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英検の日程と申し込み方法【2026・2027年度】締め切り・検定料

公開日:2026年10月13日2026年10月時点の情報

英検の日程と申し込み方法【2026・2027年度】締め切り・検定料

英検の日程を2026年度の回ごとの表で解説(2026年10月13日時点)。第3回は個人申込10月30日〜12月14日・一次試験2027年1月24日。2027年度の発表状況、級別の検定料、個人申込と団体申込の違い、英検S-CBT、合格発表、締め切り後の対応も分かります。

まとめ記事英検の塾おすすめ7選|中高生・社会人別に料金と保証を比較【2026年】
結論

2026年10月13日時点で次に申し込める英検(従来型)は2026年度第3回で、個人申込は2026年10月30日(金)〜12月14日(月)、一次試験は2027年1月24日(日)です。コンビニ申込とコンビニ・郵便局ATM支払いの締め切りは12月11日(金)で、2027年度の日程はまだ発表されていません。

この記事でわかること

  • 英検の2026年度第3回は、個人申込が10月30日〜12月14日、一次試験が2027年1月24日、二次試験がA日程2月28日・B日程3月7日です。

  • 2026年度の検定料は本会場で2級9,000円・準1級10,400円・1級12,400円で、準会場(団体申込)は安く、英検S-CBTは高い設定です。

  • 締め切り後は英検S-CBT(準1級〜3級)・一般受験者受け入れ団体・次の回が主な選択肢で、2027年度の日程は2026年10月13日時点で未発表です。

要点データ

次の一次試験2027年1月24日(日)2026年度第3回・本会場
個人申込の受付期間2026年10月30日〜12月14日コンビニ申込・コンビニ/郵便局ATM支払いは12月11日まで
検定料(本会場)2級9,000円・準1級10,400円2026年度・税込
英検S-CBT同じ検定回に同じ級を最大3回準1級〜3級のみ実施
2027年度の日程未発表2026年10月13日時点

※この記事は英語コーチング・英語スクールの口コミ検索サイト「英語の窓口」編集部が作成しています。日程・検定料などの試験の情報は、日本英語検定協会の公式サイトで確認した情報です。

英検の日程は、従来型(年3回)と、コンピューターで受ける英検S-CBT(原則毎週土日)の2つの方式で組まれています。さらに、個人申込か団体申込かによって、申込期間・一次試験の日程・検定料が変わります。

受けたい回の申込期間と締め切りを先に把握すると、申し込み忘れを防ぎ、試験日から逆算して準備を始められます。

本記事では、2026年度の英検の日程を回ごとの表にまとめ、2027年度の日程の発表状況、級別の検定料、申し込み方法、合格発表の日程、締め切り後の対応を紹介します。さらに、受験日から逆算した準備スケジュールも紹介します。

※本記事の日程・検定料は、2026年10月13日時点の日本英語検定協会(英検)公式サイトで確認した情報です。日程は回ごとに更新されるため、申し込み前に公式サイトでも確認してください。

英検の日程【2026年度・2027年度】早見表

英検の日程は、従来型が年3回(第1回・第2回・第3回)で、2026年10月13日時点で次に申し込める回は2026年度第3回です。2027年度の日程は、2026年10月13日時点で日本英語検定協会から発表されていません。

ここでは、次の回の早見表と、2026年度の回ごとの日程、2027年度の発表状況、級別の試験時間を紹介します。

次に受けられる英検の日程の早見表(2026年度第3回)

2026年度第3回の英検(従来型)は、個人申込の受付が2026年10月30日(金)〜12月14日(月)、一次試験(本会場)が2027年1月24日(日)です。従来型の日程は全級共通で、級によって変わるのは試験時間(午前・午後)です。

2026年度第3回の日程は、以下のとおりです。

項目

2026年度第3回の日程

個人申込の受付期間

2026年10月30日(金)〜12月14日(月)

コンビニ申込・コンビニ/郵便局ATM支払いの締め切り

2026年12月11日(金)

団体申込の受付期間

2026年10月30日(金)〜12月14日(月)

一次試験(本会場)

2027年1月24日(日)

一次試験の合否のウェブ公開

2027年2月15日(月)

二次試験(本会場)

A日程 2027年2月28日(日)/B日程 3月7日(日)

二次試験の合否のウェブ公開

A日程 2027年3月9日(火)/B日程 3月16日(火)

※2026年10月13日時点・日本英語検定協会公式サイト「試験日程・会場・検定料(個人でお申し込みを検討している方)」「2026年度 実用英語技能検定(英検 従来型)の試験日程のご案内」より

個人申込の締め切りは、支払い方法によって12月11日(金)と12月14日(月)の2つに分かれます。12月14日(月)まで申し込めるのは、インターネット申込でクレジットカード払いを選んだ場合だけです。

2026年度の英検の日程(回ごとの表)

2026年度の英検(従来型)は、一次試験が5月31日・10月4日・2027年1月24日の3回です。2026年10月13日時点で、第1回はすべて終了し、第2回は二次試験を控えています。

2026年度の回ごとの日程を、以下の表にまとめます(個人申込・本会場)。

項目

第1回(終了)

第2回(二次試験前)

第3回(申込前)

個人申込の受付期間

3月23日〜5月7日

6月30日〜9月7日

10月30日〜12月14日

一次試験

5月31日(日)

10月4日(日)

2027年1月24日(日)

一次試験の合否のウェブ公開

6月22日(月)

10月26日(月)

2027年2月15日(月)

二次試験 A日程

7月5日(日)

11月8日(日)

2027年2月28日(日)

二次試験 B日程

7月12日(日)

11月15日(日)

2027年3月7日(日)

二次試験の合否のウェブ公開

A 7月14日/B 7月21日

A 11月17日/B 11月24日

A 2027年3月9日/B 3月16日

※2026年10月13日時点・日本英語検定協会公式サイト「2026年度 試験日程(個人でお申し込みの方)」より。申込期間の最終日はインターネット申込のクレジットカード支払いの締め切り

二次試験は1級〜3級だけで、4級・5級は一次試験のみです。個人申込の二次試験は年齢で日程が決まり、満20歳以下(2005年4月2日以降生まれ)はB日程、満21歳以上(2005年4月1日以前生まれ)はA日程です。海外など一部の特別会場の方と、受験上の配慮を受ける方はA日程になります。

2027年度の英検の日程は未発表(2026年10月13日時点)

2027年度の英検(従来型)の日程は、2026年10月13日時点で日本英語検定協会から発表されていません。本記事では、発表を確認したら2027年度の表を追加します。

参考として、日本英語検定協会が翌年度の試験日程を公表した日は、以下のとおりです。

対象年度

試験日程を公表した日

2023年度

2022年11月14日

2024年度

2023年11月30日

2025年度

2024年10月31日

2026年度

2025年11月12日

※日本英語検定協会公式サイト「お知らせ」に掲載された各年度の「試験日程のご案内」の日付より

過去4年度分は、いずれも前年の10月末〜11月末に公表されています。2027年度の第1回を受ける予定の方は、11月以降に公式サイトの「お知らせ」を確認しましょう。

級別の試験時間(一次試験は午前と午後に分かれる)

英検(従来型)の一次試験は、本会場では級によって午前と午後に分かれます。同じ日に隣り合う2つの級を受ける「ダブル受験」を考える際は、午前と午後の組み合わせになるかを確認します。

本会場の一次試験の時間は、以下のとおりです。

時間帯

級

試験開始時間

終了時間(目安)

午前

準1級

10:00

12:05

午前

準2級プラス

10:10

12:05

午前

3級

10:25

12:00

午前

5級

10:35

11:25

午後

1級

14:00

16:20

午後

2級

14:10

16:05

午後

準2級

14:10

16:00

午後

4級

14:25

15:35

※2026年10月時点・日本英語検定協会公式サイト「試験時間」より。準会場はF日程を除き団体ごとに試験時間が異なる

たとえば、準1級(午前)と2級(午後)は、同じ日に続けて受けられる組み合わせです。級ごとの試験内容と合格点は、英検3級のレベル・合格点・勉強法、英検準2級のレベル・合格点・勉強法、英検2級のレベル・合格点・勉強法、英検準1級のレベル・合格点・勉強法、英検1級のレベル・合格点・勉強法で解説しています。

英検の申し込み方法3パターン|個人申込と団体申込の違い

英検の申し込み方法は、通っている学校・塾で受ける方法、近くの一般受験者受け入れ団体で受ける方法、個人で申し込む方法の3パターンです。1つ目と2つ目は団体申込、3つ目は個人申込にあたり、試験日程・会場・検定料が異なります。

ここでは、3パターンの違いと、個人申込・団体申込それぞれの流れを紹介します。

個人申込と団体申込の違い

個人申込と団体申込の大きな違いは、一次試験の会場と日程です。個人申込は本会場(協会が設置する公開会場)で決められた日に受け、団体申込は団体が選んだ本会場または準会場(学校・塾などが設置する会場)で受けます。

個人申込と団体申込の違いを、以下の表で比較します。

項目

個人申込

団体申込(学校・塾・一般受験者受け入れ団体)

一次試験の会場

本会場のみ

準会場または本会場(団体による)

一次試験の日程

本会場の試験日(日程は選べない)

団体が決める(準会場はA〜F日程から1つ)

受けられる級

1級〜5級

準会場は2級〜5級

検定料の支払い

協会あてに支払う

英検担当の先生が指定する方法

受験票・成績表

登録住所に協会から郵送

原則として先生から受け取る

二次試験の日程

年齢で決まる(20歳以下はB日程・21歳以上はA日程)

団体の種類で決まる(学校などはA日程・塾・予備校はB日程)

※2026年10月時点・日本英語検定協会公式サイト「試験日程・受験案内(受験を検討している方)」「重願受験について」より

団体申込の準会場は検定料が本会場より安く設定されています(金額は次の見出しで紹介します)。1級・準1級を受ける方や、近くに受け入れ団体がない社会人の方は、個人申込で本会場を受けることになります。

個人申込の流れ(インターネット・コンビニ)

英検の個人申込は、インターネット申込とコンビニ申込の2つの方法があります。インターネット申込には、日本英語検定協会の「生涯学習アカウント」の登録またはログインが必要です。

インターネット申込の流れは、以下のとおりです。

  1. 受験級と希望受験地を選ぶ
  2. 生涯学習アカウントに登録またはログインする
  3. 氏名・住所などを入力し、支払い方法を選ぶ(クレジットカードの一括払い・コンビニ支払い・郵便局ATM(Pay-easy))
  4. 決済して申し込みを完了する(コンビニ支払い・郵便局ATM支払いは、支払いをもって完了)

※2026年10月時点・日本英語検定協会公式サイト「インターネット申込について」「コンビニ申込について」より

コンビニ申込は、ローソン・ミニストップ・セブン-イレブン・ファミリーマートの店頭端末で申し込み、出力された申込券を30分以内にレジで支払う方法です。一次試験の会場は希望受験地をもとに協会が決め、試験日の6日前までに届く一次受験票で通知されます。会場の指定や変更は原則できないため、希望受験地は通いやすい地域を選びましょう。

団体申込の流れ(学校・塾・一般受験者受け入れ団体)

団体申込は、通っている学校・塾、または一般受験者を受け入れている団体を通じて申し込む方法です。日程・検定料・支払い方法は団体ごとに異なるため、英検担当の先生に確認します。

団体申込の一次試験日程(2026年度)は、以下のとおりです。

項目

第1回

第2回

第3回

団体申込の受付期間

3月23日〜4月28日

6月30日〜9月4日

10月30日〜12月14日

準会場 A・B・C日程

5月22日〜24日

9月25日〜27日

2027年1月15日〜17日

準会場 D・E・F日程

5月29日〜31日

10月2日〜4日

2027年1月22日〜24日

本会場

5月31日(日)

10月4日(日)

2027年1月24日(日)

※2026年10月13日時点・日本英語検定協会「2026年度 実用英語技能検定(英検 従来型)の試験日程のご案内」より。準会場の実施日はA〜F日程から団体が1日程を選ぶ。日程の範囲は金・土・日の3日間

団体申込の締め切りは、回によって個人申込より早いことがあります。たとえば、2026年度第1回は個人申込が5月7日までだったのに対し、団体申込は4月28日まででした。受け入れ団体は「一般受験者受け入れ団体一覧」(日本英語検定協会の案内ページからリンク)で探せますが、受けられる級は団体によって異なります。

英検の検定料【2026年度・級別】

英検の検定料は、級と受験会場(本会場・準会場・英検S-CBT)によって変わります。2026年度の検定料は、2025年度から全級一律で100円引き下げられました。

ここでは、2026年度の級別の検定料を方式ごとに比較します。

2026年度の級別の検定料の一覧

2026年度の英検の検定料は、本会場で2級が9,000円、準1級が10,400円、1級が12,400円です(税込)。準会場は2級〜5級だけで、英検S-CBTは準1級〜3級だけが実施されています。

2026年度の級別の検定料を、以下の表で比較します。

級

本会場(個人・団体)

準会場(団体申込のみ)

英検S-CBT

1級

12,400円

なし

なし

準1級

10,400円

なし

10,500円

2級

9,000円

6,800円

9,600円

準2級プラス

8,600円

6,300円

9,200円

準2級

8,400円

6,000円

9,000円

3級

6,800円

4,900円

7,700円

4級

4,600円

2,800円

なし

5級

4,000円

2,400円

なし

※2026年10月13日時点・日本英語検定協会公式サイト「試験日程・会場・検定料」「英検S-CBT 検定料」、2025年11月10日付のお知らせより。税込。準会場で一次試験を受けた場合も、二次試験は本会場。一次試験免除者も同額

同じ級で比べると、検定料は準会場がもっとも安く、英検S-CBTがもっとも高い設定です。一次試験免除で二次試験だけを受ける場合も、検定料は通常と同じ額が必要です。

申し込み後の返金・級の変更はできない

英検は、一度申し込みを完了すると、理由を問わず検定料は返金されません。英検の受験規約では、級の変更や次回以降への検定料の充当も認めないと定めています(協会の故意または重大な過失による場合を除く)。

申し込み前に確認したい項目は、以下のとおりです。

  • 受験する級が正しいか
  • 希望受験地が通える地域か
  • 二次試験の日程(A日程・B日程)に予定が入っていないか
  • 試験当日に顔写真付き身分証明書を用意できるか

受験票で指定された会場・試験日時の変更にも応じないと規約に定められています。予定が決まっていない回は、申し込む前にスケジュールを確認しましょう。

英検S-CBTの日程と申し込み方法

英検S-CBTは、全国47都道府県のテストセンターでコンピューターを使って受ける英検です。原則として毎週土日に実施され(級や地域により毎週でない場合があります)、従来型と同等の級・資格・英検CSEスコアを取得できます。

ここでは、英検S-CBTの日程の組み方と、2026年10月13日時点で申し込める12月実施分の日程を紹介します。

英検S-CBTの日程の仕組み

英検S-CBTは、実施月ごとに申込期間が設定され、申し込み時に試験日・時間・会場を選べます。申し込みは先着順で、試験日によって申込締切日が異なります。

英検S-CBTの日程の要点は、以下のとおりです。

  • 検定回の区分:第1回は4月〜7月、第2回は8月〜11月、第3回は12月〜3月
  • 実施級:準1級・2級・準2級プラス・準2級・3級
  • 受験回数:同じ検定回に同じ級を最大3回まで
  • 試験の形式:1日で4技能(スピーキングは吹き込み式)

※2026年10月13日時点・日本英語検定協会「英検S-CBT」公式サイト、2026年10月1日付「英検S-CBT 2026年度第3回検定 12月実施分 試験実施概要について」より

英検S-CBTは、従来型との併願もできます。従来型の日程が合わない方や、同じ検定回に受験機会を増やしたい方は、英検S-CBTの日程も確認しましょう。

2026年12月実施分の申込締切と合否発表

英検S-CBTの12月実施分は、2026年10月6日(火)18:00に申込受付が始まりました。試験日が後ろの日程ほど申込締切が遅く、最終は11月11日(水)10:00です。

12月実施分の申込締切・試験日・合否発表は、以下のとおりです。

申込締切(クレジットカードなど)

コンビニ・郵便局ATM支払いの締切

試験日

ウェブ合否公開(予定)

成績表必着(予定)

10月27日(火)10:00

10月23日(金)23:59

12月2日〜6日

2027年1月18日(月)17:00

2027年1月29日(金)

11月4日(水)10:00

10月31日(土)23:59

12月7日〜14日

2027年1月25日(月)17:00

2027年2月5日(金)

11月11日(水)10:00

11月7日(土)23:59

12月16日〜20日

2027年2月1日(月)17:00

2027年2月15日(月)

※2026年10月13日時点・日本英語検定協会 2026年10月1日付「英検S-CBT 2026年度第3回検定 12月実施分 試験実施概要について」より。試験日の範囲内でも実施日は会場によって異なる

英検S-CBTの申し込みでは、受験票と成績表に載る顔写真のデータが必要です。受験票は試験日の約1週間前(予定)にメールで届きます。1月以降の実施分の日程は、実施月ごとに公式サイトで案内されます。

英検の合格発表(結果)はいつ?ウェブ合否公開と成績表

英検(従来型)の合格発表は、受験者マイページでのウェブ合否公開と、郵送の成績表の2つで行われます。ウェブ合否公開のほうが、成績表の到着より1週間ほど早く結果を確認できます。

ここでは、2026年度の合格発表の日程と、級ごとの公開時刻を紹介します。

2026年度の合格発表日と成績表の必着日

2026年度第3回の一次試験の合格発表(ウェブ合否公開)は2027年2月15日(月)、成績表の必着日は2月24日(水)です。合否の閲覧には、生涯学習アカウントで受験者マイページにログインします。

2026年度の合格発表と成績表の必着日を、以下の表にまとめます。

回次

一次試験のウェブ合否公開

一次試験の成績表必着日

二次試験のウェブ合否公開

二次試験の成績表必着日

第1回

6月22日(月)

6月30日(火)

A 7月14日/B 7月21日

A 7月21日/B 7月28日

第2回

10月26日(月)

11月4日(水)

A 11月17日/B 11月24日

A 11月24日/B 12月1日

第3回

2027年2月15日(月)

2027年2月24日(水)

A 2027年3月9日/B 3月16日

A 2027年3月16日/B 3月23日

※2026年10月13日時点・日本英語検定協会公式サイト「試験日程・会場・検定料」「受験票・合否通知のお届け」より。一次試験の日程は本会場・準会場共通

1級〜3級に合格した場合は、一次試験の成績表の右上が二次試験の受験票になります。二次試験の会場は、合否確定後に郵送される二次受験票で通知されます。

級ごとの合否の公開時刻

一次試験のウェブ合否公開は、級によって公開時刻が異なります。2026年度第2回では、1級・準1級が11:00以降、5級が19:00以降と、級が下がるほど遅い時刻でした。

2026年度第2回の一次試験の公開時刻は、以下のとおりです。

  • 1級・準1級:11:00以降
  • 2級:12:00以降
  • 準2級プラス・準2級:13:00以降・14:00以降
  • 3級・4級・5級:15:00以降・18:00以降・19:00以降

※日本英語検定協会公式サイト「受験票・合否通知のお届け」(2026年度第2回)より。成績の詳細は20:00以降

二次試験のウェブ合否公開は、2026年度第2回では受験者が13:00以降でした。一次試験の解答速報は、2026年度第2回では本会場の試験日の翌日13:00以降に公式サイトに掲載されました。

英検の申し込み締め切り後・日程が合わないときの対応

英検(従来型)の個人申込の締め切りを過ぎた場合は、英検S-CBT・一般受験者受け入れ団体・次の回の3つが主な選択肢です。申込期間は回ごとに決まっており、締め切りの延長は台風などの事情があるときに個別に告知されます(例:2025年度第2回の団体申込締切の延長)。

ここでは、締め切り後に取れる方法と、受験機会を増やす制度を紹介します。

締め切り後に選べる方法

締め切り後の対応は、受けたい級と時期によって変わります。準1級〜3級なら英検S-CBT、2級〜5級なら一般受験者受け入れ団体の準会場も候補になります。

締め切り後に選べる方法を、以下の表にまとめます。

方法

対象の級

確認すること

英検S-CBTを受ける

準1級・2級・準2級プラス・準2級・3級

実施月ごとの申込締切と、先着順で会場の空きがあるか

一般受験者受け入れ団体で受ける

2級〜5級(団体による)

団体ごとの締め切りと実施日(団体申込の締め切りは個人申込と異なる回がある)

次の回の従来型を受ける

全級

次の回の申込期間(2026年度第3回の次は2027年度第1回で、日程は未発表)

※2026年10月13日時点・日本英語検定協会公式サイトの各案内ページより英語の窓口編集部が整理

1級は英検S-CBTと準会場で実施されていないため、締め切りを過ぎた場合は次の回の本会場を受けることになります。1級を受ける予定の方は、申込開始日に申し込むと締め切りの見落としを防げます。

受験機会を増やす制度(一次試験免除・重願・ダブル受験)

英検には、締め切りや不合格のあとでも受験機会を確保しやすい制度が3つあります。一次試験免除・重願受験・ダブル受験で、それぞれ条件が決まっています。

3つの制度の内容は、以下のとおりです。

  • 一次試験免除:1級〜3級の一次試験に合格し、二次試験が不合格または欠席だった場合、翌年度の同じ回まで二次試験から受けられる(検定料は通常と同額)
  • 重願受験:国内で、本会場申込と準会場申込(一次試験A〜E日程)を組み合わせると、同じ検定回に同じ級を2回受けられる(2〜3級は二次試験がA日程とB日程に分かれる組み合わせに限る)
  • ダブル受験:同じ検定回に、隣り合う2つの級をそれぞれ申し込んで受けられる

※2026年10月時点・日本英語検定協会公式サイト「一次試験免除について」「重願受験について」「試験日程・受験案内」より

重願受験は、条件を満たさない組み合わせで申し込むと失格になり、返金もありません。申し込み前に、公式サイトの「重願受験可否確認サイト」で条件を確認しましょう。

英検の受験日から逆算した準備スケジュール【編集部目安】

英検の準備は、受けたい回の一次試験日から逆算して、申し込み・学習・二次試験対策の時期を決めると進めやすくなります。申込期間は一次試験の約12週間前に始まり、約6週間前に締め切られるためです(2026年度第3回の場合)。

ここでは、2026年度第3回(一次試験 2027年1月24日)を例に、逆算の準備スケジュールを紹介します。

2026年度第3回を受ける場合の逆算スケジュール

2026年度第3回を受ける場合は、申込受付が始まる10月30日までに受ける級を決め、12月11日までに申し込みを済ませるのが編集部の目安です。12月11日はコンビニ申込とコンビニ・郵便局ATM支払いの締め切りで、支払い方法の選択肢を残せるからです。

一次試験日から逆算した準備スケジュールは、以下のとおりです。

時期(一次試験から逆算)

2026年度第3回の日付

やること

約13週間前まで

〜10月下旬

過去問を1回分解いて受ける級を決める

約12週間前

10月30日〜

申込受付開始。顔写真付き身分証明書の有効期限を確認して申し込む

約10〜4週間前

11月〜12月

単語の復習と技能別の演習。ライティングは添削を受ける

約6週間前

12月11日・14日

個人申込の締め切り(支払い方法によって異なる)

約3〜2週間前

2027年1月上旬

過去問を時間を計って解き、時間配分を決める

6日前まで

〜2027年1月18日ごろ

一次受験票が届く。会場と集合時間を確認する

一次試験の翌日〜

2027年1月25日〜

解答速報で自己採点し、1級〜3級は二次試験の準備を始める

合否公開〜二次試験

2月15日〜2月28日/3月7日

面接の流れを確認し、音読と応答を録音して練習する

※時期とやることは英語の窓口編集部の目安。日付は2026年10月13日時点の日本英語検定協会公式サイトの日程による。一次受験票は「試験日の6日前までに通知」とする公式の案内から編集部が計算

一次試験の合否公開から二次試験A日程までは、2026年度第3回では13日間しかありません。二次試験の流れと練習法は英検二次試験の対策(面接の流れと練習法)で、採点の観点は英検ライティングの書き方(採点基準とテンプレート)で解説しています。

独学で間に合わないときの選択肢

受験日まで12週間を切ってから準備を始める場合は、苦手な技能を早く見つけて、そこに時間を集中させる必要があります。英検は技能ごとにスコアが配分されるため、1つの技能が大きく遅れると合格基準スコアに届きにくくなります。

独学で間に合いにくい場面と対処法は、以下のとおりです。

間に合いにくい場面

原因

対処法

ライティングの点が安定しない

自分の答案の誤りに自分で気づけない

添削を受け、指摘をまとめて次の答案で直す

単語が足りず長文に時間がかかる

級に合った単語帳を回しきれていない

単語帳を1冊に絞り、残りの週数で回数を決める

二次試験の練習相手がいない

一次試験の合否公開から二次試験まで約2週間しかない

録音して聞き直す、講師と模擬面接をする

※英語の窓口編集部の整理

添削や模擬面接の相手が見つからない方は、英検対策の塾やオンラインスクールを使う方法もあります。料金や指導形式の違いは英検の塾おすすめ(英検対策に強い塾・オンラインスクール)で比較しています。級別の単語帳は英検の単語帳おすすめ(級別の選び方)、入試に使う方は英検の大学入試での活用(出願資格・得点換算)、社会人で準1級・1級を目指す方は社会人向けの英検対策スクールの一覧も参考にしてください。

まとめ

  • 2026年度第3回の英検(従来型)は、個人申込が2026年10月30日〜12月14日、一次試験が2027年1月24日
  • 個人申込の締め切りは支払い方法で異なり、コンビニ申込・コンビニ/郵便局ATM支払いは12月11日まで
  • 2027年度の日程は2026年10月13日時点で未発表で、過去4年度分は前年の10月末〜11月末に公表された
  • 2026年度の検定料は本会場で2級9,000円・準1級10,400円、準会場と英検S-CBTは金額が異なる
  • 締め切り後は英検S-CBT(準1級〜3級)・一般受験者受け入れ団体・次の回が主な選択肢

まずは受けたい級の過去問を1回分解いて級を決め、2026年10月30日の申込開始に合わせて申し込みましょう。

よくある質問

英検の申し込みは個人でもできますか?

英検は、インターネット申込またはコンビニ申込で個人でも申し込めます。個人申込の一次試験は本会場で受け、2026年度第3回の受付期間は2026年10月30日〜12月14日(クレジットカード払いの場合)です。

英検の申し込み締め切りを過ぎたらどうすればいいですか?

英検(従来型)の個人申込の締め切りを過ぎた場合は、英検S-CBT(準1級〜3級)、一般受験者受け入れ団体(2級〜5級・団体による)、次の回の3つが主な選択肢です。1級は英検S-CBTと準会場で実施されていないため、次の回の本会場を受けることになります。

英検の合格発表はいつですか?

2026年度第3回の英検(従来型)の一次試験の合格発表(ウェブ合否公開)は2027年2月15日、二次試験はA日程が3月9日、B日程が3月16日です。合否は生涯学習アカウントでログインする受験者マイページで確認できます。

英検S-CBTの申し込みはいつまでですか?

英検S-CBTは実施月ごとに申込期間があり、試験日によって締め切りが異なります。2026年12月実施分は、最も遅い試験日(12月16日〜20日)の締め切りが11月11日10:00(コンビニ・郵便局ATM支払いは11月7日23:59)です。

2027年度の英検の日程はいつ発表されますか?

2027年度の英検(従来型)の日程は、2026年10月13日時点で発表されていません。過去4年度分の日程は、前年の10月31日〜11月30日の間に日本英語検定協会の公式サイトで公表されています。

出典・参考

  1. 試験日程・会場・検定料(個人でお申し込みを検討している方)(公益財団法人 日本英語検定協会) 2026年10月12日参照
  2. 2026年度 試験日程(個人でお申し込みの方)(公益財団法人 日本英語検定協会) 2026年10月12日参照
  3. 2026年度 実用英語技能検定(英検 従来型)の試験日程のご案内(2025年11月12日)(公益財団法人 日本英語検定協会) 2026年10月12日参照
  4. 2026年度 実用英語技能検定(英検)検定料を一律100円引き下げ(2025年11月10日)(公益財団法人 日本英語検定協会) 2026年10月12日参照
  5. お知らせ一覧(各年度の試験日程のご案内)(公益財団法人 日本英語検定協会) 2026年10月12日参照
  6. 試験日程・受験案内(受験を検討している方)(公益財団法人 日本英語検定協会) 2026年10月12日参照
  7. 通っている学校・塾でのお申し込みを検討している方(公益財団法人 日本英語検定協会) 2026年10月12日参照
  8. 近隣の一般受験者受け入れ団体でのお申し込みを検討している方(公益財団法人 日本英語検定協会) 2026年10月12日参照
  9. 個人でのお申し込み(公益財団法人 日本英語検定協会) 2026年10月12日参照
  10. インターネット申込について(公益財団法人 日本英語検定協会) 2026年10月12日参照
  11. コンビニ申込について(公益財団法人 日本英語検定協会) 2026年10月12日参照
  12. 試験時間(公益財団法人 日本英語検定協会) 2026年10月12日参照
  13. 受験票・合否通知のお届け(公益財団法人 日本英語検定協会) 2026年10月12日参照
  14. 試験結果・解答(公益財団法人 日本英語検定協会) 2026年10月12日参照
  15. 一次試験免除について(公益財団法人 日本英語検定協会) 2026年10月12日参照
  16. 重願受験について(公益財団法人 日本英語検定協会) 2026年10月12日参照
  17. 実用英語技能検定 受験規約(公益財団法人 日本英語検定協会) 2026年10月12日参照
  18. 2026年度第1回検定から試験当日に「顔写真付き身分証明書」の原本提示が必須化(公益財団法人 日本英語検定協会) 2026年10月12日参照
  19. 英検S-CBT(公益財団法人 日本英語検定協会) 2026年10月12日参照
  20. 英検S-CBT 試験日程・申込締切(公益財団法人 日本英語検定協会) 2026年10月12日参照
  21. 英検S-CBT 検定料(公益財団法人 日本英語検定協会) 2026年10月12日参照
  22. 英検S-CBT お申し込み(公益財団法人 日本英語検定協会) 2026年10月12日参照
  23. 英検S-CBT 2026年度第3回検定 12月実施分 試験実施概要について(2026年10月1日)(公益財団法人 日本英語検定協会) 2026年10月12日参照
  24. 英検CSEスコアでの合否判定方法について(公益財団法人 日本英語検定協会) 2026年10月12日参照

この記事を書いた人

執筆

英語の窓口編集部

英語の窓口/編集部

英語コーチング・TOEICコーチングの口コミ・比較サイト「英語の窓口」の編集部。スクールの料金・口コミ比較と、TOEIC・英会話の勉強法やAI英会話の活用法を発信しています。

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