英検の塾おすすめ7選|中高生・社会人別に料金と保証を比較【2026年】

英検の塾・スクール7校を、中高生(大学入試で英検を使う)と社会人(準1級・1級)に分けて、料金・形式・合格保証で比較。塾とオンラインの選び方、料金相場、大学入試での英検利用とCSEスコアの基礎、無料体験で確認することまで分かります。
英検の塾は、受験者が大学入試に英検を使う中高生か、準1級・1級を目指す社会人かで選ぶ候補が変わります。中高生は英論会・ホワイトアカデミー高等部、社会人の上位級はBest Teacher・アスパイア・TRAアカデミーが候補で、料金は月額16,500円から回数パックの数十万円まで幅があるため、受験日までの総額で比べるのが基本です。
この記事でわかること
英検の塾は、中高生(大学入試で英検を使う)か社会人(準1級・1級)かで選ぶ候補が変わる
料金は月額制で月16,500円〜54,450円、学期制・回数パックで7万円台〜。受験日までの総額で比べる
合格保証があるのは7校中3校。保証が追加授業か返金かと、条件を無料体験で確認する
要点データ
| 比較した英検の塾 | 7校中高生向け2校・全級/幅広い年代2校・社会人の上位級3校 |
|---|---|
| 月額制の料金 | 月16,500円〜54,450円Best Teacher・英論会(維持費込み)。税込 |
| 学期制・回数パックの料金 | 70,400円〜アスパイア1級1次対策(全11回)から。入会金・入学金は別 |
| 合格保証があるスクール | 7校中3校英論会(追加授業)・ホワイトアカデミー高等部(返金)・LIBERTY。条件付き |
| 無料体験・無料相談 | 7校中5校 |
| 準1級の合格基準スコア(英検CSE) | 一次1792・二次512日本英語検定協会より |
※この記事は英語コーチング・英語スクールの口コミ検索サイト「英語の窓口」編集部が作成しています。料金などは各スクールの公式サイトで確認した情報です。
英検の塾は、中高生向けの英検専門塾から、社会人が準1級・1級を目指す上位級専門の講座、ライティングと面接を月額で練習できるオンライン講座まで、幅広く存在します。
受験の目的と目標級ごとの違いを把握すると、通う本人に合った英検の塾を迷わず選択可能です。
本記事では、英検対策の塾・スクール7校の対象・料金・形式・合格保証を、公式情報をもとに比較しています。さらに、塾とオンラインの選び方、料金相場、大学入試での英検の使われ方とCSEスコアの基礎も紹介します。
英検の塾の早見表【中高生・社会人別】
英検の塾は、受験するのが大学入試に英検を使いたい中高生か、準1級・1級を目指す社会人かで、候補が大きく変わります。中高生向けの塾は学習管理や保護者への説明に力を入れ、社会人向けの講座は上位級のライティング・面接の演習量に力を入れているためです。
ここでは、受験者と目的ごとに候補になる塾を1枚の表にまとめます。各塾の詳細は、後半の「おすすめ7選」で解説します。
受験者・目的 | 候補になる塾 | 理由 |
|---|---|---|
中高生が大学入試に向けて目標級を取りたい | 英論会 | 中学1年生〜高校3年生が対象のマンツーマン塾。月額30,250円(税込)から |
高校生が3ヶ月で2級から準1級を目指したい | ホワイトアカデミー高等部 | 2級レベルの中高生向けの90日講座。総合型選抜の進路相談つき |
5級〜1級のどの級でも個別に見てほしい | バークレーハウス | 全級対応のマンツーマン。2時間単位で必要な分だけ受講できる |
準1級・1級と実用的な英語力を両立したい | LIBERTY English Academy | 独自メソッドで英文の構造から学ぶ。中高生から社会人まで受講 |
社会人がライティング・面接を手頃に練習したい | Best Teacher | 2級〜1級の添削とSpeakingレッスンが月額16,500円(税込)で回数無制限 |
社会人が1級をグループ講座で目指したい | アスパイア | 1級専門の学期制講座。1学期70,400円(税込)から |
社会人が準1級・1級を短期のマンツーマンで仕上げたい | TRAアカデミー | 1級・準1級特化。1日6時間のコースや模試+解説のコースがある |
※2026年10月時点・各スクールの公式サイトより
上記の表で候補を2〜3校に絞り、無料体験や無料相談で授業の形式と総額を比べると、通う本人に合う塾を選びやすくなります。
英検の塾とは?独学・オンライン英会話との違い
英検の塾とは、目標級と受験日から学習計画を立て、英検の出題形式に合わせた指導と添削・模擬面接で合格を目指すサービスです。独学やオンライン英会話との違いは、ライティングの添削と二次試験の面接練習を、英検の採点基準に沿って受けられる点にあります。
ここでは、英検の塾の3つのタイプと、独学・オンライン英会話との違いを表で比較します。
英検の塾は3つのタイプに分かれる
英検の塾は、授業の形と学習管理の有無で、3つのタイプに分かれます。英検は3級以上でリーディング・リスニング・ライティング・スピーキングの4技能を測るため、どの技能を誰に見てもらうかで合う形式が変わるからです。たとえば、ライティングだけが弱い方なら、添削中心の講座でも足ります。
タイプ | 中身 | この記事の該当校 |
|---|---|---|
マンツーマン指導型 | 講師と1対1で、弱い技能と出題形式ごとの解き方を学ぶ | 英論会・バークレーハウス・TRAアカデミー |
学習管理型(コーチング型) | 講師が日単位の学習計画を立て、毎日の進み具合を確認する | ホワイトアカデミー高等部 |
グループ・講義型 | クラスや講義で語彙・読解・エッセイを学び、添削を受ける | アスパイア・LIBERTY English Academy |
※Best Teacherは、外国人講師の英作文添削と25分のSpeakingレッスンを組み合わせたオンライン講座で、上記のどれにも当てはまらない添削・会話型です。
実際には、マンツーマン授業に個別課題を組み合わせる塾も多いため、タイプは目安にとどめ、授業の回数と添削の量を個別に確認しましょう。
独学・オンライン英会話との違い
独学とオンライン英会話は費用を抑えられる一方、英検の採点基準に沿った添削や面接練習は自分で用意する必要があります。英検の塾は費用が高いぶん、出題形式に合わせた添削と模擬面接を任せられるのが特徴です。
比べる点 | 独学 | オンライン英会話 | 英検の塾 |
|---|---|---|---|
費用 | 問題集・単語帳代のみ | 月額制が中心 | 月額1万円台〜、回数パックで数十万円まで(本記事の7校) |
ライティング | 添削を受けられない | 講師やコースによる | 英検形式の問題で添削を受けられる |
二次試験(面接) | 一人で練習する | 会話量は確保できるが、英検形式とは限らない | 英検形式の模擬面接や台本の添削がある |
向いている方 | 一次試験が中心で、一人で計画を立てられる方 | 話す量を増やしたい方 | 受験日と目標級が決まっていて、添削と面接練習が必要な方 |
上記のとおり、一次試験の語彙・読解は独学でも進められます。ライティングと面接で点数が伸びない方や、大学入試の出願までに級を取る必要がある方は、塾を検討しましょう。
英検対策の塾の選び方5つ
英検の塾は、料金だけで選ぶと「対象が中高生だった」「面接の練習がなかった」といった失敗が起こります。受験者・目標級・弱い技能・受験日と、塾の仕組みが合っているかが重要です。
ここでは、本記事で塾を選んで並べた基準でもある5つのポイントを解説します。
受験者と目標級が塾の対象に入っているか確認する
英検の塾を選ぶ際は、まず受験者の年代と目標級が、塾の対象に入っているかを確認しましょう。英検の塾は、中高生専用・全級対応・上位級専用のように対象がはっきり分かれているからです。たとえば、英論会は中学1年生〜高校3年生が対象で、アスパイアの講座は1級専用です。
ただし、ホワイトアカデミー高等部の準1級コースのように、「英検2級取得者または同等の英語力」と開始レベルの条件がある講座もあります。今の級と受講条件を合わせて確認してください。
弱い技能(ライティング・面接)を個別に見てもらえるか確認する
英検の塾は、受験者が一番点数を落としている技能を個別に見てもらえるかで選びます。英検は技能ごとにCSEスコアが出るため、弱い技能を1つ上げるだけで合格基準に届くことがあるからです。
- ライティングが弱い:毎回の添削があるか、添削の回数
- 面接が弱い:英検形式の模擬面接があるか、何回受けられるか
- 語彙・読解が弱い:語彙テストや長文演習の量
- リスニングが弱い:音声を使った演習やシャドーイングの指導
添削と面接練習の量は塾ごとの差が大きいため、無料体験で1回あたりの内容まで確認すると選びやすくなります。
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英検ライティング対策|級別の書き方と採点基準
英検二次試験(面接)対策|流れと練習方法
塾とオンラインのどちらで受けるか決める
英検の塾は、通塾とオンラインのどちらで受けるかを先に決めると、候補を絞りやすくなります。本記事の7校のうち、英論会とBest Teacherはオンラインのみで、ほかの5校はオンラインと通学を選べます。たとえば、近くに英検専門の塾がない地域の方でも、オンラインなら上位級専門の講座を受けられます。
通塾とオンラインの向き・不向きは、後半の「英検の塾とオンライン、どちらを選ぶ?」で表にまとめています。
入会金・教材費を含めた総額と支払い方式を確認する
英検の塾の料金は、月額制・回数制・学期制・一括の4つの方式があり、月額だけでは比べられません。入会金・教材費・システム維持費が別にかかる塾があるためです。たとえば、英論会は月額22,000円(税込・週1回)に、システム維持費が月額8,250円(税込)と初回の入塾金16,500円(税込)がかかります。
受験日までの月数をかけた総額で比べると、方式の違う塾でも同じ条件で比較できます。
合格保証と解約・返金の条件を確認する
合格保証は、保証があるかどうかより、条件と保証の中身を確認して判断しましょう。英検の塾の合格保証は、追加授業を無料にするものと、授業料を返金するものに分かれるからです。たとえば、英論会は12コマ以上の受講が条件で、一次試験に不合格だった場合に次回の英検までの8コマが無料になります(1回のみ)。
ただし、決済後の受講費は返金しないと定めている塾もあります。途中でやめる場合の扱いは、申し込む前に規約で確認してください。
英検に強い塾おすすめ7選
英検の塾は、対象とする受験者と級が塾ごとに大きく違います。同じ「英検対策」でも、中高生の入試を前提にした塾と、社会人の1級を前提にした講座では、授業の中身も料金も変わるためです。
ここでは、上記の選び方の基準に沿って、対象が「中高生」「全級・幅広い年代」「社会人・上位級」の順に、同じ対象の中では始めやすい料金の順に7校を紹介します。掲載中の英検対策スクールは英検対策スクールの一覧でも比較できます。
【中高生】英論会(英検対策専門オンライン塾)
英論会は、中学1年生〜高校3年生を対象にした、英検対策専門のオンライン塾です。担任制のプロ講師が、週1〜3回のマンツーマン授業と個別課題で、語彙・リーディング・リスニング・ライティングを目標級の出題形式に合わせて指導します。料金は全学年一律で、システム維持費込みの月額合計は週1回30,250円(税込)からです。
二次面接の直前対策講座もあり、元英検面接員の講師も在籍していると公式サイトに書かれています。
- 向いている方:大学入試で英検を使いたい中高生、英語が苦手で基礎から積み上げたい中高生
- 合格保証:12コマ以上の受講で、一次試験不合格時に次回の英検までの8コマが無料(1回のみ)
- 気になる点:1コマの時間と退塾・返金の条件が公式サイトで確認できず、無料体験で確認が必要
英論会は、塾の授業と自宅での課題をセットで管理してほしい中高生と保護者に合う塾です。
【中高生】ホワイトアカデミー高等部(英検準1級対策コース)
ホワイトアカデミー高等部の英検準1級対策コースは、英検2級レベルの中高生が90日間で準1級合格を目指す、学習管理型の講座です。担当講師が部活や行事の予定に合わせて1日単位の学習計画を立て、管理ツールで毎日の進み具合を確認します。90日間で158回のライティング添削、長文50題、リスニング70題、模擬面接3回があり、2週間に1回の1対1の面談で計画を組み直します。
運営元は総合型選抜・公募推薦対策の専門塾で、講座の終了後には英検のスコアで出願できる大学や受験方式の相談も受けられます。
- 向いている方:2級を取得済みで、大学受験に向けて3ヶ月で準1級を取りたい高校生
- 合格保証:カリキュラムを全て消化しても期間内に合格できなかった場合、返金規約に基づき授業料の全額または一部を返金
- 気になる点:料金が公式サイトに掲載されておらず、無料相談会で提示される。保証の具体的な返金額も非公開
ホワイトアカデミー高等部を検討する際は、無料相談会で総額と保証の条件を書面で確認してから決めましょう。
【全級】バークレーハウス(英検対策講座)
バークレーハウスの英検対策講座は、5級〜1級のすべての級に対応したマンツーマン講座です。1回2時間のプライベートレッスンを、必要な時間数だけ受講する形式で、料金は1回26,400円(税込)です。日本人講師とネイティブ講師が在籍し、3級〜1級の二次試験集中対策や、1回13,200円(税込)のエッセイ添削も用意されています。
- 向いている方:受験する級や弱い技能に絞って、必要な回数だけ個別指導を受けたい中学生〜社会人
- 合格保証:公式サイトに記載なし
- 気になる点:入会金22,000円(税込)とテキスト代が別途必要。特定商取引法に基づく表示では、決済済みの受講費は返金不可
バークレーハウスは、受講時間数を無料体験で相談したうえで決めると、必要以上に支払わずに済みます。
【全級】LIBERTY English Academy(英検対策コース)
LIBERTY English Academyの英検対策コースは、独自メソッド「グラマーテーブル」で英文の構造から学び、準1級・1級などの上位級合格と実用的な英語力の両立を目指す講座です。1回完結型の90分クラスを、通学・ライブ配信・オンデマンドから選んで受講でき、年度の途中からでも参加できます。料金は90分×24回のショートプランで336,000円(税込・教材費55,000円込み)からです。
公式サイトでは、英検準2級以上を取得済みだと授業についていきやすいと案内されています。
- 向いている方:準1級・1級を目指しつつ、TOEICやIELTSにも使える英語の土台を作りたい高校生〜社会人
- 合格保証:今の英語力と受講プランに応じて保証する級が決まる保証制度あり(詳しい条件は公式サイトで確認できず)
- 気になる点:別途入会金55,000円(税込・キャンペーンで最大無料)がかかり、7校の中では総額が高い
LIBERTY English Academyは、過去問演習よりも英語の構造を体系的に学びたい方に向いています。
【社会人・上位級】Best Teacher(英検対策コース)
Best Teacherの英検対策コースは、1級・準1級・2級のライティングと二次試験の面接を、オンラインの添削とSpeakingレッスンで練習できる月額制の講座です。英検形式の問題で英文を書いて外国人講師の添削を受け、添削後の英文をもとに25分のSpeakingレッスンで話す練習をします。料金は月額16,500円(税込)で、レッスンは回数無制限です。
面接の対策も、話す内容をまず英文で書いて添削を受けてから練習する流れです。
- 向いている方:仕事と両立しながら、2級〜1級のライティングと面接の練習量を手頃に確保したい社会人
- 合格保証:公式サイトに記載なし
- 気になる点:本番形式の模擬面接レッスンはない。自動更新の月額制で、途中退会でも日割りの返金はない
Best Teacherは、WritingとSpeakingを1回ずつ無料で体験できるため、添削の返ってくる速さと質を試してから続けるか決められます。
【社会人・上位級】アスパイア(英検1級1次・2次対策講座)
アスパイア(旧アクエアリーズ)の英検1級講座は、語彙・読解・要約・エッセイ・リスニングを総合的に鍛える、学期制のグループ講座です。1回3時間のクラスを、大阪心斎橋校での対面・Zoomのライブ・録画視聴から選んで受講でき、毎回のエッセイは受講者全員の答案が添削されます。料金は2026年冬学期の1次対策(全11回)で70,400円(税込)です。
二次試験は全8回の2次対策講座のほか、1回60分10,000円(税込)のプライベートレッスンで模擬面接だけを受けることもできます。
- 向いている方:1級に本気で挑む社会人・上級学習者で、添削と演習量を費用を抑えて確保したい方
- 合格保証:公式サイトに記載なし
- 気になる点:学期制のため開講時期に合わせて申し込む必要がある。別途入学金20,000円(税込・早期申込で半額)
アスパイアは、1級の受験時期と学期の日程が合うかを確認してから申し込みましょう。
【社会人・上位級】TRAアカデミー(英検1級・準1級対策特化コース)
TRAアカデミーの英検1級・準1級対策特化コースは、専門講師とのマンツーマンで、過去問演習・設問パターンの分析・頻出語彙の集中学習を進める講座です。1回2時間のコースは10回177,800円(税込)からで、1日6時間のALL DAYコースや、過去問の模試とマンツーマン解説を組み合わせたプライベート模試コースもあります。入会金は無料です。
- 向いている方:準1級・1級の受験日が迫っていて、短期間でマンツーマンの集中指導を受けたい社会人
- 合格保証:公式サイトに記載なし
- 気になる点:2時間コースは10回で17万円台と費用が高め。途中解約では未受講分から20%または5万円の低いほうがキャンセル料になる
TRAアカデミーは、講師の空きがあればいつからでも始められるため、受験日から逆算して必要な回数を決めると無駄がありません。
英検の塾7校の料金・形式・保証の比較表
英検の塾は、料金の方式と対象がそろっていないため、1つの表で並べると違いが分かりやすくなります。特に、月額制と回数パック・学期制では、同じ金額でも受けられる授業の量が違う点に注意が必要です。
ここでは、7校の料金・期間・形式・保証を比較表で示し、そのあとに対象と無料体験の有無を表でまとめます。
対象・対応級・無料体験の有無を、7校で比較します。
塾 | 主な対象 | 対応級 | 形式 | 合格保証 | 無料体験・相談 |
|---|---|---|---|---|---|
英論会 | 中学1年生〜高校3年生 | 目標級に合わせて対策(1級の記載なし) | オンライン | あり(追加授業) | 無料体験レッスン |
ホワイトアカデミー高等部 | 英検2級レベルの中高生 | 準1級 | オンライン/通学(新宿校) | あり(返金規約に基づく返金) | 無料相談会(60分) |
バークレーハウス | 中学生〜社会人 | 5級〜1級 | オンライン/通学 | 記載なし | 無料体験レッスン |
LIBERTY English Academy | 準2級以上の中高生〜社会人 | 2級・準1級・1級 | オンライン/通学 | あり(条件は要確認) | 無料カウンセリング |
Best Teacher | 社会人中心(年齢制限なし) | 2級・準1級・1級 | オンライン | 記載なし | 無料体験(Writing・Speaking各1回) |
アスパイア | 社会人・上級学習者 | 1級(準1級講座もあり) | オンライン/通学(大阪心斎橋校) | 記載なし | なし(二次試験の実力診断は60分10,000円) |
TRAアカデミー | 社会人・上級学習者 | 準1級・1級 | オンライン/通学 | 記載なし | 公式サイトで確認できず |
※2026年10月時点・各スクールの公式サイトより。料金はすべて税込
7校のうち合格保証があるのは3校で、無料体験・無料相談を受けられるのは5校です。保証を重視する方は、保証の中身が追加授業か返金かまで比べましょう。
英検の塾とオンライン、どちらを選ぶ?
英検の塾とオンラインは、通う時間を取れるかと、近くに目標級を指導できる塾があるかで選びます。本記事の7校のうち、準1級・1級を扱う講座はすべてオンラインで受講できるためです。
ここでは、通塾とオンラインの違いを表で比べ、それぞれが向いている方を紹介します。あわせて、「英検のオンライン受験」との違いも整理します。
通塾とオンラインの違い
通塾は対面で面接の練習ができ、オンラインは移動時間がなく全国の講座から選べるのが特徴です。従来型の英検の二次試験は面接委員と対面で話す形式のため、本番に近い緊張感で練習したい方には通塾が合います。
比べる点 | 通塾 | オンライン |
|---|---|---|
選べる塾 | 通える範囲の塾に限られる | 全国の講座から選べる |
移動時間 | かかる | かからない |
面接の練習 | 対面で本番に近い形で練習できる | 画面越しの練習になる |
向いている方 | 自宅だと集中しにくい方、対面で面接に慣れたい方 | 部活・仕事で忙しい方、近くに上位級を指導できる塾がない方 |
本記事の7校のうち5校は、オンラインと通学を選べるか、併用できます。普段はオンラインで受け、面接の直前だけ対面にするといった使い分けも検討しましょう。
「英検のオンライン受験」と塾のオンライン授業は別もの
「英検 オンライン」で調べると、塾のオンライン授業と、コンピューターで受験する英検S-CBTの情報が混ざって表示されます。英検S-CBTは、テストセンターのパソコンで4技能を1日で受ける試験で、自宅で受験する試験ではありません。
- 実施級:準1級・2級・準2級プラス・準2級・3級(1級・4級・5級は従来型のみ)
- 実施日:原則毎週土日(級や地域により毎週でない場合あり)
- 受験回数:同じ回次(第1回/第2回/第3回)で同じ級を3回まで
- 扱い:従来型の英検と同じ級・スコアとして扱われる
※2026年10月時点・日本英語検定協会「英検S-CBTとは」より
英検S-CBTを従来型と併願すると受験の機会を増やせるため、大学入試の出願時期が近い受験生は、塾の学習計画に受験日を組み込んでおくと安心です。
英検の塾の料金相場
英検の塾の料金は、月額制なら月1万円台〜5万円台、回数パック・学期制なら1回の申込で7万円台〜数十万円が目安です(本記事の7校の公式料金より)。料金の差は、マンツーマンかグループか、授業1回の長さと回数で大きく変わります。
ここでは、7校の料金を方式別に整理し、受験日までの総額の考え方を紹介します。
料金の方式別の相場
英検の塾の料金は、方式ごとに比べるのが基本です。月額制と回数制では、払う時期と受けられる授業の量が違うからです。
方式 | 該当校と料金(税込) | 別途かかる費用 |
|---|---|---|
月額制 | Best Teacher 月16,500円/英論会 月30,250円(週1回)〜54,450円(週3回)※維持費込み | 英論会は入塾金16,500円 |
1回ごと | バークレーハウス 2時間26,400円/アスパイア 二次試験プライベート60分10,000円 | バークレーハウスは入会金22,000円とテキスト代 |
学期制 | アスパイア 1次対策70,400円(全11回)〜1次+2次セット104,400円 | 入学金20,000円(早期申込で半額) |
回数パック | TRAアカデミー 177,800円(2時間×10回)〜/LIBERTY 336,000円(90分×24回)〜 | TRAはテキスト代、LIBERTYは入会金55,000円(キャンペーンで最大無料) |
非公開 | ホワイトアカデミー高等部(無料相談会で提示) | 入会金は授業料に含まれる |
※2026年10月時点・各スクールの公式サイトより
上記のとおり、料金の方式がばらばらなため、1回あたりや月あたりの金額だけで「安い」「高い」を判断しないようにしましょう。
受験日までの総額で比べる
英検の塾は、受験日までの月数をかけた総額で比べると、方式の違う塾を同じ条件で比べられます。たとえば、3ヶ月通う場合の総額は、公式料金から計算すると以下のとおりです。
- Best Teacher:16,500円×3ヶ月=49,500円
- 英論会(週1回):30,250円×3ヶ月+入塾金16,500円=107,250円
- アスパイア(1級1次対策・冬学期):70,400円+入学金20,000円=90,400円(早期申込なら入学金10,000円)
※税込。英語の窓口編集部が各スクールの公式料金から計算
ただし、授業の回数と添削の量は塾ごとに違うため、総額が近い塾どうしでは、1ヶ月に受けられる授業時間も合わせて比べてください。
中高生・社会人別の英検の塾の選び方
英検の塾は、受験者の年代と、英検を何に使うかで選び方が変わります。中高生は大学入試の出願時期に間に合うかが重要で、社会人は仕事と両立しながら上位級の演習量を確保できるかが重要です。
ここでは、小学生・中学生・高校生・社会人の4つに分けて、選ぶポイントを紹介します。
小学生は全級対応のマンツーマンから探す
小学生の英検対策は、5級から対応している塾を探すのが近道です。本記事の7校のうち、5級〜1級の全級に対応しているのはバークレーハウスで、ほかの塾は中学生以上や上位級を主な対象にしているからです。たとえば、Best Teacherは年齢制限がない一方、操作が難しい場合は保護者のサポートが必要と案内されています。
ただし、小学生向けの英検専門塾は本記事の掲載校にはないため、子どもの受講実績は無料体験の際に確認しましょう。
中学生は授業と課題の管理がある塾を選ぶ
中学生は、授業だけでなく自宅での課題まで管理してくれる塾を選ぶと続けやすくなります。中学生は部活や定期テストで学習時間が不規則になりやすく、課題の量を塾が調整してくれると英検の対策が止まりにくいからです。たとえば、英論会は担任制のプロ講師がマンツーマン授業と個別課題を出し、授業外でも質問できます。
高校入試で英検を使いたい場合は、志望校の募集要項で必要な級と取得時期を確認してから目標級を決めてください。
高校生は出願時期から逆算して選ぶ
高校生が大学受験のために英検を取る場合は、出願時期から逆算して、受験回数と講座の期間が間に合う塾を選びます。英検の結果を出願に使うには、出願より前に合格や成績表が出ている必要があるからです。たとえば、2級を取得済みの高校生が準1級を目指すなら、ホワイトアカデミー高等部の90日講座のように期間が決まった講座が候補になります。
- 志望大学が求める級・CSEスコア
- 使う入試方式(一般選抜・学校推薦型選抜・総合型選抜)
- 出願までに受けられる英検の回数
上記の3点を整理してから塾の無料体験を受けると、必要な授業の回数を具体的に相談できます。
社会人は上位級専門の講座から選ぶ
社会人が準1級・1級を目指す場合は、上位級を専門に扱う講座から選びます。準1級・1級は社会的・専門的な話題のエッセイと面接が出題され、上位級の採点に慣れた講師の添削が必要になるからです。本記事の7校では、Best Teacher・アスパイア・TRAアカデミーが社会人の上位級に向いています。
- 費用を抑えて添削と会話の量を確保したい:Best Teacher(月額16,500円)
- 1級をクラスで仲間と目指したい:アスパイア(学期制)
- 受験日が近く、短期のマンツーマンで仕上げたい:TRAアカデミー
英検ではなくIELTS・TOEFLのスコアが必要な方は、IELTS・TOEFLスクール・コーチングおすすめ13選で専門のスクールを比較しています。
大学入試での英検利用とCSEスコアの基礎
大学入試での英検利用とは、英検の級や英検CSEスコアを、出願資格・得点換算・加点などの形で入試に使える制度です。英検の合格だけでなく、CSEスコアの基準を設けている大学もあるため、級とスコアの両方を理解しておく必要があります。
ここでは、英検CSEスコアの仕組み、各級の合格基準スコア、大学入試での使われ方を、日本英語検定協会の公式情報をもとに解説します。
英検CSEスコアとは
英検CSEスコアとは、どの級でも共通の尺度で英語力を表すスコアです。英検の成績表には、5級〜1級のすべての級で、合否に加えて英検CSEスコアが表示されます。たとえば、3級以上の一次試験はリーディング・リスニング・ライティングの技能別スコアの合計で合否が決まり、二次試験はスピーキングのスコアだけで判定されます。
各級の合格基準スコアは変動しないため、自分のスコアと合格基準の差から、あと何点必要かが分かります。成績表に表示される「英検バンド」は、合格基準スコアからの距離を25点刻みで示したものです。
各級の合格基準スコア
英検の各級の合格基準スコア(英検CSEスコア)は、以下のとおりです。
級 | 一次試験(3技能) | 二次試験(スピーキング) | 級の目安 |
|---|---|---|---|
1級 | 2028 | 602 | 大学上級程度 |
準1級 | 1792 | 512 | 大学中級程度 |
2級 | 1520 | 460 | 高校卒業程度 |
準2級プラス | 1402 | 427 | 高校上級程度 |
準2級 | 1322 | 406 | 高校中級程度 |
3級 | 1103 | 353 | 中学卒業程度 |
※2026年10月時点・日本英語検定協会「英検CSEスコアとは」「各級の目安」より
英検CSEスコアは国際標準のCEFRにも対応しており、4技能の合計が2300以上で4技能総合CEFRのB2、1950以上でB1が表示されます(受験級ごとの算出範囲あり)。大学がCEFRで基準を示している場合も、成績表に表示されるCEFRレベルで確認できます。
大学入試での英検の使われ方
大学入試での英検の使われ方は、大学・学部・入試方式によって異なります。日本英語検定協会の「英検・TEAP・IELTS 活用校検索」では、入試での活用方法を次の5つに分けて検索できます。
- 出願資格:一定の級・スコアがないと出願できない
- 得点換算:級・スコアを英語の試験の得点に置き換える
- 試験免除:英語の試験を受けなくてよくなる
- 加点:入試の得点に点数を足す
- 判定優遇・合否参考:合否の判定で考慮する
活用校検索では、一般選抜・学校推薦型選抜・総合型選抜の入試区分や、英検級・英検CSEで条件を絞り込めます。最新の条件や証明書の有効期限は大学ごとに違うため、必ず志望校の募集要項で確認してください。
英検の塾選びでよくある失敗と、無料体験で確認すること
英検の塾選びの失敗は、申し込む前に条件を確認しなかったことで起こるものがほとんどです。対象・授業の中身・料金・解約の条件は塾ごとに違い、入塾後に変えられないものもあるためです。
ここでは、よくある失敗とその対処を表にまとめ、無料体験や無料相談で確認することを紹介します。
よくある失敗と対処
英検の塾選びでよくある失敗は、以下のとおりです。
よくある失敗 | 原因 | 対処 |
|---|---|---|
授業についていけない | 今の級と塾の開始レベルが合っていない | 受講条件(取得済みの級など)を確認し、レベルチェックを受ける |
面接の練習がほとんどなかった | 二次試験の対策が別料金・別講座だった | 模擬面接の有無・回数・料金を確認する |
出願に間に合わなかった | 講座の期間と英検の受験日を合わせていなかった | 出願時期から逆算し、受験日を学習計画に入れてもらう |
途中でやめたら返金されなかった | 返金不可や日割りなしの規約を読んでいなかった | 解約・返金の条件を申込前に書面で確認する |
上記の失敗は、どれも申込前の確認で防げます。
無料体験・無料相談で確認すること
無料体験・無料相談では、授業の雰囲気だけでなく、合格までの計画と総額を確認しましょう。体験の場で聞かないと、公式サイトに書かれていない条件が分からないからです。
- 目標級と受験日までの学習計画
- 1回の授業時間と、添削・模擬面接の回数
- 入会金・教材費・維持費を含めた総額
- 合格保証の条件と中身(追加授業か返金か)
- 途中でやめる場合の返金の有無
上記を2〜3校で同じように聞いて比べると、通う本人に合う塾を選べます。質問の仕方は、英語コーチングの無料カウンセリングで確認すべきことも参考にしてください。
まとめ
英検の塾は、受験者が中高生か社会人か、目標級と受験日がいつかで、選ぶ候補が変わります。要点は以下のとおりです。
- 中高生は英論会(月額30,250円〜)・ホワイトアカデミー高等部(準1級90日講座)、全級ならバークレーハウス
- 社会人の上位級はBest Teacher(月額16,500円)・アスパイア(1級学期制)・TRAアカデミー(マンツーマン)
- 料金は方式がばらばらなので、受験日までの総額で比べる
- 合格保証は7校中3校。中身が追加授業か返金かと、条件を確認する
- 大学入試での使い方は大学ごとに違うため、級とCSEスコアの両方を募集要項で確認する
まずは候補を2〜3校に絞り、無料体験・無料相談で学習計画と総額を比べましょう。掲載中の英検対策スクールは英検対策スクールの一覧で口コミとあわせて確認できます。
よくある質問
英検対策は塾とオンライン、どちらがいいですか?
部活や仕事で忙しい方や、近くに目標級を指導できる塾がない方はオンラインが向いています。従来型の英検の二次試験は対面の面接なので、本番に近い形で面接に慣れたい方は通塾や、直前だけ対面の練習を組み合わせる方法もあります。
英検の塾の費用はどのくらいですか?
英語の窓口で比較した7校では、月額制で月16,500円〜54,450円、学期制・回数パックで1回の申込が7万円台〜数十万円でした(税込)。入会金・教材費・維持費が別にかかる塾もあるため、受験日までの総額で比べてください。
英検は大学受験でどのように使えますか?
大学・学部・入試方式によって、出願資格・得点換算・試験免除・加点・判定優遇などの形で使われます。級だけでなく英検CSEスコアで基準を示す大学もあるため、志望校の募集要項で必要な級・スコアと有効期限を確認してください。
英検CSEスコアとは何ですか?
英検CSEスコアは、5級〜1級のどの級でも共通の尺度で英語力を表すスコアで、合否は各級の合格基準スコアに達したかで判定されます。たとえば準1級の合格基準スコアは、一次試験が1792、二次試験が512です。
小学生でも英検の塾に通えますか?
通える塾はあります。本記事の7校では、バークレーハウスが5級〜1級の全級に対応しています。小学生向けの英検専門塾は本記事の掲載校にはないため、子どもの受講実績は無料体験で確認してください。
出典・参考
- 英論会 英検対策専門オンライン塾(株式会社数強塾) 2026年10月12日参照
- ホワイトアカデミー高等部 英検準1級対策コース(Avalon Consulting株式会社) 2026年10月12日参照
- バークレーハウス 英検対策講座(バークレーハウス) 2026年10月12日参照
- LIBERTY English Academy 英検対策コース(Liberty English Academy株式会社) 2026年10月12日参照
- Best Teacher 料金(株式会社ベストティーチャー) 2026年10月12日参照
- Best Teacher 英検®対策コース(株式会社ベストティーチャー) 2026年10月12日参照
- アスパイア 英検1級1次・2次対策講座(アスパイア) 2026年10月12日参照
- TRAアカデミー 英検®1級・準1級対策特化コース(株式会社TRAアカデミー) 2026年10月12日参照
- 英検CSEスコアとは(公益財団法人 日本英語検定協会) 2026年10月12日参照
- 各級の目安(公益財団法人 日本英語検定協会) 2026年10月12日参照
- 英検S-CBTとは(公益財団法人 日本英語検定協会) 2026年10月12日参照
- 英検・TEAP・IELTS 活用校検索(公益財団法人 日本英語検定協会) 2026年10月12日参照
この記事を書いた人
執筆
英語の窓口編集部
英語の窓口/編集部
英語コーチング・TOEICコーチングの口コミ・比較サイト「英語の窓口」の編集部。スクールの料金・口コミ比較と、TOEIC・英会話の勉強法やAI英会話の活用法を発信しています。
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