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TOEICリーディングの対策と時間配分|最後まで解くための勉強法

公開日:2026年10月12日2026年10月時点の情報

TOEICリーディングの対策を、時間が足りない5つの原因、Part6・Part7の解き方と言い換え、スラッシュリーディング・音読の手順、スコア帯別の勉強法、75分の時間配分と塗り絵まで、IIBC公式情報と自作の例題で解説します。

まとめ記事TOEICに強い塾・スクールおすすめ12選|料金・保証を比較【2026年最新】
結論

TOEICリーディングで最後まで解くには、時間が足りない原因(語彙・文法・返り読み・解き方・時間配分)を見分け、原因に合う練習を選ぶのが基本です。時間配分はPart5を10分・Part6を10分・Part7を55分が編集部の目安で、解けなかった問題も塗り絵で全問マークします。

この記事でわかること

  • TOEICリーディングはPart5(30問)・Part6(16問)・Part7(54問)の計100問を75分で解き、誤った解答は減点されません。

  • 時間が足りない原因は語彙・文法・返り読み・解き方・時間配分の5つで、75分で解いた後に残りを時間無制限で解くと見分けられます。

  • 速読は1つの文書を「解く → 復習 → スラッシュリーディング → 音読」の順に使い切って鍛え、本番はPart5・Part6を20分で終える配分を目安にします。

要点データ

リーディングの問題数・時間100問・75分4つの選択肢から1つを選ぶ
Part別の問題数Part5 30問/Part6 16問/Part7 54問Part7は1つの文書29問・複数の文書25問
リーディングのスコア5〜495点(5点刻み)誤答による減点なし
時間配分の目安Part5 10分/Part6 10分/Part7 55分英語の窓口編集部の目安(IIBCの公表値ではない)

TOEICのリーディングは、Part5〜Part7の計100問を75分で解くセクションです。リスニングと違って時間の使い方を自分で決められる一方、時間配分を誤るとPart7の後半に手が届かないまま試験が終わります。

時間が足りない原因と、原因に合った練習法を把握すると、問題集を解く回数を増やすだけの勉強から抜け出せます。原因が語彙なのか、読む速さなのか、解き方なのかが分かれば、同じ30分でも点数につながる練習を選べます。

本記事では、スコア帯別の重点と75分の時間配分の早見表・Part5〜7の形式・時間が足りない5つの原因・Part6とPart7の解き方をまとめています。さらに、スラッシュリーディングや音読などの速読の練習法、スコア帯別の勉強法、本番の時間管理と塗り絵の考え方も紹介します。リスニングを含めたTOEIC全体の進め方は、TOEIC勉強法の記事で解説しています。

※本記事の「TOEIC」は、TOEIC Listening & Reading Test(TOEIC L&R)を指します。試験の形式とスコアの情報は、2026年10月時点のIIBC(国際ビジネスコミュニケーション協会)公式サイトで確認しています。

※時間配分は英語の窓口編集部の目安で、IIBCが公表している数字ではありません。例題・例文はすべて英語の窓口編集部が作成したもので、実際の試験問題ではありません。

TOEICリーディング対策の結論|スコア帯別の重点と時間配分の早見表

TOEICのリーディング対策は、今のスコア帯で時間が足りなくなる原因によって優先する練習が変わります。単語の意味で止まっている段階で速読の練習をしても、読むたびに同じ単語で止まるため、読む速さは上がりません。

ここでは、スコア帯ごとのリーディングの重点を1枚の表にまとめ、75分をPartごとに割り振る時間配分の目安を紹介します。

スコア帯別のリーディングの重点の早見表

今のスコア帯ごとの時間が足りない原因・重点を置く練習・解き切る目標を、以下の表にまとめます。スコア帯はリーディング単体ではなく合計スコアで分けています。区切りは、IIBCが公開している「TOEICスコアとコミュニケーション能力レベルとの相関表」のレベルに合わせました。

今の合計スコア

時間が足りない主な原因

重点を置く練習

75分の目標

465点以下

単語と基本文法で止まる

単語、中学〜高校基礎の文法、Part5

Part5・Part6を正確に解き、残りは塗り絵でマークする

470〜725点

返り読みで1文を読む時間が長い

スラッシュリーディング、音読

Part7のシングルパッセージまで解き切る

730〜855点

言い換えや複数の文書の照合で迷う

言い換えの復習、マルチプルパッセージの演習

全問を解き、見直しはしない前提で解く

860点以上

難問に時間をかけた取りこぼし

75分の通し演習、誤答の原因分析

全問を解き、数分を残して終える

※スコア帯の区切りはIIBC「TOEICスコアとコミュニケーション能力レベルとの相関表」より。原因と練習の組み合わせ・目標は英語の窓口編集部の整理です

上の表のとおり、スコアが上がるほど練習の中心は「1文を読む速さ」から「複数の情報を結び付ける速さ」へ移ります。自分の行を確認したうえで、後半の原因の見分け方と練習法を読み進めてください。

75分の時間配分の目安

英語の窓口編集部では、Part5を10分・Part6を10分で解き、残りの55分をPart7に使う配分を目安にしています。Part7は問題数が54問と最も多く、1問あたり約1分を残すには、Part5とPart6を合わせて20分で終える必要があるためです。

Partごとの時間配分の目安は、以下のとおりです。

Part

問題数

時間の目安

1問・1セットあたり

リーディング開始からの経過時間

Part5

30問

10分

1問20秒

0〜10分

Part6

16問(4問×4セット)

10分

1セット2分30秒

10〜20分

Part7(1つの文書)

29問

27分

1問55秒前後

20〜47分

Part7(複数の文書)

25問

28分

1問1分10秒前後

47〜75分

※問題数はIIBC公式サイト「テストの形式と構成」より(2026年10月時点)。時間の配分は英語の窓口編集部の目安です

ただし、表の配分は全問を解き切る前提の目安です。今の実力で全問に届かない場合は、Part5とPart6に数分多く使って正答率を上げ、届かなかった問題を塗り絵でマークするほうが得点を守れます。

TOEICリーディングの形式|Part5〜7の問題数と項目別正答率

TOEICのリーディングは、Part5〜Part7の3つのPartで構成され、Partごとに読む英文の長さと設問の形が異なります。英文の長さが違えば1問にかけられる時間も変わるため、形式の理解が時間配分の前提です。

ここでは、Part5〜Part7の問題数と形式を表で確認し、リーディングのスコアの出し方と、弱点を知る手がかりになる項目別正答率を紹介します。

Part5〜7の問題数と形式

TOEIC L&Rのリーディングセクションは、75分間で100問に答える形式です。すべての問題が4つの選択肢から1つを選ぶ形式で、解答は問題用紙とは別の解答用紙にマークします。

Part5〜Part7の問題数と形式を、以下の表で比較します。

Part

問題形式

問題数

内容

Part5

短文穴埋め問題

30問

不完全な文を完成させる答えを選ぶ

Part6

長文穴埋め問題

16問

不完全な文章を完成させる答え(単語や句または一文)を選ぶ。各長文に設問が4問ずつ

Part7

読解問題(1つの文書)

29問

いろいろな文書を読んで設問に答える。文書内に一文を挿入する箇所を選ぶ設問もある

Part7

読解問題(複数の文書)

25問

複数の文書を読んで設問に答える

※2026年10月時点・IIBC公式サイト「テストの形式と構成」より

Part6は各長文に4問ずつのため、4つの長文で構成される計算です。Part7は1つの文書と複数の文書を合わせて54問あり、リーディング100問の半分以上を占めます。

スコアの出し方と項目別正答率

TOEIC L&Rのリーディングのスコアは、5〜495点の範囲で5点刻みで表示されます。採点は正解数に基づき、誤った解答は減点されないとIIBC公式サイトで案内されています。

スコアと一緒に通知されるAbilities Measured(項目別正答率)では、リーディングの5つの項目ごとに自分の正答率が分かります。IIBC公式サイトで案内されているリーディングの5項目は、以下のとおりです。

  1. 文書の中の情報をもとに推測できる
  2. 文書の中の具体的な情報を見つけて理解できる
  3. ひとつの文書の中でまたは複数の文書間でちりばめられた情報を関連付けることができる
  4. 語彙が理解できる
  5. 文法が理解できる

※2026年10月時点・IIBC公式サイト「公式認定証・デジタル公式認定証の形式」より

たとえば、「語彙」「文法」より「情報を関連付ける」項目の正答率が低い場合は、Part7のマルチプルパッセージの演習を増やす判断ができます。ただし、IIBC公式サイトによると、項目別正答率は別のテストフォームの正答率とは比較できません。受験のたびに、同じ回の中で項目どうしを見比べる使い方が適しています。

TOEICリーディングで時間が足りない5つの原因と見分け方

TOEICのリーディングで時間が足りない原因は、語彙・文法・返り読み・解き方・時間配分の5つに分けられます。原因が違えば効く練習も違うため、問題を解く量を増やしても、原因に合っていなければ最後まで解けるようにはなりません。

ここでは、5つの原因と見分け方・対処法を表にまとめ、時間を計った演習で自分の原因を確かめる手順を紹介します。

時間が足りない原因と対処法の早見表

時間が足りない原因は、間違えた問題や時間がかかった問題を、時間無制限で解き直したときの反応で見分けられます。時間をかけても解けない問題は知識の不足、時間をかければ解ける問題は読み方か解き方に原因があるからです。

5つの原因と、見分け方・対処法は以下のとおりです。

原因

解き直したときの反応

対処法

語彙が足りない

意味の分からない単語で読むのが止まる

TOEICに出る単語を、見て1秒で意味が分かるまで覚える

文法の知識が足りない

単語は分かるのに、文の構造が取れない

中学〜高校基礎の文法を復習し、Part5で確認する

返り読みをしている

意味は取れるが、1文を何度も読み直している

スラッシュリーディング、音読

解き方が決まっていない

文書を全部読んでから設問を見て、もう一度文書を探している

設問から読む情報を決める解き方に変える

時間配分が決まっていない

Part5の数問で考え込み、Part7の時間が残っていない

Partごとの区切りの時刻を決め、迷った問題は1つ選んで進む

1つの問題に複数の原因が重なっている場合は、表の上の行から順に対処してください。語彙が足りないまま速読の練習をしても、知らない単語で毎回止まるためです。

時間を計った演習で自分の原因を確かめる手順

自分の原因は、公式問題集のリーディング1回分を75分で解き、時間切れの後に残りを解く2段階の演習で確かめられます。75分での正答数と、時間無制限での正答数の差を見れば、知識と速さのどちらが足りないかが分かるからです。

原因を確かめる手順は、以下のとおりです。

  1. 腕時計かタイマーで75分を計り、リーディング100問を解く
  2. 75分の時点で解いていた問題番号と、Part6・Part7に入った時刻を記録する
  3. 時間を止めずに、残りの問題を最後まで解く(別の色のペンでマークする)
  4. 答え合わせをし、75分以内の正答数と、時間無制限での正答数を比べる
  5. 間違えた問題を解き直し、早見表の5つの原因のどれに当たるかを書き込む

たとえば、75分以内に70問しか解けず、時間無制限の30問の正答率が高い場合は、知識より読む速さと時間配分が課題です。反対に、時間無制限で解いた問題の正答率も低い場合は、速読の練習より先に語彙と文法を固めましょう。

Part別のTOEICリーディングの解き方とコツ【自作の例題つき】

TOEICのリーディングは、Partごとに読む英文の量と設問の形が違うため、解き方もPartごとに変える必要があります。Part5は1問ごとの知識、Part6は文書の流れ、Part7は設問と文書を結び付ける読み方が得点を左右します。

ここでは、Part5〜Part7の解き方を、編集部が作成した例題とともに紹介します。最後に、正解を見つける手がかりになる言い換えと、設問の先読みをするべきかどうかも解説します。

Part5は選択肢から問題タイプを見分ける

Part5は、問題文を読む前に4つの選択肢を見て、品詞・動詞の形・語彙などの問題タイプを判断するのが速く解くコツです。タイプが分かれば、空所の前後だけで解ける問題と、文全体を読む必要がある問題を分けられるためです。

Part5の時間の使い方は、以下のとおりです。

  • 選択肢が同じ語の変化形なら、空所の前後だけを見る
  • 選択肢が別々の語なら、文全体の意味を取ってから選ぶ
  • 30秒以上迷ったら、1つ選んでマークして次へ進む

問題タイプ別の解き方と自作の例題は、TOEIC Part5の解き方と対策で詳しく解説しています。本記事では、時間配分の差がつきやすいPart6とPart7を中心に扱います。

Part6は文書の流れで答えを選ぶ

Part6は、空所の前後の1文だけでなく、文書全体の流れから答えを選ぶPartです。Part5と同じ形の文法問題に加えて、文書の流れに合う一文を選ぶ問題があり、前後の文を読まないと解けない設問が含まれるためです。

たとえば、次のような社内のお知らせで考えます(例題は編集部が作成)。

【例題・Part6】
To all staff:
The cafeteria on the third floor will be closed for renovation from May 6 to May 17. During this period, ---(1)--- can use the temporary dining area on the first floor. ---(2)--- Thank you for your understanding.
(1) (A) employees (B) employment (C) employed (D) employ
(2) (A) The renovation was completed last year.
(B) Lunch will be served there from 11:30 A.M. to 2:00 P.M.
(C) Please submit your sales report by Friday.
(D) The new menu was popular among visitors.

(1)の正解は(A)です。空所は「can use」の主語になるため、人を表す名詞のemployeesが入ります。

(2)の正解は(B)で、前の文の「the temporary dining area」を「there」で受け、仮の食堂の営業時間を伝える流れになります。(A)は改装を予告するお知らせと時制が合いません。(C)と(D)は、食堂の閉鎖という話題から外れています。

Part6でよくあるミスは、以下のとおりです。

  • 空所のある1文だけを読んで、時制や話題のずれに気づかない
  • 一文を選ぶ問題に時間をかけすぎ、残りの3問の時間が減る
  • 文書の冒頭を読まずに、最初の空所から解き始める

ただし、一文を選ぶ問題は文書の後半まで読まないと決まらない場合があります。1セット2分30秒を目安に、一文を選ぶ問題は同じセットの他の設問を解いてから最後に答えましょう。

Part7のシングルパッセージは設問から読む情報を決める

Part7の1つの文書(シングルパッセージ)は、設問を先に読み、探す情報を決めてから文書を読むと速く解けます。文書を先に全部読むと、設問を見た後に答えの場所を探し直すことになり、同じ英文を2回読む時間がかかるためです。

たとえば、次のようなメールと設問で考えます(例題は編集部が作成)。

【例題・Part7】
Dear Ms. Tanaka,
Thank you for ordering from Green Leaf Office Supply. Unfortunately, the desk lamps you requested (item #4521) are currently out of stock. We expect a new shipment on June 10. If you prefer, we can send a similar model, item #4530, at the same price right away. Please let us know by replying to this e-mail.
Sincerely,
Mark Lee, Customer Service

設問1:What is Ms. Tanaka asked to do?
(A) Pay an additional fee (B) Visit the store (C) Respond to the message (D) Cancel her order
設問2:What is indicated about item #4530?
(A) It costs the same as item #4521. (B) It will arrive on June 10. (C) It is out of stock. (D) It is more expensive.

設問1の正解は(C)で、本文の「replying to this e-mail」が選択肢では「Respond to the message」に言い換えられています。設問2の正解は(A)で、「at the same price」が「costs the same as item #4521」になっています。(B)の「June 10」は品番4521の入荷予定日で、品番4530の説明ではありません。

シングルパッセージの解き方は、以下の順番です。

  1. 文書の種類(メール・広告・お知らせなど)と、差出人・宛先を確認する
  2. 設問を1問読み、探す情報(人・日付・理由など)を決める
  3. 文書を前から読み、答えの根拠が見つかったら選択肢を確認する
  4. 次の設問を読み、続きから文書を読む

ただし、「NOT」を含む設問(〜でないものはどれか)と推測の設問は、文書の複数の箇所を確認するため時間がかかります。1問に2分以上かかりそうな場合は、1つ選んでマークし、次の設問へ進んでください。

Part7のマルチプルパッセージは文書どうしの情報をつなぐ

Part7の複数の文書(マルチプルパッセージ)では、1つの文書だけでは答えが決まらず、別の文書の情報と組み合わせて解く設問が得点の差になります。IIBCの項目別正答率にも「複数の文書間でちりばめられた情報を関連付ける」項目があり、文書をまたいで情報を結び付ける力が測られているためです。

たとえば、次のような2つの文書の組み合わせで考えます(例は編集部が作成)。

  • 1つ目の文書(価格表):「10個以上の注文で10%割引」という条件が書かれている
  • 2つ目の文書(メール):客が「椅子を12脚注文したい」と書いている
  • 設問:What will the customer most likely receive?(客が受け取ると考えられるものは何か)

正解は「A discount(割引)」です。メールには割引の話が出てこないため、価格表の条件と、メールの注文数を組み合わせて初めて答えが決まります。設問に数字・日付・条件が出てきたら、もう1つの文書の表や条件を確認する習慣をつけましょう。

ただし、マルチプルパッセージにも1つの文書だけで答えが決まる設問があります。設問で問われている人や物がどの文書に出てくるかを先に確認し、必要な文書だけを読むと時間を節約できます。

言い換えに気づくと正解が速く見つかる

TOEICのリーディングでは、本文の表現が選択肢で別の言葉に言い換えられている場合があり、言い換えに気づく速さが解く速さを左右します。本文と同じ単語を含む選択肢を選ぶと、意味がずれた誤答を選ぶことがあるためです。

本文と選択肢の言い換えの例を、以下の表にまとめます(例は編集部が作成)。

本文の表現

選択肢での言い換え

意味

replying to this e-mail

respond to the message

メールに返信する

out of stock

not currently available

在庫がない

at the same price

for no additional cost

追加の費用なしで

The meeting has been postponed.

The meeting will take place later than planned.

会議が延期された

free of charge

at no cost

無料で

言い換えは、解いた後の復習で集めると身につきます。間違えた問題だけでなく正解した問題も、本文と正解の選択肢の表現を並べてノートに書き出しましょう。

設問の先読みはするべきか

Part7の設問の先読みは、設問だけを読み、選択肢は読まない方法から始めるのが英語の窓口編集部の考えです。設問を読むと文書のどこに注目すればよいかが決まる一方、4つの選択肢まで先に読むと、読む英文の量が増えて時間がかかるためです。

先読みの方法ごとの良い点と気になる点を、以下の表で比較します。

方法

良い点

気になる点

向いている方

設問だけを先に読む

探す情報が決まり、文書を読み直す回数が減る

設問の意味を取り違えると、関係のない箇所を探す

Part7を時間内に解き切れない方

設問と選択肢を先に読む

文書を読みながら選択肢を絞れる

読む英文の量が増え、1問あたりの時間が延びる

選択肢の英文を速く読める方

文書を先に全部読む

文書全体の内容をつかんでから設問に答えられる

設問を見た後に答えの箇所を探し直す

文書を1回で正確に読める方

※英語の窓口編集部の整理です

どの方法が合うかは、読む速さと正確さによって変わります。公式問題集の同じ回のPart7で2つの方法を試し、時間と正答数を比べてから本番の方法を決めましょう。

TOEICリーディングの速読力を上げる練習法4つ

TOEICのリーディングで最後まで解くには、解き方の工夫だけでなく、英文を読む速さ自体を上げる練習が必要です。解き方で節約できる時間には限りがあり、1文を読む速さが変わらない限り、Part7の54問に必要な時間は大きく減らないためです。

ここでは、語彙・スラッシュリーディング・音読・時間を計った演習の4つの練習法を、手順とともに紹介します。最後に、4つの練習を組み合わせる順番も解説します。

語彙|TOEICに出る単語を見て1秒で分かるまで覚える

速読の土台は、TOEICに出る単語の意味を、見た瞬間に思い出せる状態まで覚えることです。意味を思い出すのに数秒かかる単語が1文に1つあるだけで、文全体の理解が止まるからです。

単語を覚える際のポイントは、以下のとおりです。

  • TOEICに出る単語を集めた単語帳を1冊に決める
  • 英語を見て日本語の意味が1秒で出るかで、覚えたかどうかを判断する
  • Part7でよく出る、ビジネスの場面の単語(invoice・shipment・reimbursementなど)を優先する
  • 問題集で出会った知らない単語は、単語帳に書き足すか別のノートにまとめる

ただし、単語を日本語の訳だけで覚えると、文の中で別の意味で使われたときに気づけません。単語帳の例文も一緒に読み、文の中での使われ方を確認しましょう。

スラッシュリーディング|英語の語順のまま意味を取る

スラッシュリーディングは、英文を意味のかたまりごとに区切り、前から順に意味を取る練習です。日本語の語順に並べ替えて訳す読み方では、文の後ろから前へ視線が戻る返り読みが起こり、1文を読む時間が長くなるためです。

たとえば、次の英文を意味のかたまりで区切って読みます(例文は編集部が作成)。

【例文】
The company announced / that it will open a new branch / in Osaka / next spring / to meet the growing demand.
【前から取る意味】
その会社は発表した/新しい支店を開くと/大阪に/来年の春/増える需要に応えるために

スラッシュリーディングの手順は、以下のとおりです。

  1. 公式問題集で解いたPart7の文書を1つ選ぶ
  2. 主語の後・接続詞の前・前置詞のかたまりの前などに鉛筆でスラッシュを入れる
  3. かたまりごとに、前から日本語の意味を書くか頭の中で言う
  4. スラッシュを入れた英文を、戻らずに最後まで読む

ただし、スラッシュを入れるのは練習のときだけです。本番では問題用紙への書き込みが禁止されているため、慣れてきたらスラッシュを入れずに頭の中で区切って読む段階へ進みましょう。

音読|解いた英文を理解する速さで読む

音読は、意味を理解した英文を声に出して読み、英語の語順のまま理解する速さを身につける練習です。声に出すと前に戻って読み直せないため、返り読みの癖を減らせるからです。

音読の手順は、以下のとおりです。

  1. 解き終えたPart6・Part7の文書から1つ選び、知らない単語と文の構造を確認する
  2. スラッシュを入れた英文を、意味を取りながらゆっくり音読する
  3. スラッシュなしの英文で、意味を思い浮かべながら3〜5回音読する
  4. 最後に黙読し、戻らずに読めるかを確認する

公式問題集の5以降の巻では、リーディングセクションの一部の音声が特典としてダウンロードできるとIIBC公式サイトで案内されています。音声がある文書は、音声に合わせて読むと、英文を読む速さの目安にもなります。

ただし、意味を考えずに声を出すだけの音読では、読む速さは上がりません。1回ごとに文の意味が頭に浮かんでいるかを確認しながら読んでください。

時間を計った演習と復習

時間を計った演習は、身につけた読む速さを、本番の75分の中で使える形にする練習です。時間を計らずに解くと、1問にかけている時間に気づかず、本番で初めて時間が足りないことが分かるためです。

時間を計った演習の進め方は、以下のとおりです。

  • 平日はPart6を1セット2分30秒、Part7を1文書ずつ時間を決めて解く
  • 2週間に1回、リーディング100問を75分で通して解く
  • 解いた後は、時間がかかった問題に印をつけ、原因(単語・構造・解き方)を書き込む
  • 復習した文書は、音読とスラッシュリーディングの題材に回す

演習は解いて終わりにせず、復習の時間を解く時間と同じくらい取りましょう。間違えた原因を記録すると、次に重点を置く練習が分かります。

4つの練習を組み合わせる順番

4つの練習は、1つの文書を「解く → 復習 → スラッシュリーディング → 音読」の順に使い切ると、少ない教材で効果を出せます。解いた文書は意味と答えの根拠を確認できるため、速読の練習の題材として最適だからです。

1つの文書を使い切る順番は、以下のとおりです。

  1. 時間を計って解く
  2. 答え合わせをし、知らない単語と言い換えを書き出す
  3. スラッシュを入れて前から意味を取る
  4. 意味を思い浮かべながら3〜5回音読する
  5. 数日後に同じ文書を黙読し、戻らずに読めるかを確認する

上記の順番で1冊の公式問題集を使い切ると、新しい問題集を何冊も解くより、読む速さの変化を実感しやすくなります。単語の暗記は、上の順番とは別に毎日の習慣として続けましょう。

【スコア帯別】TOEICリーディングの勉強法メニュー

TOEICのリーディングの勉強法は、今のスコア帯によって時間を使う練習の割合が変わります。同じ1日60分でも、基礎の段階では語彙と文法、上のスコア帯では通し演習と誤答分析に多く時間を使うほうが点数につながります。

ここでは、合計スコアの4つの帯ごとに、重点を置く練習と1日60分の配分の例を紹介します。

465点以下のリーディングの勉強法

465点以下の段階では、単語と中学〜高校基礎の文法を固めることがリーディングの最優先です。単語と文法で止まる段階では、Part7を時間内に解く練習をしても、読めない文が多いままになるためです。

1日60分の配分の例は、以下のとおりです。

  • 単語:20分(TOEICに出る単語帳を1冊)
  • 文法:20分(中学〜高校基礎の文法の復習とPart5)
  • 読解:20分(Part7の短い文書を時間無制限で読み、音読する)

本番では、Part5とPart6を時間をかけて正確に解き、Part7は解ける文書から解きます。届かなかった問題は塗り絵でマークし、全問にマークしてから試験を終えましょう。

470〜725点のリーディングの勉強法

470〜725点の段階では、返り読みを減らし、Part7のシングルパッセージまで時間内に解き切ることが目標です。単語と文法の基礎はある程度身についている一方、1文を読む速さが足りず、Part7の後半に時間が残りにくい段階だからです。

1日60分の配分の例は、以下のとおりです。

  • 単語:15分
  • Part5・Part6:15分(時間を計って解く)
  • Part7と復習:30分(シングルパッセージを解き、スラッシュリーディングと音読をする)

ただし、Part5とPart6の正答率が低いまま速読に移ると、Part5とPart6の失点が残ります。Part5とPart6を合わせて20分で解けるようになってから、Part7の時間を増やしてください。

730〜855点のリーディングの勉強法

730〜855点の段階では、マルチプルパッセージを時間内に解き、言い換えに気づく速さを上げることが課題です。全問に手が届いても、複数の文書を照合する設問や推測の設問で迷い、時間と正答率を落としやすい段階だからです。

1日60分の配分の例は、以下のとおりです。

  • Part5・Part6:15分(20分以内に解く練習)
  • マルチプルパッセージ:30分(1セットを時間を計って解き、文書どうしの根拠を確認する)
  • 言い換えの復習:15分(本文と正解の選択肢の表現を書き出す)

上記に加え、2週間に1回は75分の通し演習を入れ、Part7に入る時刻が目安どおりかを確認しましょう。

860点以上のリーディングの勉強法

860点以上の段階では、75分の中での取りこぼしを減らし、難問に時間をかけすぎない判断を身につけることが重点です。読む速さと知識が十分な段階では、数問の誤答と、難問に使った時間による後半の焦りが点数の差になるためです。

860点以上の練習のポイントは、以下のとおりです。

  • 週に1回、75分の通し演習をする
  • 間違えた問題を「知識」「読み落とし」「時間不足」に分けて記録する
  • 2分以上かけた問題を記録し、見切る判断の基準を決める

ただし、通し演習の回数を増やすだけでは、同じ種類の誤答が残ります。記録した誤答の種類から、次の通し演習までに重点を置く練習を決めてください。

TOEICリーディング対策におすすめの公式教材

TOEICのリーディング対策の教材は、IIBC公式サイトで案内されている公式教材から、目的に合うものを選ぶ方法が無駄のない選び方です。公式教材はTOEIC Programのテストを開発しているETSが制作・監修したものと案内されており、本番と同じ形式の文書で練習できるためです。

ここでは、リーディング対策に使える公式教材を目的別に表で紹介し、教材を選ぶ際の注意点を解説します。

目的別のリーディング対策の公式教材

リーディング対策の公式教材は、本番形式の演習・リーディングに絞った練習・Part7の速読・語彙の4つの目的で選べます。目的に合わない教材を選ぶと、すでにできる練習に時間を使うことになるからです。

目的別のリーディング対策の公式教材は、以下のとおりです。

目的

教材名

発売・改訂

公式サイトの案内

本番形式の演習

公式TOEIC Listening & Reading 問題集 13

2026年10月発売

本番のテストを体験できる。リーディングセクションの一部の音声を特典としてダウンロード可能

リーディングに絞った練習

公式TOEIC Listening & Reading プラクティス リーディング編

2020年8月発売

350〜700点レベルで、リーディングに特化して学習したい方向け

問題数をこなす

公式TOEIC Listening & Reading トレーニング 2 リーディング編

2023年12月発売

377問のリーディングの公式問題を収録。別冊の正解・和訳付き

Part7の速読

公式TOEIC Listening & Reading Part 7 速読演習

2022年12月発売

Part7を全問解き切るための速読スキルを身に付けたい方向け

語彙

公式TOEIC Listening & Reading 英単語

2026年1月発売

過去のテストから厳選した1,800語を収録

※2026年10月時点・IIBC公式サイト「公式教材・問題集」より

最初の1冊に迷う場合は、本番形式の公式問題集を1冊選び、時間を計った演習と音読の題材にする方法が無駄のない進め方です。Part7だけを解き切れない方は、Part7の速読に特化した教材を追加しましょう。

教材を選ぶ際の注意点

教材は、冊数を増やすより、1冊を復習と音読で使い切ることを優先します。1度解いた文書は答えの根拠と意味を確認できるため、スラッシュリーディングや音読の題材として何度でも使えるからです。

教材を選ぶ際の注意点は、以下のとおりです。

  • 今のスコア帯と、教材の対象レベルが合っているか
  • リーディングの和訳・解説が付いているか
  • 1冊を復習し終える前に、次の教材を買っていないか

上記を確認したうえで、今の課題(語彙・速読・演習)に合う教材から1冊ずつ始めましょう。

TOEICリーディング本番の時間管理と塗り絵のコツ

TOEICのリーディングの本番では、知っている知識を75分の中で出し切るための時間管理が、点数を左右します。リスニングと違って次の問題へ進むタイミングを自分で決めるため、時間の区切りを決めておかないと、1問に考え込んで後半の時間を失うからです。

ここでは、腕時計で時間を管理する方法、迷った問題の扱い、残り時間が少ないときの塗り絵の考え方を紹介します。

腕時計で区切りの時刻を確認する

本番では、リーディングを始めた時刻を腕時計で確認し、Part6とPart7に入る時刻の目安を頭に入れておきます。IIBC公式サイトの受験要領では持ち物に腕時計が挙げられており、スマートウォッチなどの機器は時計として使用できないと案内されているためです。

本番で確認する区切りは、以下のとおりです。

  • Part5を始めたとき:腕時計で時刻を確認し、75分後の終了時刻を確かめる
  • 開始から10分:Part6に入っているか
  • 開始から20分:Part7に入っているか
  • 開始から47分:複数の文書の問題に入っているか

ただし、受験要領では問題用紙への書き込みが禁止されているため、時刻を問題用紙にメモすることはできません。区切りの時刻は、通し演習の段階から頭の中で計算する練習をしておきましょう。

迷った問題は1つ選んでマークし、先へ進む

本番で迷った問題は、答えを1つ選んでマークし、すぐに次の問題へ進みます。採点は正解数に基づくため、1問に考え込むより、後半の解ける問題に時間を使うほうが得点につながるからです。

先へ進む判断の目安は、以下のとおりです(英語の窓口編集部の目安)。

  • Part5で30秒以上迷った
  • Part6の一文を選ぶ問題で1分以上迷った
  • Part7の1問で2分以上かかっている

ただし、問題用紙に印をつけられないため、後で見直す前提で空欄にしておく方法は取れません。迷った時点で答えを決めてマークし、見直しには頼らない解き方を演習から身につけてください。

残り時間が少ないときは塗り絵で全問マークする

塗り絵とは、時間内に解けなかった問題の解答欄に、残りの時間で答えをマークすることです。IIBC公式サイトでは、誤った解答は減点されないため、迷った場合でもどれか1つにマークすることが勧められています。リーディングについては、最後の問題まで解答欄にマークするよう案内されています。

塗り絵をする際のポイントは、以下のとおりです。

  • 残り2〜3分になったら、解いていない問題の解答欄をすべて埋める
  • 塗り絵の記号は1つに決めておき、迷う時間を使わない
  • 塗り絵の後に時間が残ったら、続きの問題を解いて答えを書き直す

※塗り絵を始める時間・記号の決め方は英語の窓口編集部の目安です

ただし、塗り絵はあくまで時間切れへの備えで、正解の数を増やす方法ではありません。塗り絵で埋める問題を減らすには、本記事で紹介した速読の練習と時間配分の見直しを続けることが近道です。

TOEICリーディングの独学で詰まりやすい場面と対処法

TOEICのリーディングは、公式問題集と単語帳があれば独学でも十分に練習できます。一方、正解・不正解は自分で確認できても、時間が足りない原因の判断や、読み方の癖の修正は1人では難しい場面があります。

ここでは、独学で詰まりやすいパターンと対処法を表にまとめ、独学以外の方法を検討する目安を紹介します。

独学で詰まりやすいパターンと対処法

独学でリーディングの練習が詰まるのは、練習の量より、練習と原因が合っていない場合が中心です。原因に合わない練習を続けると、時間をかけてもPart7の後半に届かないままになるからです。

独学で起こりやすい詰まり方と、原因・対処法は以下のとおりです。

つまずき

原因

対処法

問題集を何冊も解いたのに最後まで届かない

解いた後の復習と音読をしていない

1冊を「解く → 復習 → 音読」の順に使い切る

音読を続けても読む速さが変わらない

意味を確認しないまま声を出している

スラッシュを入れて意味を取ってから音読する

Part5に15分以上かかる

迷った問題で考え込んでいる

30秒で1つ選んで進むルールを演習から守る

Part7の正答率が上がらない

本文と同じ単語を含む選択肢を選んでいる

本文と正解の選択肢の言い換えを書き出す

時間が足りない原因が分からない

75分で解いて答え合わせだけで終えている

時間無制限で残りを解き、正答数を比べる

受験を2回続けてもリーディングの点数が動かない場合は、練習の量より、原因の見立てを見直す必要があります。表の対処法を試しても原因が分からないときは、次の選択肢も検討してください。

独学で足りない場合の選択肢

原因の分析と練習の修正を自分でできる方には、独学で足ります。公式問題集と単語帳があれば、本記事で紹介した速読の練習と時間を計った演習は、すべて1人で実践できるためです。

一方、独学以外の方法を検討する目安は、以下のとおりです。

  • 昇進・転職などの期限が近く、練習法を試し直す時間がない
  • 解き直しても、時間が足りない原因を判断できない
  • 文の構造が取れない箇所を、自分で解決できない
  • 1人では毎日の単語と音読を続けられない

上記に当てはまる方は、原因の分析や学習計画の管理を講師やコーチに任せる方法もあります。スクールを比べる際は、TOEICに強い塾・スクールのおすすめで選び方と料金をまとめています。ただし、スクールを使う場合も単語や音読は自分で続けるため、独学で身につけた練習の手順を生かせます。

まとめ|TOEICリーディングは時間が足りない原因の把握から始める

本記事の要点は、以下のとおりです。

  • TOEICのリーディングはPart5(30問)・Part6(16問)・Part7(54問)の計100問を75分で解く
  • 時間が足りない原因は語彙・文法・返り読み・解き方・時間配分の5つで、時間無制限で解き直したときの反応で見分けられる
  • Part6は文書の流れ、Part7は設問から探す情報を決める読み方と、言い換えへの気づきが得点を左右する
  • 速読は、1つの文書を「解く → 復習 → スラッシュリーディング → 音読」の順に使い切って鍛える
  • 本番は区切りの時刻を決めて進み、時間内に解けなかった問題も塗り絵で全問マークする

まずは公式問題集のリーディング1回分を75分で解き、時間切れの後に残りを解いて、自分の時間が足りない原因を確かめるところから始めましょう。

よくある質問

TOEICリーディングで時間が足りないときはどうすればいいですか?

まず公式問題集のリーディングを75分で解き、時間切れの後に残りを時間無制限で解いて、知識と速さのどちらが足りないかを確かめます。知識が原因なら語彙と文法、速さが原因ならスラッシュリーディングと音読、配分が原因ならPartごとの区切りの時刻を決める練習が効果的です。

TOEICリーディングのPart7は後ろから解くべきですか?

Part7を後ろの複数の文書から解く方法もありますが、全員に向くわけではありません。公式問題集の通し演習で前から解く場合と比べ、時間と正答数が良かった順番を本番で使いましょう。

TOEICリーディングで設問の先読みはしたほうがいいですか?

Part7は、設問だけを先に読んで探す情報を決めてから文書を読む方法が、時間内に解き切れない方に向いています。選択肢まで先に読むと読む英文の量が増えるため、選択肢は文書を読みながら確認します。

TOEICリーディングの塗り絵はしたほうがいいですか?

時間内に解けなかった問題は、塗り絵で全問マークしたほうが得点の面で有利です。IIBC公式サイトでは誤った解答は減点されないと案内されており、リーディングでは最後の問題まで解答欄にマークするよう勧められています。

TOEICリーディングは独学でスコアを上げられますか?

上げられます。公式問題集と単語帳があれば、語彙・スラッシュリーディング・音読・時間を計った演習はすべて1人で実践できます。時間が足りない原因を自分で判断できない場合は、講師やコーチに分析を任せる方法もあります。

出典・参考

  1. TOEIC Listening & Reading Test テストの形式と構成(一般財団法人 国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)) 2026年10月11日参照
  2. TOEIC Listening & Reading Test テスト結果について(一般財団法人 国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)) 2026年10月11日参照
  3. TOEIC Listening & Reading Test 公式認定証・デジタル公式認定証の形式(一般財団法人 国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)) 2026年10月11日参照
  4. TOEIC Listening & Reading Test 受験要領(一般財団法人 国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)) 2026年10月11日参照
  5. TOEICスコアとコミュニケーション能力レベルとの相関表(PDF)(一般財団法人 国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)) 2026年10月11日参照
  6. 公式教材・問題集(一般財団法人 国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)) 2026年10月11日参照

この記事を書いた人

執筆

英語の窓口編集部

英語の窓口/編集部

英語コーチング・TOEICコーチングの口コミ・比較サイト「英語の窓口」の編集部。スクールの料金・口コミ比較と、TOEIC・英会話の勉強法やAI英会話の活用法を発信しています。

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