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英語コーチングは初心者でも受けられる?向いている人と対応7校の選び方

公開日:2026年10月12日2026年10月時点の情報

英語コーチングは初心者でも受けられる?英語の窓口が掲載する13校のうち、初心者に対応する7校を初心者向けコースの有無と総額で整理しました。向いている人・注意点・受ける前の準備・つまずくポイント・無料カウンセリングで聞くことも解説します。

まとめ記事安い英語コーチングおすすめ10選|月額制・総額で比較【2026年最新】
結論

英語コーチングは、初心者の受講に対応するスクールを選べば、英語初心者でも受けられます。英語の窓口が掲載する英語コーチング13校では7校が初心者に対応しており、公式サイトで目安を示すスクールでは1日約1〜3時間の自習が前提です。中学英語の理解度・目的・学習時間を整理してから、無料カウンセリングで2〜3校を比べると失敗を防ぎやすくなります。

この記事でわかること

  • 英語の窓口が掲載する英語コーチング13校のうち、PROGRIT・TORAIZ・ENGLISH COMPANYなど7校が初心者の受講に対応し、STRAILは英語の窓口の分類で中級以上が目安です。

  • 公式サイトで学習時間の目安を示すスクールでは1日約1〜3時間の自習が前提のため、申し込む前に中学英語の理解度・目的と期限・1週間の学習時間を整理しておきます。

  • 初心者に対応する7校の最初の申込で支払う総額は約4万〜49万円と幅があり、7校中6校に条件つきの返金保証があります。

要点データ

初心者の受講に対応する英語コーチング13校中7校英語の窓口が掲載する英語コーチング。2026年10月時点・各スクール公式サイトより
1日の学習時間の目安約1〜3時間公式サイトで目安を示すPROGRIT・ENGLISH COMPANY・STRAIL・DMM英会話オンラインコーチングの範囲
初心者に対応する7校の最初の申込の総額約4万〜49万円最短の期間で申し込んだ場合(税込・入会金込み、教材費は含まない)
返金保証7校中6校にあり対象期間・対象コース・返金される範囲はスクールごとに異なる
中学校で新たに学ぶ語1600〜1800語程度文部科学省「中学校学習指導要領(平成29年告示)解説 外国語編」より

※この記事は英語コーチング・英語スクールの口コミ検索サイト「英語の窓口」編集部が作成しています。料金などは各スクールの公式サイトで確認した情報です。

英語コーチングは、専属のコーチが学習計画を立てて毎日の自習を管理するサービスです。TOEICの高得点やビジネス英語を目指す社会人向けという印象が強く、「中学英語も怪しい初心者が申し込んでもついていけるのか」と迷う方もいます。

英語初心者が英語コーチングで成果を出せるかどうかは、スクールの対象レベルと、受講前の準備で決まります。初心者に対応するスクールと、学習時間・費用の目安を先に知っておくと、レベルの合わないコースに高い受講料を払う失敗を避けられます。

本記事では、英語コーチングが向いている初心者・向いていない初心者、受けるメリットと注意点、初心者がつまずきやすいポイントをまとめています。さらに、英語の窓口が掲載する英語コーチング13校から、初心者の受講に対応する7校と選び方も紹介します。

英語コーチングは初心者でも受けられる?結論は「対応するスクールを選べば受けられる」

英語コーチングは、初心者の受講に対応するスクールを選べば、英語初心者でも受けられます。英語の窓口が掲載する英語コーチング13校のうち、7校が初心者の受講に対応しています。

ただし、初心者が受けて成果を出せるかどうかは、スクール選びに加えて、学習時間を確保できるか、目的が決まっているかにも左右されます。ここでは、13校の対象レベルの内訳と、英語コーチングが向いている初心者・向いていない初心者を表で示します。

英語コーチング13校のうち7校が初心者に対応

英語の窓口が掲載する英語コーチング13校を、公式サイトで確認した対象レベルで分けると、初心者に対応するスクールは7校です。残りは、中級以上が目安のスクールが1校、対象レベルの明記がないスクールが5校でした。対象レベルが書かれていないスクールでも初心者が受けられないとは限らないため、無料カウンセリングでの確認が必要です。

英語コーチング13校を、対象レベルの記載で3つに分けます。

対象レベルの記載

校数

スクール

初心者の受講に対応

7校

PROGRIT(プログリット)・TORAIZ(トライズ)・ENGLISH COMPANY(イングリッシュカンパニー)・RIZAP ENGLISH(ライザップイングリッシュ)・the courage(カレッジ)・イングリード(ENGLEAD)・egnite(エグナイト)

中級以上が目安

1校

STRAIL(ストレイル)

対象レベルの明記なし

5校

ワンナップ英会話・DMM英会話オンラインコーチング・MONEY ENGLISH・SpeakNow・パーソナル英語COACH+(産経オンライン英会話Plus)

※2026年10月時点・各スクール公式サイトより英語の窓口が分類。STRAILのTOEIC L&R TESTコースは全レベル対応と記載されています。

初心者に対応する7校は、初級者向けのコースを用意するスクールと、初心者から上級者まで受け付けるスクールに分かれます。7校の違いは、後半の「初心者の受講に対応する英語コーチング7校」で詳しく紹介します。

英語コーチングが向いている初心者・向いていない初心者

英語コーチングが向いているのは、英語を使う目的と期限があり、毎日の自習時間を確保できる初心者です。英語コーチングは自習の計画と管理を受けるサービスで、英語力を伸ばす練習そのものは受講者が進めるためです。たとえば、「半年後の昇進要件のTOEICスコアを取る」といった目的がある方は、コーチが逆算して計画を立てやすくなります。

英語コーチングが向いている初心者と向いていない初心者を、4つの条件で比較します。

条件

向いている初心者

向いていない初心者

目的

仕事・試験・旅行など、英語を使う場面と期限が決まっている

「いつか話せたら」という気持ちで、使う場面が決まっていない

学習時間

平日も含めて、毎日の自習時間を確保できる

仕事や家庭の事情で、週に数時間しか取れない

独学の経験

何から始めればよいか分からず、独学が続かなかった

自分で教材を選び、計画どおりに続けられている

予算

数十万円の受講料を払っても、生活に支障がない

受講料の支払いで、生活や学習の余裕がなくなる

「向いていない初心者」の列に当てはまる項目が多い方は、先に独学やオンライン英会話で学習習慣を作ってから、英語コーチングを検討しましょう。

英語コーチングとは?初心者が知っておきたい仕組み

英語コーチングを英会話スクールと同じ「英語を教わる場所」だと考えて申し込むと、初心者ほど受講後に戸惑いやすくなります。英語コーチングの中心は、講師の授業ではなく、受講者が毎日進める自習の設計と管理にあるからです。

ここでは、英語コーチングで受けられるサポートと、初心者が自分で進める学習を整理します。さらに、英会話スクールやオンライン英会話との違いも表で比較します。

英語コーチングで受けられる3つのサポート

英語コーチングとは、専属のコーチが目標から逆算して学習計画を作り、日々の学習を管理しながら英語力を伸ばすサービスです。初心者は何をどの順番で学ぶべきか判断しにくいため、学習の順番と量をコーチが決める点に価値があります。たとえば、PROGRITは受講前の診断をもとに専任コンサルタントが個別カリキュラムを組み、週次面談と自社アプリで日々の学習を管理します。

英語コーチングの主なサポートは、以下のとおりです。

  • 学習計画の作成:今の英語力・目的・期限から、教材と1日の学習量を決める
  • 日々の学習管理:アプリやチャットで毎日の学習を報告し、コーチが確認する
  • 定期面談:週1回や隔週の面談で進み具合を確かめ、計画を直す

ただし、面談の頻度や会話レッスンの有無はスクールによって異なります。英語の窓口が掲載する13校でも、週2回のマンツーマンセッションを行うスクールから、隔週の面談とチャットで管理するスクールまで幅があります。

英語コーチングで初心者が自分で進める学習

英語コーチングを受けても、単語を覚える・音読する・問題を解くといった練習は、初心者自身が毎日の自習で進めます。コーチが担うのは計画・確認・修正で、受講者の代わりに英語を覚えることはできないためです。たとえば、ENGLISH COMPANYは1日約1.5時間の自習を前提とし、PROGRITは1日約3時間の学習時間を確保できる方を対象にしています。

公式サイトで1日の学習時間の目安を示しているスクールは、以下のとおりです。

スクール

公式サイトで示されている1日の学習時間

PROGRIT

約3時間

ENGLISH COMPANY

約1.5時間の自習

STRAIL

約1.5時間の自習

DMM英会話オンラインコーチング

毎日60分(レギュラー)/毎日120分(インテンシブ)

※2026年10月時点・各スクール公式サイトより

上記の4校では、1日1〜3時間の学習が目安です。申し込む前に、平日と休日に自習へ充てられる時間を見積もっておくと、無理のないスクールを選べます。

英会話スクール・オンライン英会話との違い

英語コーチングと英会話スクール・オンライン英会話の違いは、管理の対象がレッスンの時間か、レッスン以外の自習の時間かという点です。英会話スクールとオンライン英会話は会話の練習量を確保する場で、自習の計画は受講者に任されます。一方、英語コーチングは自習の中身と量まで決めるため、料金が高くなる傾向があります。

3つの学び方を、主な役割・学習計画・料金の目安で比較します。

学び方

主な役割

学習計画

料金の目安

英語コーチング

自習の計画と管理

コーチが作る

月額2万円台から、3ヶ月で60万円を超えるコースまで

英会話スクール

講師との会話練習・文法の解説

スクールのカリキュラムに沿う

スクール・受講回数によって異なる

オンライン英会話

会話の練習量の確保

自分で決める

月額数千円から(例:DMM英会話のスタンダードプランは毎日1レッスンで月6,980円)

※2026年10月時点・各サービス公式サイトより。英語コーチングの料金は英語の窓口が掲載する13校の公式料金の範囲です。

初心者が英語コーチングを選ぶ価値は、「何をどれだけやればよいか」を決めてもらえる点にあります。会話の機会だけが足りない方は、オンライン英会話のほうが費用を抑えられます。

初心者が英語コーチングを受けるメリット3つ

初心者が英語コーチングを受けるメリットは、独学でつまずきやすい「学習の順番」「疑問の解消」「継続」の3つを、コーチの支援で補える点です。英語学習の経験が少ないほど、教材選びや学習の進め方で迷う時間が長くなるためです。

ここでは、初心者が英語コーチングを受けるメリットを3つ紹介します。各メリットには、英語の窓口が掲載するスクールの例も添えます。

学習の順番と量を決めてもらえる

英語コーチングの1つ目のメリットは、初心者が迷いやすい学習の順番と1日の量を、コーチが決めてくれる点です。初心者は文法・単語・リスニング・会話のどこから始めるべきか判断しにくく、教材を買い替えるうちに時間が過ぎることがあるためです。たとえば、the courageの英語コースは、中学英語の学び直しからTOEIC高得点狙い、会話力強化まで個別カリキュラムで対応しています。

コーチが学習計画で決める主な項目は、以下のとおりです。

  • 使う教材と進める順番
  • 1日の学習量と学習時間
  • 弱点の優先順位
  • 伸びを確かめるテストの時期

ただし、学習計画は受講前の診断やカウンセリングで伝えた情報をもとに作られます。今の英語力や使える時間は、遠慮せず正直に伝えましょう。

分からないことをすぐに相談できる

2つ目のメリットは、学習中の疑問や不安を、チャットや面談でコーチにすぐ相談できる点です。初心者は文法の疑問や学習法への迷いを抱えたまま進めると、途中で手が止まりやすいためです。たとえば、the courageはチャット相談が無制限で、イングリードは毎日のLINEサポートで学習を管理しています。

相談・管理の手段を、4校で比較します。

スクール

相談・管理の手段

the courage

週1回のコーチングセッション、学習記録アプリでの毎日の確認、チャット相談無制限

イングリード

週1回のオンライン面談、毎日のLINEサポート

egnite

隔週または毎週30分の面談、チャットでの学習管理

RIZAP ENGLISH

日本人トレーナーとの週2回・50分のマンツーマンセッション、LINEなどでの自宅学習の管理

※2026年10月時点・各スクール公式サイトより

相談できる範囲(英語の質問まで答えるか、学習法の相談だけか)は、スクールによって違います。英語の質問をしたい方は、無料カウンセリングで対応範囲を確かめてください。

英語学習が習慣になりやすい

3つ目のメリットは、毎日の報告と定期面談によって、英語学習が生活の習慣になりやすい点です。独学では学習を休んでも誰にも気づかれませんが、英語コーチングでは報告が途切れるとコーチが状況を確認するためです。たとえば、PROGRITは自社アプリで日々の学習を管理し、TORAIZは専属コンサルタントが日々の学習を管理しています。

英語コーチングで学習を習慣にする仕組みは、以下のとおりです。

  • 毎日の学習報告
  • 週1回などの定期面談での振り返り
  • 定期的なテストでの伸びの確認

ただし、報告や面談は学習を続けるための仕組みで、学習時間を生み出してくれるわけではありません。受講期間が終わった後も自分で続けられるよう、受講中に学習の進め方そのものを身につけることも大切です。

初心者が英語コーチングを受ける前に知っておきたい注意点4つ

英語コーチングは初心者にもメリットがある一方で、費用の負担が大きく、スクールによって対象レベルも異なるサービスです。注意点を知らずに申し込むと、レベルの合わないコースを選んだり、解約時に想定より返金が少なかったりする失敗につながります。

ここでは、初心者が申し込む前に知っておきたい注意点を4つ紹介します。費用・対象レベル・会話レッスン・契約の順に確認しましょう。

初心者向けのコースでも総額が数十万円になる

英語コーチングは、初心者向けのコースでも総額が数十万円になるケースが多いサービスです。専属コーチとの面談と毎日の学習管理に人の手がかかるため、オンライン英会話より料金が高くなるからです。たとえば、PROGRITの初級者コースは2ヶ月457,600円(税込・入会金込み)、ENGLISH COMPANYの初級セミパーソナルコースは6ヶ月264,000円(税込)です。

初心者向けのコースや内容がある主なスクールの料金は、以下のとおりです。

スクール

コース

料金(税込)

PROGRIT

初級者コース(2ヶ月)

457,600円(入会金込み)

ENGLISH COMPANY

初級セミパーソナル(6ヶ月・週1回90分)

264,000円(入会金は公式サイトで確認できず)

the courage

英語コース(1ヶ月から受講可)

月165,000円+入会金55,000円(新規)

※2026年10月時点・各スクール公式サイトより。教材費などが別途かかる場合があります。

費用を比べる際は、月額だけでなく入会金・教材費を含めた総額で比べることが重要です。分割払いや一般教育訓練給付制度の対象コースがあるスクールもあるため、支払い方法もあわせて確認してください。

あわせて読みたい
英語コーチングの料金相場|31件の総額・月額制・分割払いを比較【2026年】

中級以上向けのスクールやコースもある

英語コーチングのスクールの中には、ある程度の基礎がある中級以上の方を主な対象にするスクールやコースもあります。中級以上向けのコースは、中学英語の文法や基本の単語を理解している前提で自習メニューが組まれるためです。たとえば、STRAILは英語の窓口の分類では中級以上向けで、ビジネス英語コースはTOEIC550点以上が目安です。

申し込むコースの対象レベルを確かめる際のポイントは、以下のとおりです。

  • コース名に「初級」「初心者」が入っているか
  • 受講の目安となるTOEICスコアの記載があるか
  • 対象レベルの記載がない場合、初心者の受講実績をカウンセリングで聞けるか

ただし、STRAILのTOEIC L&R TESTコースは全レベル対応と記載されています。同じスクールでもコースによって対象レベルが違うため、申し込むコースごとに確認しましょう。

会話レッスンが別料金のスクールもある

英語コーチングの中には、会話レッスンが受講料に含まれず、オンライン英会話を別に契約するスクールもあります。英語コーチングの受講料は学習計画と管理への対価で、話す練習の場は外部のサービスで補う設計のスクールがあるためです。たとえば、DMM英会話オンラインコーチングは、別途DMM英会話のスタンダードプラン(毎日1レッスン・月6,980円)への加入が必要です。

会話レッスンの扱いは、スクールによって以下のように異なります。

会話レッスンの扱い

スクールの例

受講料に会話レッスンが含まれる

TORAIZ(ネイティブコーチのレッスン)・ENGLISH COMPANY(外国人トレーナーとの会話レッスン)

提携先のオンライン英会話が無制限で使える

egnite・MONEY ENGLISH(担当制の外国人講師)

オンライン英会話を別に契約する

DMM英会話オンラインコーチング・パーソナル英語COACH+(産経オンライン英会話Plus)

※2026年10月時点・各スクール公式サイトより。PROGRITはAI英会話ツールで会話練習ができ、オンライン英会話を組み込む場合は外部サービスの利用料が別途必要です。

会話レッスンが別料金のスクールでは、表示されている受講料に会話レッスンの費用が含まれません。総額を比べる際は、併用するオンライン英会話の月額も足して計算しましょう。

解約・返金の条件を契約前に確かめる

初心者は、受講してみて合わなかったときに備えて、返金保証と中途解約の条件を契約前に確かめておくと安心です。英語コーチングには高額な一括払いのコースもあり、条件を知らずに解約すると想定より返金が少なくなることがあるためです。たとえば、ENGLISH COMPANYの30日間返金保証は、対象として記載されているのがパーソナルトレーニングコースです。

また、語学教室の契約は、期間が2ヶ月を超え、金額が5万円を超える場合に特定商取引法の「特定継続的役務提供」の対象になります。消費者庁の特定商取引法ガイドによると、法律で決められた書面を受け取った日から数えて8日以内ならクーリング・オフでき、インターネットで提供されるサービスも広く含まれます。

返金・解約で確認したい項目は、以下のとおりです。

  • 返金保証の対象期間と対象コース
  • 返金されない費用(入会金・教材費など)
  • 中途解約の方法と解約手数料
  • クーリング・オフの説明と書面の有無

上記の4項目を規約や契約書面で確かめてから契約すると、受講後のトラブルを避けやすくなります。

初心者が英語コーチングでつまずきやすい3つのポイント

英語コーチングを受ける初心者がつまずきやすいのは、英語そのものの難しさより、学習時間の確保・学習で使う専門用語・自習の量といった学び方の面です。つまずく場面を前もって知っておけば、受講前の準備やコーチへの相談で防ぎやすくなります。

ここでは、3つのつまずきの原因と対処法を表にまとめたうえで、1つずつ解説します。

つまずき

主な原因

対処法

学習時間を確保できない

仕事・家事の予定に学習時間が組み込まれていない

受講前に1週間の予定を書き出し、学習する時間帯を決める

文法用語・学習法の用語が分からない

「関係代名詞」「シャドーイング」などの用語を知らないまま説明を受ける

分からない用語はその場でコーチに聞き、中学文法の参考書を1冊手元に置く

自習の量に追いつけない

最初の計画が、今の英語力や生活に対して多すぎる

量が多いと感じた時点でコーチに伝え、計画を調整してもらう

学習時間を確保できない

初心者がつまずきやすい1つ目のポイントは、計画どおりの学習時間を確保できないことです。英語コーチングの計画は1日の学習量を前提に組まれるため、学習できない日が続くと計画全体が遅れるからです。たとえば、1日約1.5時間の自習が前提のコースなら、1週間で約10.5時間が必要です。

学習時間を確保する方法の例は、以下のとおりです(英語の窓口編集部の作例)。

  • 通勤時間に、リスニングや音読の音声を聞く
  • 昼休みの15〜30分で単語を覚える
  • 帰宅後の決まった時間に、文法の問題を解く
  • 休日に、平日の遅れを取り戻す時間を取っておく

毎日まとまった時間が取れない方は、DMM英会話オンラインコーチングのレギュラー(毎日60分)のように、学習時間が短めのプランを選ぶ方法もあります。

文法用語や学習法の専門用語が分からない

2つ目のポイントは、コーチの説明や教材に出てくる文法用語・学習法の用語が分からず、理解が追いつかないことです。文法の解説や学習法の説明では、文法用語や練習法の名前がそのまま使われるためです。たとえば、「関係代名詞の文をシャドーイングする」と言われても、どちらの用語も知らなければ何をすればよいか分かりません。

英語コーチングの説明や教材で出てくることがある用語の例は、以下のとおりです。

用語

意味

品詞

名詞・動詞・形容詞・副詞など、単語の働きによる分類

時制

現在・過去・未来など、動作や状態がいつのことかを表す動詞の形

関係代名詞

名詞を後ろから説明する文をつなぐwho・which・thatなど

シャドーイング

英語の音声を聞きながら、少し遅れて同じように声に出す練習

音読

英文の意味と語順を確かめながら、声に出して読む練習

用語が分からないまま進めると、自習の目的もあいまいになります。分からない用語はその場でコーチに聞き、中学文法をひととおり説明した参考書を1冊手元に置いておきましょう。

自習の量に追いつけない

3つ目のポイントは、コーチが出す自習の量に追いつけず、報告するのがつらくなることです。最初の計画は診断やカウンセリングの情報をもとに作られるため、実際に進めてみると今の英語力や生活に対して多すぎる場合があるからです。たとえば、1つの英文を音読するのに想定より時間がかかり、ほかの課題に手が回らないといった状況です。

自習の量に追いつけないときの対処法は、以下のとおりです。

  • 量が多いと感じた時点で、面談かチャットでコーチに伝える
  • 1日に終わった量と、かかった時間を記録して見せる
  • 優先する課題と後回しにできる課題を、コーチに決めてもらう

計画の調整は、コーチの役割の1つです。遅れを隠して報告をやめるより、早めに相談したほうが計画を立て直しやすくなります。

英語コーチングを受ける前に最低限やっておきたい準備【3STEP】

初心者が受講の初日から英語コーチングを活用するには、申し込む前に今の英語力・目的・使える時間を整理しておくことが大切です。カウンセリングで伝える情報が具体的なほど、コーチが初心者に合った計画を作りやすくなるからです。

ここでは、英語コーチングを受ける前にやっておきたい準備を3つのステップで紹介します。全体の流れは、以下のとおりです。

  1. 中学英語の理解度を確かめる
  2. 目的と期限を決める
  3. 1週間で使える学習時間を書き出す

【STEP1】中学英語の理解度を確かめる

英語コーチングを受ける前に、中学英語の文法と単語をどの程度覚えているかを確かめておきましょう。中学英語には英文の語順を作る基本の文法と、日常で使う頻度が高い語がまとまっていて、どの目的の学習でも土台になるためです。文部科学省の中学校学習指導要領解説(外国語編)では、中学校で扱う語を「小学校で学習した語に1600〜1800語程度の新語を加えた語」としています。

中学英語の理解度は、以下の項目で確かめられます。

  • be動詞と一般動詞の疑問文・否定文を作れるか
  • 過去形と現在完了形の違いを説明できるか
  • 比較・不定詞・受け身の文を読んで意味が分かるか
  • 中学の教科書レベルの英文を、辞書なしで大まかに読めるか

自信がない項目が多い方は、受講前に中学英語を軽く復習しておくと、コーチングの序盤を進めやすくなります。復習から計画に入れてくれるスクールもあるため、理解度はカウンセリングで正直に伝えることが重要です。

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英語のやり直しは何から始める?社会人が中学英語から学び直す手順

【STEP2】目的と期限を決める

英語コーチングを申し込む前に、英語を使う目的と、いつまでに達成したいかを決めておきましょう。英語コーチングは目標から逆算して計画を立てるサービスで、目的と期限がなければ学習の優先順位を決められないためです。たとえば、「3ヶ月後の海外旅行で、ホテルとレストランのやり取りを英語でできるようにする」と決めると、必要な表現と練習の順番を絞り込めます。

目的と期限の決め方の例を、目的別にまとめます(英語の窓口編集部の作例)。

目的

期限と目標の例

TOEIC

6ヶ月後の社内の受験までに、昇進要件のスコアを取る

仕事

4ヶ月後の海外拠点との定例会議で、自己紹介と進捗報告を英語でする

旅行・日常

3ヶ月後の海外旅行で、ホテル・レストラン・買い物のやり取りを英語でする

目的が1つに決まらない方は、期限が最も近い目的を優先すると計画を立てやすくなります。

【STEP3】1週間で使える学習時間を書き出す

英語コーチングを申し込む前に、平日と休日で英語学習に使える時間を書き出しておきましょう。スクールによって1日の学習時間の目安が異なり、自分の時間に合うかどうかがスクール選びの判断材料になるためです。たとえば、平日に1日1時間、休日に1日2時間取れる方は、1週間で9時間を学習に使えます。

学習時間は、以下の時間帯ごとに確認すると漏れを防げます。

  • 通勤・移動の時間
  • 始業前・昼休み
  • 帰宅後から就寝まで
  • 休日

書き出した時間をカウンセリングでコーチに伝えると、生活に合った計画を作ってもらいやすくなります。

初心者向け英語コーチングの選び方6つ

初心者が英語コーチングを選ぶ際は、料金や知名度より、初心者の受講を前提にしたサポートがあるかを優先して確認することが重要です。同じ英語コーチングでも、対象レベル・相談の手段・費用はスクールごとに異なるためです。

ここでは、初心者向け英語コーチングの選び方を6つ紹介します。6つの観点は、以下のとおりです。

  • 初心者向けのコース・対象レベルの記載があるか
  • 日本語で質問・相談できるか
  • 面談とチャットの頻度が自分に合うか
  • 総額と支払い方法が予算に合うか
  • 返金保証と無料カウンセリングがあるか
  • オンライン/通学の受講形式が生活に合うか

初心者向けのコース・対象レベルの記載を確認する

初心者向け英語コーチングを選ぶ際は、まず公式サイトに初心者向けのコースや対象レベルの記載があるかを確認しましょう。初心者向けのコースは、中学英語の復習や基礎の文法から計画を組む前提で作られているためです。たとえば、PROGRITには初級者コースがあり、ENGLISH COMPANYには初級のセミパーソナルコースがあります。

対象レベルの記載の主なパターンを、スクールの例とあわせて整理します。

対象レベルの記載

スクールの例

初級者向けのコースがある、またはレベル別にコースが分かれている

PROGRIT(初級者コース)・ENGLISH COMPANY(初級セミパーソナル)・TORAIZ

超初心者・中学英語の学び直しからの受講を明記

RIZAP ENGLISH・the courage

初心者から上級者まで対応(英語の窓口の調査)

イングリード・egnite

中級以上が目安

STRAIL(ビジネス英語コースはTOEIC550点以上が目安)

対象レベルの明記なし

ワンナップ英会話・SpeakNow など5校

※2026年10月時点・各スクール公式サイトより英語の窓口が分類

対象レベルの記載がないスクールは、初心者の受講実績をカウンセリングで聞いてから判断すると安心です。

日本語で質問・相談できる環境を確認する

初心者は、文法の疑問や学習の悩みを日本語で相談できるスクールを選ぶと、学習が止まりにくくなります。英語で説明を受けても理解できない段階では、疑問を英語で正確に伝えることも難しいためです。たとえば、ENGLISH COMPANYは日本人のパーソナルトレーナーが指導し、RIZAP ENGLISHは日本人の専属トレーナーとマンツーマンでセッションを行います。

日本語のサポートで確認したい項目は、以下のとおりです。

  • 面談やチャットを日本語でできるか
  • 英語の文法や表現の質問に答えてもらえるか
  • ネイティブ講師のレッスンがある場合、日本人スタッフのフォローがあるか

ネイティブ講師とのレッスンは話す練習量を増やせる一方で、初心者は英語だけのやり取りに不安を感じることもあります。日本語のフォローがあるかは、カウンセリングで確かめてください。

面談とチャットの頻度を確認する

面談とチャットの頻度は、初心者が疑問をためずに学習を続けられるかに関わります。初心者は学習の途中で疑問が出やすく、相談できるまでの間隔が空くと学習が止まりやすいためです。たとえば、RIZAP ENGLISHは週2回・50分のセッション、the courageとイングリードは週1回の面談・セッションを行っています。

面談の頻度で料金が変わるスクールもあります。egniteでは、隔週面談のベーシックが月額39,800円、毎週面談のプレミアムが月額69,800円です(いずれも税込)。

料金と頻度のバランスは、自分がどの程度の頻度で相談したいかで判断しましょう。毎日の報告にコーチが返信するかどうかも、カウンセリングで確認しておくと安心です。

総額と支払い方法を確認する

初心者が英語コーチングを比べる際は、月額ではなく、入会金・教材費を含めた総額で比べることが大切です。月額が同じでも、入会金や教材費の有無で支払う金額が数万円単位で変わるためです。たとえば、egniteは入会金なしで月額39,800円から、the courageは月165,000円に入会金55,000円と指定市販教材費(1万円程度)がかかります。

支払い方法も、スクールによって以下のように異なります。

スクール

公式サイトに記載の支払い方法

PROGRIT

ショッピングクレジットによる分割払い(月々13,900円〜)

RIZAP ENGLISH

分割払い最大60回

ENGLISH COMPANY

分割(最大12回)あり、銀行振込のみ

※2026年10月時点・各スクール公式サイトより

分割払いを使う場合は、手数料を含めた支払総額も確かめてから申し込みましょう。また、ENGLISH COMPANY・RIZAP ENGLISH(一部コース)・the courage・イングリード(給付金プラン)には、一般教育訓練給付制度の対象コースがあります。給付の条件は受講者ごとに異なるため、対象になるかをスクールとハローワークで確認してください。

返金保証と無料カウンセリングの有無を確認する

初心者は、受講してから合わないと分かる場合に備え、返金保証と無料カウンセリングがあるスクールを選ぶと安心です。初心者は自分に合う学習量やコーチとの相性を、受講前に判断しにくいためです。英語の窓口の調査では、初心者に対応する7校すべてに無料カウンセリングまたは無料体験があり、7校中6校に返金保証の記載があります。

返金保証の条件は、スクールによって以下のように異なります。

スクール

返金保証の内容

TORAIZ

受講開始から1ヶ月以内の退会は無条件で全額返金

PROGRIT

30日間全額返金保証(入会金を除く)

egnite

返金保証あり(初回決済後7日以内、教材費と解約手数料3,000円を差し引く)

the courage

2ヶ月以上申込の初回受講者は30日間返金保証(入会金・教材費を除く)

※2026年10月時点・各スクール公式サイトより。イングリードは返金保証ではなく、TOEICスコア保証(条件あり)を設けています。

返金保証には、対象期間・対象コース・返金されない費用などの条件があります。申し込む前に、各スクールの規約で条件を確かめてください。

オンライン/通学の受講形式を確認する

初心者は、対面で質問したいか、自宅で受講したいかに合わせて、受講形式を選ぶと続けやすくなります。初心者は分からない点を対面で聞けると安心できる一方、通学の時間が負担になると学習時間が削られるためです。たとえば、PROGRITやRIZAP ENGLISHはオンラインと通学の両方に対応しています。一方、the courageやegniteはオンラインで受講します。

初心者に対応する7校の受講形式は、以下のとおりです。

受講形式

スクール

オンライン/通学

PROGRIT・TORAIZ・ENGLISH COMPANY・RIZAP ENGLISH

オンライン

the courage・イングリード・egnite

※2026年10月時点・各スクール公式サイトより

通学を考えている方は、教室の場所と通える曜日・時間帯をカウンセリングで確認してください。RIZAP ENGLISHのように、無料カウンセリングをオンラインか特定の店舗で受け付けるスクールもあります。

初心者の受講に対応する英語コーチング7校

英語の窓口が掲載する英語コーチング13校のうち、初心者の受講に対応するのは7校です。7校はいずれも無料カウンセリングまたは無料体験があり、申し込む前に相談できます。

ここでは、7校を選定基準どおりの順で紹介します。並び順は、①初心者向けのコースや内容が公式サイトで具体的に示されているか、②最初の申込で支払う総額が低いかの順で決めたもので、順位ではありません。

比較項目the courage(カレッジ)詳細を見るENGLISH COMPANY(イングリッシュカンパニー)詳細を見るTORAIZ(トライズ)詳細を見るPROGRIT(プログリット)詳細を見るRIZAP ENGLISH(ライザップイングリッシュ)詳細を見るegnite(エグナイト)詳細を見るイングリード(ENGLEAD)詳細を見る
カテゴリー英語コーチング英語コーチング英語コーチング英語コーチング英語コーチング英語コーチング英語コーチング
運営会社the courage合同会社株式会社イングリッシュカンパニートライズ株式会社株式会社プログリットRIZAP ENGLISH株式会社株式会社EGNITE株式会社Morrow World
料金月額165,000円(税込)90日 ¥561,000(税込)〜 +入会金¥55,0002ヶ月 ¥374,880(税込)〜2ヶ月 ¥457,600(税込・入会金込)〜2ヶ月(16回)¥437,800(税込)〜 +入会金¥55,000月額 ¥39,800(税込)〜月額 ¥153,780(税込)〜
受講期間1ヶ月〜3〜6ヶ月2〜12ヶ月2〜12ヶ月2〜4ヶ月1ヶ月〜(TOEICプランは3ヶ月〜)最低2ヶ月〜
受講形式オンラインオンライン/通学オンライン/通学オンライン/通学オンライン/通学オンラインオンライン
無料体験無料カウンセリング、新規向け1週間トライアルコースあり無料体験授業(約90分・学習課題の診断と学習法提案)無料カウンセリング(約60分、対面またはオンライン)無料カウンセリング(約60分・英語力診断付き、対面またはオンライン)無料カウンセリング(初回限定、オンラインまたは新橋店)無料カウンセリング(30分)無料カウンセリング(60〜90分・診断テスト付き)
保証2ヶ月以上申込の初回受講者は30日間返金保証(入会金・教材費除く)30日間返金保証(パーソナルトレーニングコース対象、受講開始日から30日以内の申請で初回納入受講料を返金)受講開始から1ヶ月以内の退会は無条件で全額返金。目標スコア未達時は1ヶ月無料延長(1回まで・コースにより条件あり)30日間全額返金保証(入会金を除く)。30日経過後も未受講分を日割り返金(解約手数料上限¥50,000)30日間全額返金保証。TOEICコースは点数保証(期間内に保証点未達ならスコア達成まで無料でセッションとIPテストを追加、受講条件あり)返金保証あり(条件あり)/TOEIC150点アップ保証(TOEICプラン)TOEICスコア保証(未達時1ヶ月無料延長・条件あり)
口コミ評価———————
対応目的ビジネス英語TOEICスコアアップ英会話・スピーキング日常英会話・旅行ビジネス英語転職・キャリアアップ英会話・スピーキングTOEICスコアアップビジネス英語英会話・スピーキングTOEICスコアアップ留学準備ビジネス英語TOEICスコアアップ英会話・スピーキング留学準備TOEICスコアアップ英会話・スピーキングビジネス英語海外赴任・出張ビジネス英語TOEICスコアアップ英会話・スピーキング転職・キャリアアップビジネス英語TOEICスコアアップ英会話・スピーキング日常英会話・旅行
対応レベル初心者中級者上級者初心者中級者上級者初心者中級者上級者初心者初心者中級者上級者初心者中級者上級者初心者中級者上級者
年代———————

※ 掲載内容は各スクールの公開情報をもとにまとめています。料金・キャンペーンなど最新の条件は各スクールの公式サイトをご確認ください。

7校の初心者向けの記載・最初の申込で支払う総額・主なサポートを比較します。

スクール

初心者向けの記載

最初の申込で支払う総額(税込)

主なサポート

the courage

中学英語の学び直しから個別カリキュラムで対応

220,000円(1ヶ月・入会金込み)

週1回のセッション、アプリでの毎日の確認、チャット無制限

ENGLISH COMPANY

初級セミパーソナルコース

264,000円(6ヶ月。入会金は公式サイトで確認できず)

週1回90分の少人数トレーニング

TORAIZ

初心者から上級者までコースが分かれている

374,880円(TOEIC対策2ヶ月。入会金の記載なし)

専属コンサルタントの学習管理、ネイティブコーチのレッスン

PROGRIT

初級者コース

457,600円(2ヶ月・入会金込み)

専任コンサルタントの週次面談、自社アプリでの学習管理

RIZAP ENGLISH

超初心者から上級者まで受け付け

492,800円(16回2ヶ月・入会金込み)

日本人トレーナーとの週2回・50分のマンツーマン

egnite

初心者〜上級者に対応

39,800円(ベーシック1ヶ月・入会金なし)

隔週30分の面談、チャット、提携オンライン英会話が無制限

イングリード

初心者〜上級者に対応

362,560円(最低2ヶ月・入会金込み)

週1回のオンライン面談、毎日のLINEサポート

※2026年10月時点・各スクール公式サイトをもとに英語の窓口が計算。教材費は含みません。最短の期間で申し込んだ場合の金額で、期間がスクールごとに異なります。

最初に支払う総額は、egniteの39,800円からRIZAP ENGLISHの492,800円まで幅があります。期間が違うため、総額とあわせて期間と面談の頻度も比べてから選びましょう。

初心者向けのコースや内容が示されている5校

the courage・ENGLISH COMPANY・TORAIZ・PROGRIT・RIZAP ENGLISHの5校は、初心者向けのコースや受講対象を公式サイトで具体的に示しています。初心者向けのコースがあるスクールは、基礎からの計画を前提にしているため、中学英語に自信がない方でも相談しやすい選択肢です。5校の特徴は、以下のとおりです。

  • the courage:中学英語の学び直しから個別カリキュラムで対応し、1ヶ月から受講できる。新規向けの1週間トライアルコースもある
  • ENGLISH COMPANY:初級セミパーソナルは週1回90分・6ヶ月の少人数コース。日本人トレーナーが指導する
  • TORAIZ:専属コンサルタントとネイティブコーチの二人体制で、初心者から上級者までコースが分かれている
  • PROGRIT:初級者コースがあり、専任コンサルタントの週次面談と自社アプリで学習を管理する
  • RIZAP ENGLISH:日本人トレーナーとの週2回・50分のマンツーマンで、超初心者から受け付けている
the courage(カレッジ)the courage(カレッジ)

the courage(カレッジ)

the courage合同会社

月額165,000円(税込)/1ヶ月〜

中国語でも実績ある語学プロの英語コーチング

日本人プロコーチチャット無制限給付金対象
PROGRIT(プログリット)PROGRIT(プログリット)

PROGRIT(プログリット)

株式会社プログリット

2ヶ月 ¥457,600(税込・入会金込)〜/2〜12ヶ月

専任コンサルタントと短期で英語力を伸ばす

専任コンサルタント毎日の学習管理返金保証あり

ただし、ENGLISH COMPANYの30日間返金保証の対象として記載されているのはパーソナルトレーニングコースで、TORAIZの最短のコースはTOEIC対策です。初級者向けのコースを希望する方は、コース名・料金・保証の対象をカウンセリングで確かめてください。

初心者〜上級者に対応する2校

egniteとイングリードは、英語の窓口の調査で初心者から上級者まで対応しているスクールです。egniteは月額制で入会金がなく、提携先のオンライン英会話を無制限で使えます。イングリードは応用言語学・第二言語習得理論をもとに受講者ごとのカリキュラムを作り、週1回の面談と毎日のLINEサポートで学習を管理します。

2校の違いは、以下のとおりです。

  • egnite:月額39,800円(ベーシック・隔週面談)から。TOEICプランは最低3ヶ月で、TOEIC150点アップ保証がある
  • イングリード:月額153,780円(最低2ヶ月)+入会金55,000円。定期的な診断テストで伸びを確認できる
egnite(エグナイト)egnite(エグナイト)

egnite(エグナイト)

株式会社EGNITE

月額 ¥39,800(税込)〜/1ヶ月〜(TOEICプランは3ヶ月〜)

月額制で始めやすいアウトプット型

月額制入会金なし英会話レッスン無制限

費用を抑えて話す練習量も確保したい初心者はegnite、診断テストと毎日のサポートで基礎から管理してほしい初心者はイングリードが候補になります。

中級以上が目安のスクール・対象レベルの明記がないスクール

STRAILは、英語の窓口の分類では中級以上向けのスクールです。STRAILのビジネス英語コースはTOEIC550点以上が目安で、1日約1.5時間の自習を前提に週1回60分のセッションで学習法を最適化します。一方、TOEIC L&R TESTコースは全レベル対応と記載されています。

対象レベルの明記がない5校は、以下のとおりです。

  • ワンナップ英会話
  • DMM英会話オンラインコーチング
  • MONEY ENGLISH
  • SpeakNow
  • パーソナル英語COACH+(産経オンライン英会話Plus)

上記の5校にも無料カウンセリングや無料体験があり、初心者の受講実績を聞いてから判断できます。英語コーチング以外も含めて初心者向けのスクールを探したい方は、英語初心者向けのスクール一覧で条件を絞り込めます。13校の料金・保証を比べたい方は、英語コーチングおすすめ13選を参考にしてください。

英語コーチングと独学・オンライン英会話・AI英会話アプリの比較

初心者にとって英語コーチングは選択肢の1つで、目的と予算によっては独学やオンライン英会話、AI英会話アプリのほうが合う場合もあります。英語コーチングの価値は学習の計画と管理にあり、自分で計画を立てて続けられる方には費用に見合わないこともあるためです。

ここでは、4つの学び方を費用・学習計画・向いている初心者で比較し、初心者が選ぶ目安を紹介します。

学び方

費用の目安

学習計画

向いている初心者

独学(参考書・無料の教材)

参考書代から始められる

自分で立てる

費用をかけず、自分のペースで中学英語から復習したい方

AI英会話アプリ

アプリ・プランによって異なる

アプリの内容に沿う、または自分で決める

人と話す前に、一人で発話の練習をしたい方

オンライン英会話

月額数千円から

自分で決める

会話の練習量を増やしたい方

英語コーチング

月額2万円台から、3ヶ月で60万円を超えるコースまで

コーチが作る

学習の進め方が分からず、独学が続かなかった方

※2026年10月時点。オンライン英会話の例として、DMM英会話のスタンダードプランは毎日1レッスンで月6,980円(DMM英会話オンラインコーチング公式サイトより)。英語コーチングは英語の窓口が掲載する13校の公式料金の範囲です。

費用を抑えたい初心者は独学・アプリ・オンライン英会話から始める

費用を抑えたい初心者は、独学・AI英会話アプリ・オンライン英会話から始め、行き詰まった段階で英語コーチングを検討する方法があります。中学英語の復習や会話への慣れは、参考書やアプリでも進められるためです。たとえば、参考書で中学文法を復習し、AI英会話アプリで発話に慣れてからオンライン英会話に進むと、少ない費用で段階的に学べます。

ただし、独学やアプリでは学習計画を自分で立てる必要があり、続けられるかどうかは本人次第です。AI英会話アプリでどこまで伸ばせるかは、AI英会話は効果ある?オンライン英会話・コーチングとの違いで詳しく解説しています。

学び方が分からない初心者は英語コーチングを検討する

独学やオンライン英会話を試しても続かなかった初心者や、何から手をつければよいか分からない初心者は、英語コーチングが候補になります。英語コーチングは、学習の順番・量・振り返りをコーチと一緒に決めるサービスだからです。たとえば、オンライン英会話のレッスンで言いたいことが出てこない方は、レッスン以外の自習の計画から見直すことで改善を図れます。

オンライン英会話と英語コーチングの使い分けは、オンライン英会話は効果ない?英語コーチングとの違いで比較しています。講師の授業を受けながら基礎から学びたい方は、大人の英語塾・スクールおすすめ12選も参考にしてください。

無料カウンセリングで初心者が聞いておきたい5つの質問

初心者が英語コーチングで失敗しないためには、無料カウンセリングで初心者向けのサポートの中身を具体的に聞くことが重要です。公式サイトだけでは、初心者の受講実績や英語の質問への対応範囲まで分からないことが多いためです。

ここでは、初心者が無料カウンセリングで聞いておきたい質問を5つ紹介し、回答を判断するポイントを解説します。

質問

確認する理由

初心者(中学英語に自信がない方)の受講実績はありますか?

自分と同じレベルからの指導経験があるかを知るため

中学英語の復習から計画に入れてもらえますか?

基礎が足りないまま応用の教材に進むことを避けるため

1日に必要な学習時間はどのくらいですか?

自分の生活で確保できる時間と比べるため

英語の文法や表現の質問にも日本語で答えてもらえますか?

疑問をためずに学習を続けられるかを判断するため

入会金・教材費を含めた総額と、返金保証・中途解約の条件は?

ほかのスクールと同じ条件で比べ、合わなかったときの負担を知るため

回答が具体的なスクールを選ぶ

無料カウンセリングでは、質問への回答が具体的なスクールを選ぶと、受講後のミスマッチを防ぎやすくなります。「受講者に合わせて対応します」という回答だけでは、初心者の場合にどのような計画になるかが分からないためです。たとえば、初心者が受講した場合の最初の1ヶ月の学習内容や、1日の学習量の例を示してもらえるかを確かめましょう。

回答の具体性を判断する際のポイントは、以下のとおりです。

  • 初心者向けの最初の学習内容を、教材名や学習量で説明できるか
  • 1日の学習時間を、時間の数字で答えられるか
  • 総額を、入会金・教材費込みの金額で示せるか

上記のポイントに答えられるスクールは、初心者の指導の流れが決まっていると判断する材料になります。

その場で契約を決めず2〜3校を比べる

無料カウンセリングを受けたら、その場で契約を決めず、2〜3校を比べてから申し込むことが大切です。同じ質問への回答を並べると、計画の中身・サポートの頻度・総額の違いが分かりやすくなるためです。たとえば、期間限定の割引を案内された場合も、条件と期限を書き留めて持ち帰ると、落ち着いて判断できます。

また、SNSのメッセージなどで勧誘してくるサービスは、特定商取引法に基づく表記で運営会社の名称・所在地を確かめてから検討してください。

あわせて読みたい
英語コーチングの無料カウンセリングで聞くこと

まとめ|英語コーチングは初心者でも準備とスクール選びで受けられる

英語コーチングは、初心者の受講に対応するスクールを選び、受講前に準備をしておけば、英語初心者でも受けられるサービスです。本記事の要点は、以下のとおりです。

  • 英語の窓口が掲載する英語コーチング13校のうち7校が初心者に対応し、STRAILは中級以上が目安
  • 公式サイトで目安を示すスクールでは、1日約1〜3時間の自習が前提
  • 受講前に、中学英語の理解度・目的と期限・1週間の学習時間を整理しておく
  • 初心者向けのコース・日本語での相談・面談の頻度・総額・返金保証・受講形式の6つでスクールを比べる

まずは気になるスクールを2〜3校選び、無料カウンセリングで初心者の受講実績と総額を確認してください。

よくある質問

英語力ゼロでも英語コーチングは受けられますか?

英語コーチングは、初心者の受講に対応するスクールなら英語力に自信がない方でも受けられます。たとえば、RIZAP ENGLISHは超初心者から上級者まで受け付け、the courageは中学英語の学び直しから対応しています(2026年10月時点)。対象レベルの明記がないスクールは、無料カウンセリングで初心者の受講実績を確認してください。

初心者は英語コーチングを何ヶ月受ければよいですか?

英語コーチングの受講期間は、目的と確保できる学習時間によって変わります。初心者に対応する7校では、the courageとegniteが1ヶ月から、PROGRITとTORAIZが2ヶ月から受講でき、ENGLISH COMPANYの初級セミパーソナルコースは6ヶ月です(2026年10月時点)。期間内に達成できる目標を、カウンセリングでコーチと決めておきましょう。

初心者は英語コーチングとオンライン英会話のどちらから始めるべきですか?

学習の進め方が分からず独学が続かなかった初心者は英語コーチング、会話の練習量だけを増やしたい初心者はオンライン英会話が向いています。中学英語の文法に不安が大きい方は、文法の復習を先に進めるか、復習から計画に入れてくれる英語コーチングを選ぶと効率的です。

英語コーチングを受ける前に中学英語を復習しておくべきですか?

英語コーチングを受ける前に中学英語の理解度を確かめ、自信がない項目だけでも復習しておくと、受講の序盤を進めやすくなります。中学英語の復習から計画に入れてくれるスクールもあるため、理解度はカウンセリングで正直に伝えましょう。

料金が安い英語コーチングでも初心者は大丈夫ですか?

料金が安い英語コーチングでも、初心者向けのサポートがあれば選択肢になります。たとえば、egniteは入会金なしで月額39,800円から受講でき、英語の窓口の調査では初心者から上級者まで対応しています(2026年10月時点)。面談の頻度や英語の質問への対応範囲はプランで変わるため、違いを確認してから選んでください。

出典・参考

  1. the courage(カレッジ) 公式サイト(the courage合同会社) 2026年10月11日参照
  2. ENGLISH COMPANY(イングリッシュカンパニー) コース一覧(株式会社イングリッシュカンパニー) 2026年10月11日参照
  3. TORAIZ(トライズ) 料金(トライズ株式会社) 2026年10月11日参照
  4. PROGRIT(プログリット) コース(株式会社プログリット) 2026年10月11日参照
  5. RIZAP ENGLISH(ライザップイングリッシュ) 料金プラン(RIZAP ENGLISH株式会社) 2026年10月11日参照
  6. egnite(エグナイト) 公式サイト(株式会社EGNITE) 2026年10月11日参照
  7. イングリード(ENGLEAD) 料金(株式会社Morrow World) 2026年10月11日参照
  8. STRAIL(ストレイル) サービス(株式会社イングリッシュカンパニー) 2026年10月11日参照
  9. DMM英会話オンラインコーチング 公式サイト 2026年10月11日参照
  10. 中学校学習指導要領(平成29年告示)解説 外国語編(文部科学省) 2026年10月11日参照
  11. 特定継続的役務提供について(特定商取引法ガイド)(消費者庁) 2026年10月11日参照

この記事を書いた人

執筆

英語の窓口編集部

英語の窓口/編集部

英語コーチング・TOEICコーチングの口コミ・比較サイト「英語の窓口」の編集部。スクールの料金・口コミ比較と、TOEIC・英会話の勉強法やAI英会話の活用法を発信しています。

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