強だけではライティングとスピーキングの対策が足りません。

TOEICとTOEFL iBTの違いは、以下のとおりです。

  • 場面:TOEICはビジネス・日常、TOEFL iBTは大学の授業・キャンパス生活
  • 技能:TOEIC L&Rはリスニング・リーディング、TOEFL iBTは4技能
  • 主な用途:TOEICは就職・昇進、TOEFL iBTは留学の出願

ただし、TOEICの勉強で身につけた語彙・文法・リスニングの力は、TOEFL iBTの土台になります。TOEICの勉強法と比べたい方は、TOEICの勉強法もあわせて確認してください。

TOEFLの独学で詰まりやすい場面と対処法

TOEFL iBTの独学で詰まりやすいのは、ライティングとスピーキングの自己評価、勉強計画の見直し、出願の締め切りとの両立の3つです。リーディングとリスニングは答え合わせで正誤が分かりますが、ライティングとスピーキングは自分の解答のどこが減点されたかを判断しにくいためです。

ここでは、独学で詰まりやすい場面と原因、対処法を表にまとめ、スクールやコーチングを検討する目安を紹介します。

詰まりやすい場面と対処法の一覧

独学で詰まりやすい場面ごとに、原因と対処法を以下の表にまとめます。

詰まりやすい場面

主な原因

対処法

ライティングの点数が上がらない

自分で文法の誤りや論理の弱さに気づけない

公式教材の解答例と比べる、添削を受けて書き直す

スピーキングで言葉が出てこない

話す練習の量が足りない、回答の型がない

結論・理由・具体例の型で毎日録音する

リスニングで講義についていけない

アカデミックな語彙と音の変化に慣れていない

スクリプトで語彙を確認し、シャドーイングする

何度受けても同じスコアのまま

弱点の分析と計画の見直しをしていない

誤答を原因別に分け、配分を変える

出願の締め切りに間に合わない

受験回数と準備期間を逆算していない

締め切りから2回以上受験できる日程を組む

表のうち、ライティング・スピーキング・リスニングの3つは練習の方法で、スコアの停滞と締め切りの2つは計画の立て方で解決できる場面です。どの場面で詰まっているかを把握し、対処法を1つずつ試してください。

独学で足りる方とスクール・コーチングを検討したい方

公式教材を使い、自分で弱点を分析して計画を直せる方は、独学でも目標スコアを目指せます。公式の問題集・単語集・模試で、改訂版の形式に合わせた練習の材料はそろうためです。

一方、ライティングとスピーキングの添削を受けたい方や、出願の締め切りまでに確実に計画を進めたい方は、TOEFL対策のスクールやコーチングも選択肢です。英語の窓口では、IELTS・TOEFLコーチングおすすめで、TOEFLスクール・コーチングの料金と特徴を比較しています。

スクールやコーチングを検討する目安は、以下のとおりです。

  • ライティング・スピーキングの添削を定期的に受けたいか
  • 出願の締め切りまで3ヶ月を切っているか
  • 2回以上受験しても目標との差が縮まらないか

当てはまる項目がなければ、まずは独学で公式教材を1冊やり切りましょう。

まとめ

  • TOEFL勉強法は、目標スコアが上がるほど基礎固めから時間内の処理と論理的な表現へ重点が移る
  • TOEFL iBTは2026年1月21日に改訂され、4セクションの基準時間は合計約90分、スコアは1〜6(0.5刻み)で表示される
  • TOEFL ITPは団体向けの多肢選択式テストで、文法とアカデミックな長文の対策が中心
  • 教材はETSの公式教材を軸にし、「2026年改訂版対応」かを確認して選ぶ
  • 独学で詰まりやすいのはライティング・スピーキングの自己評価と計画の見直し

まずは出願先の要件を確認し、ETSの公式サンプルで改訂版の形式を体験するところから始めましょう。

よくある質問

TOEFLの勉強は何から始めればいいですか?

出願先が求めるスコアと締め切りを確認し、ETSの公式サンプル問題で2026年1月改訂版の形式を体験することから始めます。正答の少ない技能が分かったら、その技能に時間を多く配分して教材を選びます。

TOEFL iBTとTOEFL ITPでは勉強法が違いますか?

勉強法は異なります。TOEFL iBTは4技能を測るためライティングとスピーキングの練習が必要で、団体向けのTOEFL ITPは多肢選択式のため文法セクションとアカデミックな長文の対策が中心です。

改訂前のTOEFLの問題集は使えますか?

2026年1月の改訂で問題形式が変わったため、改訂前の問題集では新しいタスクを練習できません。語彙の学習には使えますが、形式の練習には「2026年改訂版対応」と明記された教材を選びましょう。

TOEFLは独学で目標スコアを取れますか?

公式の単語集・問題集・模試で練習の材料はそろうため、弱点を分析して計画を直せる方は独学でも目標を目指せます。ライティングとスピーキングの添削を受けたい場合は、TOEFL対策のスクールやコーチングも選択肢です。

TOEFLの勉強にはどれくらいの時間が必要ですか?

目標スコアまでの勉強時間は、ETSなどの公式機関から統計が公表されていません。公式の練習テストや模試で定期的に実力を測り、要件との差を見て1日の学習量を調整してください。

出典・参考

  1. TOEFL iBT Test Content(ETS(Educational Testing Service)) 2026年10月12日参照
  2. TOEFL iBT Reading Section(ETS(Educational Testing Service)) 2026年10月12日参照
  3. TOEFL iBT Listening Section(ETS(Educational Testing Service)) 2026年10月12日参照
  4. TOEFL iBT Test Writing Section(ETS(Educational Testing Service)) 2026年10月12日参照
  5. TOEFL iBT Speaking Section(ETS(Educational Testing Service)) 2026年10月12日参照
  6. Understanding Your Scores(TOEFL iBT)(ETS(Educational Testing Service)) 2026年10月12日参照
  7. TOEFL iBT Registration Fees(ETS(Educational Testing Service)) 2026年10月12日参照
  8. TOEFL iBT Test Resources(Sample Test)(ETS(Educational Testing Service)) 2026年10月12日参照
  9. 会場受験TOEFL iBT(特徴・構成・料金)(ETS Japan合同会社(TOEFLテスト日本事務局)) 2026年10月12日参照
  10. TOEFL iBT スコアについて(ETS Japan合同会社(TOEFLテスト日本事務局)) 2026年10月12日参照
  11. TOEFL iBT対策(ETS Japan合同会社(TOEFLテスト日本事務局)) 2026年10月12日参照
  12. 公式TOEFL英単語(TOEFLテスト公式教材ショップ)(ETS Japan合同会社(TOEFLテスト日本事務局)) 2026年10月12日参照
  13. TOEFL iBT公式総合対策(TOEFLテスト公式教材ショップ)(ETS Japan合同会社(TOEFLテスト日本事務局)) 2026年10月12日参照
  14. eBook版 The Official Guide to the TOEFL iBT Test Pocket Edition(TOEFLテスト公式教材ショップ)(ETS Japan合同会社(TOEFLテスト日本事務局)) 2026年10月12日参照
  15. TOEFL ITPとは(ETS Japan合同会社(TOEFLテスト日本事務局)) 2026年10月12日参照
  16. TOEFL ITP テスト構成(ETS Japan合同会社(TOEFLテスト日本事務局)) 2026年10月12日参照
  17. TOEFL ITP スコア(ETS Japan合同会社(TOEFLテスト日本事務局)) 2026年10月12日参照
  18. TOEFL ITP 受験者の方へ(ETS Japan合同会社(TOEFLテスト日本事務局)) 2026年10月12日参照
  19. IELTSについて(IELTS公式サイト)(公益財団法人 日本英語検定協会) 2026年10月12日参照
  20. TOEIC Listening & Reading Testとは(一般財団法人 国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)) 2026年10月12日参照

この記事を書いた人

執筆

英語の窓口編集部

英語の窓口/編集部

英語コーチング・TOEICコーチングの口コミ・比較サイト「英語の窓口」の編集部。スクールの料金・口コミ比較と、TOEIC・英会話の勉強法やAI英会話の活用法を発信しています。

まとめ記事IELTS・TOEFLスクール・コーチングおすすめ13選【2026年】

IELTS・TOEFL・留学の記事

留学前の英語の勉強|出発までの期間別プランと優先すべき4つの力2026.10.12IELTSの勉強法|4技能別の対策と目標バンド別の進め方2026.10.12