英語コーチング・英語スクールの口コミ検索サイト「英語の窓口」

英会話・スピーキング

国内留学とは?社会人向け英語合宿5選と費用相場【2026年】

公開日:2026年10月14日2026年10月時点の情報

国内留学とは?社会人向け英語合宿5選と費用相場【2026年】

国内留学とは何か、社会人が選べる3つの種類(宿泊型の英語合宿・滞在型・短期集中スクール)を解説。ブリティッシュヒルズやU-GAKUなど英語合宿5選の料金、期間別の費用相場、海外留学との違い、仕事を休めない方向けの短期集中スクールも紹介します。

まとめ記事英会話コーチングおすすめ15選|料金・レッスン量で比較【2026年最新】
結論

国内留学とは、海外に渡航せず、日本国内で英語を使う環境に身を置いて短期間に集中して学ぶ方法です。社会人は、週末に参加できる宿泊型の英語合宿(1泊2日50,000円〜)、1週間以上の滞在型(4週間239,800円〜)、仕事を続けながら学ぶ短期集中スクールの3つから、取れる休みと予算で選びます。

この記事でわかること

  • 国内留学は、宿泊型の英語合宿・1週間以上の滞在型・通い型やオンラインの短期集中スクールの3種類に分かれます。

  • 費用は1泊2日50,000〜99,000円(税込)、U-GAKUの4週間で239,800円〜(別途契約料30,000円)が目安です(2026年10月時点)。

  • 国内留学は海外留学よりも準備の負担が少ない一方、効果を残すには帰宅後に毎日の学習を続ける仕組みが必要です。

要点データ

週末の英語合宿(1泊2日)50,000〜99,000円アチーブイングリッシュキャンプ(ビジネスコース)〜ブリティッシュヒルズ(プライベートコース)。税込・宿泊込み。2026年10月時点
4週間の滞在型国内留学239,800円〜U-GAKU 沖縄・北谷のライトプラン。別途契約料30,000円、食費・交通費は別
通い型・オンラインの短期集中1ヶ月327,800円〜One Month Program(税込・TOEIC700点以上が対象)。2ヶ月はRIZAP ENGLISH 437,800円+入会金55,000円など
英語の窓口の短期集中コース51件/84件掲載スクール(コース単位)のうち3ヶ月以内で受講できるもの。2026年10月時点

※この記事は英語コーチング・英語スクールの口コミ検索サイト「英語の窓口」編集部が作成しています。料金などは各スクール・各施設の公式サイトで確認した情報です。

国内留学は、週末の1泊2日で参加できる英語合宿から、沖縄や北海道に数週間滞在するプログラム、仕事を続けながら1〜3ヶ月で集中して学ぶスクールまで、期間も費用も幅広く存在します。

自分が確保できる休みの日数と予算を先に把握すると、参加できる国内留学の種類を迷わず選択可能です。海外留学より準備の負担が少ないため、海外留学の前の練習として使う方もいます。

本記事では、国内留学の3つの種類、期間別の費用相場、社会人が参加できる英語合宿5選と短期集中スクール5校をまとめています。さらに、海外留学との違い、向いている方・向いていない方、合宿の効果を帰宅後に落とさない進め方も紹介します。

国内留学とは?社会人が選べる3つの種類【早見表】

国内留学とは、海外に渡航せず、日本国内で英語を使う環境に身を置いて短期間に集中して学ぶ方法です。「英語合宿」「英語漬け合宿」と呼ばれることもあり、宿泊して授業以外の時間も英語で過ごす点が共通しています。

社会人の場合は、宿泊型の合宿に加えて、仕事を続けながら短期間で学習量を増やす通い型・オンライン型のスクールも選択肢になります。ここでは、3つの種類を期間・費用・向いている方で比較します。

国内留学の3つの種類を、期間・費用の目安・向いている方で比較します。

種類

期間の目安

費用の目安(2026年10月時点)

向いている方

宿泊型の英語合宿(週末〜1週間)

1泊2日〜1週間

1泊2日 50,000〜99,000円(税込・宿泊込み)

まず英語漬けを体験したい方・連休で参加したい方

滞在型の国内留学(1〜数週間)

1週間〜6ヶ月

4週間 239,800円〜(別途契約料30,000円)

有給休暇や転職の合間にまとまった時間を取れる方

通い型・オンラインの短期集中スクール

2週間〜3ヶ月

1ヶ月 327,800円〜/2ヶ月 437,800〜457,600円(入会金が別のスクールあり)

仕事を休めないが、短期間で学習量を増やしたい方

※費用はブリティッシュヒルズ・アチーブイングリッシュキャンプ・U-GAKU・One Month Program・PROGRIT・RIZAP ENGLISHの公式サイトより(2026年10月時点)。入会金や食費の扱いは施設・スクールごとに異なります。

休みを取れる日数で、選べる種類が決まります。以下では、3つの種類の特徴を具体的に解説します。

宿泊型の英語合宿で週末から英語漬けを体験する

宿泊型の英語合宿は、土日や3連休だけで参加できるのが特徴です。1泊2日〜2泊3日のコースがあり、授業に加えて食事やアクティビティも英語で過ごすためです。

たとえば、アチーブイングリッシュキャンプ(山梨県・河口湖)の「超特急!ビジネスコース」は、1泊2日が毎週土曜〜日曜の日程です。ただし、2〜3日で英語力が大きく伸びるわけではありません。英語で話す感覚をつかむ機会や、自分の弱点を知る機会として使いましょう。

滞在型の国内留学で1週間以上まとまって学ぶ

滞在型の国内留学は、1週間以上の滞在で授業時間を積み上げたい方に向いています。寮や宿舎に滞在しながら、平日は毎日授業を受ける形式が中心だからです。

たとえば、U-GAKUの沖縄・北谷と北海道ニセコの国内留学は、4週間のスタンダードプランで合計100時間の授業が組まれています(公式料金ページより)。なお、U-GAKUの公式サイトでは、参加者のうち社会人の4週間以上の滞在が48.6%と公表されており、有給休暇や転職の合間に参加する例が紹介されています。

通い型・オンラインの短期集中で仕事を続けながら学ぶ

仕事を休めない方は、通い型・オンラインの短期集中スクールで「国内留学に近い学習量」を作る方法があります。1日の学習時間の目安を決め、毎日の課題やレッスンで英語に触れる時間を確保する仕組みだからです。

たとえば、PROGRIT(プログリット)とRIZAP ENGLISH(ライザップイングリッシュ)は1日3時間以上の学習を前提とし、スパルタ英会話はグループレッスンを1日最大10時間まで受けられます。ただし、宿泊型と違って生活の場は日本語のままなので、学習時間を自分で確保する必要があります。英語の窓口に掲載しているスクール84件(コース単位)のうち、3ヶ月以内で受講できる短期集中のコースは51件です(2026年10月時点)。

あわせて読みたい
短期集中で英語力を上げられるスクール一覧

国内留学・英語合宿の費用相場【期間別】

国内留学の費用は、期間と1日の授業時間、宿泊・食事が含まれるかで大きく変わります。同じ4週間でも、滞在地やプランによって数万円〜十数万円の差があるため、総額で比べることが重要です。

ここでは、公式サイトで料金を確認できた施設・スクールをもとに、期間別の費用相場と、料金に含まれるものの違いを解説します。

期間別の費用を、公式サイトで確認できた料金で比較します。

期間

費用の例

含まれるもの

1泊2日

50,000円(アチーブイングリッシュキャンプ ビジネスコース)〜99,000円(ブリティッシュヒルズ プライベートコース)

宿泊・授業・食事(施設により回数が異なる)

2泊3日

80,000円(アチーブイングリッシュキャンプ)・99,000円(ブリティッシュヒルズ レベル別グループコース)〜150,000円(同プライベートコース)

宿泊・授業・食事

1週間

89,900円〜(U-GAKU 沖縄・北谷)/114,900円〜(同 北海道ニセコ)

授業・宿泊(食事は含まれない)

4週間

239,800円〜(U-GAKU 沖縄・北谷)/299,800円〜(同 北海道ニセコ)

授業・宿泊・教材(食事は含まれない)

1〜2ヶ月(通い型・オンライン)

1ヶ月 327,800円〜(One Month Program)/2ヶ月 437,800円+入会金55,000円(RIZAP ENGLISH)

レッスン・課題の添削・学習管理(宿泊なし)

※2026年10月時点・各施設/各スクールの公式サイトより。ブリティッシュヒルズ・アチーブイングリッシュキャンプ・One Month Program・RIZAP ENGLISHは税込。U-GAKUは料金ページに税込・税抜の表記がなく、特定商取引法に基づく表記では消費税を「商品代金以外の必要料金」としています。U-GAKUは別途契約料30,000円がかかります。

宿泊型は1泊あたり4〜5万円台から、4週間の滞在型は20万円台からが目安です。以下では、料金表で見落としやすい費用を2つ解説します。

料金に含まれない費用を確認する

国内留学の総額は、料金表の金額に交通費・食費・追加料金を足して計算します。施設によって、食事や個室の扱いが異なるためです。

料金表の外でかかりやすい費用は、以下のとおりです。

  • 現地までの交通費(U-GAKU・アチーブイングリッシュキャンプとも料金に含まれない)
  • 食費(U-GAKUの国内留学は食事の提供なし)
  • 個室の追加料金(アチーブイングリッシュキャンプはバス・トイレ付洋室が1泊5,500円)
  • 休前日・特定日の追加料金(ブリティッシュヒルズのプライベート・フレンズコースは休前日を含むと1泊1名4,000円)
  • 契約料・入会金(U-GAKUは契約料30,000円)

申し込み前に見積もりを取り、交通費まで含めた総額で比べましょう。

キャンセル料と返金の条件を確認する

国内留学に申し込む際は、日程変更やキャンセルの条件を先に確認することが重要です。社会人は急な仕事で日程が変わる可能性があるからです。

たとえば、ブリティッシュヒルズのHighland Lifeは、宿泊日の15日前までの連絡なら無料で、14〜7日前は参加費全体の10%、当日は100%のキャンセル料がかかります(2026年度料金表より)。U-GAKUの全額返金保証は4週間以上のプログラムが対象で、1週間・2週間のコースは対象外と公式サイトに記載されています。

社会人が参加できる国内留学・英語合宿5選

国内留学の施設は、対象年齢・期間・授業の形式がそれぞれ異なります。中高生向けの合宿が中心の施設もあるため、社会人が個人で申し込めるかを確認することが重要です。

ここでは、公式サイトで社会人(大人)が個人で参加できることと、期間・料金の条件を確認できた5つを紹介します。並び順は、宿泊型の短期合宿 → 滞在型 → 日帰りの体験施設の順です。

5つの施設・プログラムを、期間・料金・対象で比較します。

施設・プログラム

場所

期間

料金(2026年10月時点)

対象

ブリティッシュヒルズ(Highland Life)

福島県

1泊2日〜6泊7日

1泊2日 75,000円〜(レベル別グループ・税込)

原則18歳以上

アチーブイングリッシュキャンプ(超特急!ビジネスコース)

山梨県(河口湖)

1泊2日・2泊3日

50,000円・80,000円(税込)

TOEIC550点以上

ランゲッジ・ヴィレッジ

静岡県富士市

公式サイトで確認

公式サイトで確認できず

日本語禁止ルールを守れる中学生以上

U-GAKU(国内留学)

沖縄県北谷町・北海道ニセコ

1週間〜6ヶ月

4週間 239,800円〜(別途契約料30,000円)

中学生〜社会人

TOKYO GLOBAL GATEWAY(オトナTGG)

東京都

約2時間の単発イベント

5,500円(税込)

高校生以上

※2026年10月時点・各施設の公式サイトより。ランゲッジ・ヴィレッジは、確認時点で料金ページがエラー表示となり料金を確認できませんでした。

ブリティッシュヒルズ(Highland Life)

出典:ブリティッシュヒルズ 公式サイト

ブリティッシュヒルズのHighland Lifeは、1名・1泊から参加できる大人向けの個人参加型英語研修です。神田外語グループの学校法人佐野学園が1994年に設立した福島県の施設で、レッスンに加えて講師同席の食事やパブでの会話も英語で過ごせます。

コースは、マンツーマンのプライベートコース(1泊2日99,000円〜6泊7日395,000円)、2〜4名で受けるフレンズコース(1名あたり1泊2日80,000円〜)、日程が決まっているレベル別グループコース(1泊2日75,000円・2泊3日99,000円)の3つです(2026年度料金表・税込)。ただし、プライベートとフレンズは休前日を含むと1泊1名4,000円の追加料金がかかります。

  • 向いている方:1〜3泊の短期間で、マンツーマン中心に英語を使いたい方
  • 気になる点:1泊あたりの料金は今回紹介した宿泊型の中で高め

アチーブイングリッシュキャンプ(超特急!ビジネスコース)

出典:アチーブイングリッシュキャンプ 公式サイト

アチーブイングリッシュキャンプの「超特急!ビジネスコース」は、週末に参加できる社会人向けの英語合宿です。株式会社アチーブゴールが山梨県・河口湖で運営し、1泊2日(土曜〜日曜)と2泊3日(金曜〜日曜または土曜〜月曜)の日程が用意されています。

料金は1泊2日50,000円、2泊3日80,000円(税込)で、宿泊費・授業料・教材費・1日3食・施設使用料が含まれます。会議前後の雑談、意見を伝える練習、メールや交渉の場面練習など、仕事の場面を想定した授業が組まれています。ただし、対象レベルはTOEIC550点以上で、春休み・夏休み・冬休み以外のノンピークシーズンのみの開講です。

  • 向いている方:土日だけで仕事の英語を集中的に練習したい方
  • 気になる点:TOEIC550点未満の方は対象外で、長期休暇の時期は参加できない

ランゲッジ・ヴィレッジ

出典:ランゲッジ・ヴィレッジ 公式サイト

ランゲッジ・ヴィレッジは、静岡県富士市にある合宿制の英会話学校です。日本語禁止のルールを守れる中学生以上であれば年齢の上限はなく、公式サイトでビジネスパーソン向けの案内も掲載されています。

英語の文法知識に不安がある方向けに、中学3年分の文法を2泊3日で整理して会話に結びつける文法講座【超特急2泊コース】も用意されています。ただし、2026年10月14日の確認時点で料金ページがエラー表示となっており、料金は公式サイトで確認できませんでした。申し込み前に問い合わせて確認しましょう。

  • 向いている方:文法から会話まで短期間でまとめて立て直したい方
  • 気になる点:料金を公式サイトで確認できなかった(2026年10月時点)

U-GAKU(沖縄・北谷/北海道ニセコの国内留学)

出典:U-GAKU 公式サイト

U-GAKUの国内留学は、1週間以上の滞在で授業時間を積み上げたい社会人に向いた滞在型のプログラムです。株式会社Crepityが沖縄・北谷と北海道ニセコで運営し、寮に滞在しながら少人数クラスで1日4〜7コマ(プランによる)の授業を受けます。

4週間の料金は、沖縄・北谷がライト239,800円・スタンダード319,800円・プレミアム359,800円、北海道ニセコが299,800円〜449,800円です(別途契約料30,000円)。料金にはレッスン費・教材費・宿泊費が含まれ、食費と現地までの交通費は含まれません。公式サイトでは、9月〜1月は参加者の約8割が社会人と紹介されています。

  • 向いている方:有給休暇や転職の合間に2週間以上まとめて参加できる方
  • 気になる点:食費・交通費が別にかかり、全額返金保証は4週間以上のプログラムだけが対象

TOKYO GLOBAL GATEWAY(オトナTGG)

出典:TOKYO GLOBAL GATEWAY 公式サイト

TOKYO GLOBAL GATEWAY(TGG)は、東京都内(青海・立川)にある英語の体験型施設で、大人向けのイベント「オトナTGG」を開催しています。宿泊はせず、外国人スタッフと約2時間、英語で多文化交流をするプログラムです。

立川会場のオトナTGGは、高校生以上が対象で料金は5,500円(税込)、レベルの目安は英検3級〜準2級程度です(公式サイトより)。ただし、確認時点では次回の開催日が「近日公開」となっており、通年で参加できるプログラムではありません。

  • 向いている方:合宿の前に、外国人と英語で話す雰囲気を半日で試したい方
  • 気になる点:単発のイベントで、開催日が限られる

宿泊型の5つのうち、仕事を休まずに参加できるのは週末の英語合宿です。以下では、休みを取れない方向けの短期集中スクールを紹介します。

仕事を休めない方向けの短期集中スクール5選

仕事を休めない社会人は、通い型・オンラインの短期集中スクールで毎日の学習量を増やす方法があります。宿泊型の合宿と違い、平日の仕事を続けながら1〜3ヶ月で英語に触れる時間を積み上げられます。

ここでは、英語の窓口の掲載校のうち、3ヶ月以内で受講でき、話す力を伸ばすコースがある5校を紹介します。並び順は、公式サイトが示す1日の学習時間・レッスン時間の目安が長い順です。

5校を、期間・1日の学習時間の目安・料金で比較します。

スクール

期間

1日の学習時間の目安

料金(2026年10月時点)

スパルタ英会話

1ヶ月〜(3ヶ月が中心)

宿題は1日3〜5時間(学習可能時間に応じて調整)。グループレッスンは1日最大10時間通い放題

公式料金表が画像のため本記事では未掲載

RIZAP ENGLISH(ライザップイングリッシュ)

2〜4ヶ月

1日3時間以上の自宅学習

2ヶ月(16回)437,800円(税込)+入会金55,000円

PROGRIT(プログリット)

2〜12ヶ月

1日3時間が基本

2ヶ月 457,600円(税込・入会金込み)〜

One Month Program

2週間〜1ヶ月

課題で1日約90分

1ヶ月 327,800円(税込)〜、2週間 185,900円(税込)

Boost Coaching(ブーストコーチング)

60日〜180日

1日30〜60分

60日 418,000円(税込)+入会金55,000円

※2026年10月時点・各スクールの公式サイトより。One Month ProgramはTOEIC700点以上が対象です。

PROGRIT(プログリット)PROGRIT(プログリット)

PROGRIT(プログリット)

株式会社プログリット

2ヶ月 ¥457,600(税込・入会金込)〜/2〜12ヶ月

専任コンサルタントと短期で英語力を伸ばす

専任コンサルタント毎日の学習管理返金保証あり
One Month ProgramOne Month Program

One Month Program

株式会社テンナイン・コミュニケーション

1ヶ月 ¥327,800(税込)〜/2週間〜1ヶ月

通訳訓練法で1ヶ月集中トレーニング

通訳トレーニング毎日の添削ネイティブ講師

宿泊型の合宿に近い学習量を求めるなら、1日3時間以上を前提とするスクールが候補になります。毎日の課題の管理が厳しめのスクールは、以下の記事で比較しています。

あわせて読みたい
英語のスパルタ式スクールおすすめ9選|毎日の学習管理で比較

国内留学と海外留学の違い【費用・環境・準備】

国内留学と海外留学の違いは、渡航の準備と、授業以外の時間に英語を使う量です。国内留学は航空券・ビザ・海外旅行保険が不要な一方、施設の外に出ると日本語の環境に戻ります。

ここでは、同じ運営会社(U-GAKU)の国内・海外の料金を例に、費用・環境・準備の違いを表で比較します。

国内留学と海外留学を、4つの観点で比較します。

観点

国内留学

海外留学

4週間の授業料・宿泊費の例

沖縄・北谷 239,800円〜(U-GAKU)

フィリピン・セブ島 309,800円〜(U-GAKU)

渡航の準備

パスポート・ビザ・海外旅行保険は不要

パスポートが必要。国によってビザ・海外旅行保険の準備も必要

移動・追加費用

国内の交通費

航空券・現地での生活費・為替の影響

授業以外の英語環境

施設内や講師との生活が中心。施設外は日本語

生活のすべてが英語の環境になりやすい

※料金は2026年10月時点・U-GAKU公式サイトの料金表より。いずれも別途契約料30,000円がかかり、航空券などの渡航費は含まれません。

国内留学は、海外留学の前の「お試し」や、短い休みで英語に集中したい場面に向いています。海外留学を予定している方は、出発までの準備も合わせて計画しましょう。

あわせて読みたい
留学前の英語の勉強|出発までの期間別プランと優先すべき4つの力

国内留学が向いている方・向いていない方

国内留学は、短い期間でも英語を使う量を一気に増やしたい方に向いています。一方で、数日〜数週間の参加だけで英語が話せるようになるわけではないため、目的によっては別の方法が合う場合もあります。

ここでは、国内留学が向いている方と向いていない方を、参加の目的と使える時間で整理します。

向いている人

向いていない人

英語で話す感覚を短期間でつかみたい

数日の参加だけで英語を話せるようにしたい

海外留学・海外赴任の前に英語環境に慣れておきたい

数ヶ月かけて仕事で使える英語力を身につけたい

連休・有給休暇・転職の合間にまとまった時間を取れる

休みを取れず、平日も毎日少しずつ学びたい

一人で学習を続けられず、環境を変えて集中したい

宿泊や共同生活が負担に感じる

向いていない方に当てはまる場合は、通い型・オンラインの短期集中スクールや、数ヶ月単位のコーチングが候補になります。どのくらいの期間で効果を期待できるかは、以下の記事で解説しています。

あわせて読みたい
英語コーチングは短期で効果が出る?期間の選び方と1ヶ月・3ヶ月の目安

国内留学の効果を帰宅後に落とさない進め方【3STEP】

国内留学の効果は、参加前の準備と帰宅後の学習の続け方で大きく変わります。合宿中に英語を使う量は増えても、帰宅後に英語に触れる時間がなくなると、話す感覚は戻りやすいためです。

ここでは、参加前・参加中・帰宅後の3つの段階で、やることを順番に紹介します。

STEP1
参加前

話したいテーマと弱点を決める

国内留学の前は、合宿中に話したいテーマと、自分の弱点を決めておくことが重要です。短い期間で何を練習するかが決まっていないと、授業を受けるだけで終わりやすいからです。

参加前に準備することは、以下のとおりです。

  • 自己紹介と仕事の説明を英語で1分話せるか
  • 合宿中に練習したい場面(会議・雑談・プレゼンなど)
  • 中学英語の文法で不安な単元

ブリティッシュヒルズのように申し込み前にレベルチェックがある施設もあるため、結果を参考に準備しましょう。

STEP2
参加中

言えなかった表現を記録する

国内留学の期間中は、英語で言えなかった表現をその日のうちに記録することが重要です。言えなかった表現が、帰宅後に練習する教材になるからです。

たとえば、授業やアクティビティで詰まった文を日本語でメモし、講師に英語での言い方を確認して書き足します。ただし、記録に時間をかけすぎると話す時間が減るため、1日5〜10文程度に絞りましょう。

STEP3
帰宅後

毎日の学習時間を決めて続ける

帰宅後は、合宿で記録した表現を使って、毎日の学習時間を決めて続けることが重要です。数日〜数週間で増えた英語の量を、日常の学習につなげる必要があるためです。

たとえば、記録した表現の音読・瞬間英作文を毎日15分、オンライン英会話で使う練習を週2〜3回といった形で、時間と回数を決めます。ただし、仕事が忙しい時期に入ると、独学では学習時間の確保と弱点の見直しが止まりやすくなります。

学習計画の作成と毎日の管理まで任せたい場合は、英会話コーチングおすすめ15選で、レッスン量と料金を比較できます。英会話・スピーキングを伸ばすための記事は英会話・スピーキングのカテゴリーにまとめています。

まとめ

国内留学の要点は、以下のとおりです。

  • 国内留学は、宿泊型の英語合宿・滞在型の国内留学・通い型やオンラインの短期集中の3種類
  • 費用の目安は1泊2日50,000〜99,000円、4週間の滞在型239,800円〜(2026年10月時点)
  • 社会人は、取れる休みの日数と対象レベル・年齢の条件で施設を選ぶ
  • 仕事を休めない方は、1日の学習時間の目安が明記された短期集中スクールが候補
  • 合宿の効果は、参加前の準備と帰宅後の毎日の学習で決まる

まずは、確保できる休みの日数と予算を決め、条件に合う施設やスクールの公式サイトで日程と総額を確認しましょう。

よくある質問

国内留学は社会人でも参加できますか?

社会人も参加できます。ブリティッシュヒルズのHighland Lifeは原則18歳以上、U-GAKUの国内留学は中学生〜社会人、ランゲッジ・ヴィレッジは日本語禁止ルールを守れる中学生以上が対象で、年齢の上限はありません(各公式サイトより)。

国内留学の費用はいくらですか?

週末の英語合宿は1泊2日50,000〜99,000円(税込)、U-GAKUの4週間の国内留学は239,800円〜(別途契約料30,000円)が目安です(2026年10月時点)。施設によって食費・交通費・個室料金が別にかかるため、総額で比較してください。

国内留学と英語合宿の違いは何ですか?

国内留学と英語合宿は呼び方の違いで、日本国内に宿泊して授業以外の時間も英語で過ごすプログラムを指す点は同じです。一般的に、週末〜数日の短いものを英語合宿、1週間以上滞在するものを国内留学と呼ぶことが多いです。

国内留学で英語は話せるようになりますか?

数日〜数週間の国内留学だけで英語が話せるようになるわけではありません。英語で話す感覚をつかみ、自分の弱点を知る機会として使い、帰宅後も毎日の学習を続けることで効果が残ります。

仕事を休めない社会人に国内留学の代わりはありますか?

通い型・オンラインの短期集中スクールが代わりの選択肢になります。PROGRITやRIZAP ENGLISHは1日3時間以上の学習を前提とし、One Month Programは1ヶ月から受講できます(2026年10月時点・各公式サイトより)。

出典・参考

  1. ブリティッシュヒルズ Highland Life(ブリティッシュヒルズ) 2026年10月13日参照
  2. ブリティッシュヒルズ 2026年度 Highland Life コース紹介&料金表(PDF)(ブリティッシュヒルズ) 2026年10月13日参照
  3. アチーブイングリッシュキャンプ 超特急!ビジネスコース(株式会社アチーブゴール) 2026年10月13日参照
  4. ランゲッジ・ヴィレッジ 公式サイト(ランゲッジ・ヴィレッジ) 2026年10月13日参照
  5. U-GAKU 国内留学(株式会社Crepity) 2026年10月13日参照
  6. U-GAKU 学習プラン・料金(株式会社Crepity) 2026年10月13日参照
  7. U-GAKU 沖縄・北谷 国内留学(株式会社Crepity) 2026年10月13日参照
  8. U-GAKU 特定商取引法に基づく表記(株式会社Crepity) 2026年10月13日参照
  9. TOKYO GLOBAL GATEWAY オトナTGG~WORLD VIEWS~(TOKYO GLOBAL GATEWAY Co., Ltd.) 2026年10月13日参照
  10. スパルタ英会話 公式サイト(株式会社スパルタ英会話) 2026年10月11日参照
  11. RIZAP ENGLISH 料金プラン(RIZAP ENGLISH株式会社) 2026年10月11日参照
  12. PROGRIT コース・料金(株式会社プログリット) 2026年10月11日参照
  13. One Month Program 公式サイト(株式会社テンナイン・コミュニケーション) 2026年10月11日参照
  14. Boost Coaching 公式サイト(株式会社QQ English) 2026年10月11日参照

この記事を書いた人

執筆

英語の窓口編集部

英語の窓口/編集部

英語コーチング・TOEICコーチングの口コミ・比較サイト「英語の窓口」の編集部。スクールの料金・口コミ比較と、TOEIC・英会話の勉強法やAI英会話の活用法を発信しています。

まとめ記事英会話コーチングおすすめ15選|料金・レッスン量で比較【2026年最新】

英会話・スピーキングの記事

シャドーイングアプリおすすめ9選|無料と添削付きを比較【2026年】2026.10.14シャドーイング教材おすすめ|レベル別の本9冊と無料素材4つ【2026年】2026.10.14VERSANTとは?試験内容・スコアの目安・料金と上げ方を解説2026.10.12瞬間英作文のやり方|効果的な手順・レベル別の練習例・続けるコツ2026.10.12シャドーイングのやり方と効果|初心者向けの手順・教材・続けるコツ2026.10.12オンライン英会話は効果ない?効果的な受け方と英語コーチングとの違い2026.10.12英会話は何から始める?初心者が最初の1ヶ月にやることと順番2026.10.12英会話を独学で身につける方法|教材選び・費用別プラン・続けるコツ2026.10.12英語学習で挫折する5つの理由と続けるコツ|大人が習慣にする仕組み2026.10.12

こちらの記事もおすすめ

おすすめ比較英会話コーチングおすすめ15選|料金・レッスン量で比較【2026年最新】2026.10.12英語コーチングは短期で効果が出る?期間の選び方と1ヶ月・3ヶ月の目安2026.10.12留学前の英語の勉強|出発までの期間別プランと優先すべき4つの力2026.10.12英語のスパルタ式スクールおすすめ9選|毎日の学習管理で比較【2026年】2026.10.12